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英語学ぶ環境において in 日本
- 日本の大学で英語を学びながら、積極的に英語を使って人とつながりたいと思っています。
- 英語力を活かしてスピーチコンテストや海外短期留学、学生国際会議に参加し、海外の学生から多くを学んだ経験があります。
- 日常生活でも積極的に英語に触れる機会を作り、英語の授業や英会話の時間に思い切り楽しんでいますが、時には自分の英語力の差に距離感を感じることもあります。日本の文化に遠慮しすぎて成長を制限されることもありますが、カナダに2年間留学することでさらに成長したいと考えています。皆さんの意見やアドバイスを聞きたいです。
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和の文化、良く言えば、チームワークが良くて集団行動に強いという面がありますが、悪く言えば、金太郎飴のように、何処を切っても同じ金太郎の姿が出て来るように、皆が同じでなければ、疎んじられるという文化に、貴女は閉塞感を感じているのでしょう。 「出る杭は打たれる。」とか、「足を引っ張られる。」という感じを受けているのかも知れません。 否、回りのレベルの低さに、戸惑っているのかも。。。 でも、日本も例外ではなく、世界は、既にグローバル化が進んでいます。 ですから、最先端の分野で、進歩的な考えの人達からは、貴女のような人が好ましく思われると思います。 サッカーの試合を見ていても、チームのメンバー個々人が、個性を持って強くなければ、チーム全体が強く成れなくて、世界に出て行けば、チームワークだけでは勝つ事が出来ないのを見ても分ります。 息子も、貴女と同じように、大学1年生の時に、日本の大学に飽き足らず、2年次でアメリカの大学へ編入して、学士号を取りました。 留学する場合は、言うまでも無いですが、英語で言語学や英文学を勉強するのでなければ、言語は、コミュニケーションの手段でしかないので、卒業後の事を考えて、英語で何を学ぶか?も考えておいた方が良いと思います。 「鶏口となるも、牛後となるなかれ。」という諺がありますが、狭い日本の中で、お山の大将になるよりも、広い世界へ出て行って、自分の才能を思う存分発揮した方が良いのではないかとも思います。 ただ、ネーティブの人達より10倍努力して、3倍の実績を上げないと、1人前に扱って貰えないような気がするので、他人には勧められなけれど。。。と息子は言っていますが。 いずれにしても、貴女の気力と体力、そして、ご両親からどれだけサポートが受けられるか如何か?が掛っているのではないでしょうか。
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- Peechyan
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こんにちは。 英語のスピーチコンテスト、海外短期留学、学生国際会議にチャレンジしてきたとの事で、ものすごく積極的な感じを受けますので、とても良いです。 ただ、現段階では、本格的に留学する前段階にとどまっているように思われます。たとえるなら、ESL(大学付属の英語学校)のノリのようなものを感じます。 いっぽう、大学で学ぶような本格的な留学というのはこのレベルとは完全に異なり、もっと落ち着いたものになります。クラスメイトは点数を奪い合う競争相手に変わりますし、場合によっては国別の対抗戦みたいな印象も受けることもあります。だから、実際には、オープンマインドだけではやっていけないです。 もうひとつ気になることですが、 “もっともっと成長したい、刺激を受けたい、成長したい”というのは動機として漠然としすぎています。この状態のまま留学すると、たぶん崩れます。より具体的に、○○の科目を取りたい、○○の経験をつみたいというレベルまで目標を具体化してから留学されると良いと思います。あまり多くを求めずに、欲張らず、肩肘を張らずに淡々と努力を続けるような姿勢が留学を成功させるためには大切だと思います。 なお、質問者様が持っているイメージというのはどちらかというとアメリカのそれに近くて、カナダはそんなにオープンなお国柄ではありませんし、どちらかというと外部への門戸も閉ざされていますので、実際には入れる(編入できる)大学は限られています。コミカレ留学でいいならカナダでも良いですが、大学に留学したい場合は、アメリカの方がやりやすいです。そういう観点から言うと、アメリカの大学も同時に検討したほうが良いのかなと思います。
お礼
Peechyanさん ありがとうございます。返信が遅くなりすみません。 >> “もっともっと成長したい、刺激を受けたい、成長したい”というのは動機として漠然としすぎています。この状態のまま留学すると、たぶん崩れます。より具体的に、○○の科目を取りたい、○○の経験をつみたいというレベルまで目標を具体化してから留学されると良い おっしゃる通りです。(*_*)自分の中にも漠然としすぎていたものが多くあると感じました。行先はどこにせよ まず、自分の気持ちをよく自分のなかの自分に問い詰めてみようと思います。 ありがとうございます。参考にさせていただきます。感謝!
- plokij75
- ベストアンサー率45% (716/1567)
#2です。 「この回答へのお礼」を読みました。 ご質問の息子の履歴ですが。。。 日本の大学では、法学部に入学しました。 と言っても、1年次は、殆どが一般教養だったのではないかと思いますが。 日本で取った単位をもって、アメリカの大学へトランスファーしました。 就職事情や本人の好みもあって、インフォメーション・テクノロジー(IT)を専攻しました。 が、ITは、当時人気の科目でしたし、州立大学でもあったので、講義や実習も受講生が多くて、じっくり勉強できないという事で、メジャー(主専攻)を文科系の科目に変えて、ITはマイナー(副専攻)に変えました。 「手に職を付けろ!」というのが、父の代からの家訓?で、どんな時代でも、自分の腕一本でも食べて行けるように、手職(技術)を身に付けておけ!という思いがあったのですが。。。 息子は、結局、メジャーを文科系、それも、ヒューマニティ(人文)系の科目にしました。 親としては、せめて経済学や、経営学、法学等の実学であれば良いと思っていましたが。。。 その後は、案の定、大学院、ポスドク、アカデミック・ジョブへと薄氷を踏むように行きましたが、何とか綱渡りしたようです。 大学院は奨学金、ポスドクはカナダの財団のアワードを受けたので良かったですが、それでも、各ステップごとに、ビザの事もあり、日本へ帰ってフリーターかという事も何回かありました。 知人の芸術家、ドイツへ10年以上も留学し、世界的に有名なピアニストに師事していたそうですが、日本へ帰って、自称プロのピアニストであっても、生活はコンビニのアルバイトで。。。というのを見ていたので、親としては、何時もハラハラ、ドキドキの連続でした。 また、経済的な事もさることながら、異文化の中で壁にぶつかって、精神的にdpressした時には、遠距離から、相談に乗ったり、アドバイスしたり、説得したりと、気苦労はありました。 息子の経験を見ていて思う事ですが。。。 留学する時には、何を学べば、将来、社会に貢献できるのか、また、その貢献を通して、自分も如何生きられるのか等を良く考えておくと良いのではないかと思います。
お礼
plokji75 さん お返事が今になり、ごめんなさい。(*_*) そして詳細教えていただきありがとうございます。 息子さん、そして親のplokji75さんのあつい思いとサポートがあってその留学というものはなりたつのですね!!私も、両親が応援してくれていることを再確認し、感謝したくなりました。 アドバイスありがとうございます。自分が将来どんなことに、自分のしたいことや長所を生かせいていけるのか、社会に貢献できるか。やはりロングディスタンスで、ものを測る必要があるみたいです。 日々精進です。今から、英語の文法と向き合おうと思います。!(^^)!
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
英語圏では、英語が読めて、書けて、聞けて、話せてやっと一人前(小学校程度)ですから、#1さんも#2さんも、おっしゃっているように、「学問の」目的が確立していなければ、役に立ちません。 日本に来た外国人が「何が出来るの?」と聞かれて、「日本語ができます、自分の○国では、教室ですごいね、と言われていました」と言うようなものです。 英語の力以外に、何か究められることをお勧めします。
お礼
sps700 さん ありがとうございます。わかりやすい例ですごく納得できました。 SPS700さんの言葉をいただき、「一歩先を考えよう」と強くおもいました。 「学問の」目的が確立していなければ、役に立ちません。 \\ 留学の決心のときには 英語で学びたい + 学びたい(専攻)などの学問を極めたい という2つの気持ちの確立ですね。 自分と要相談 + いただいた言葉を胸に 深く考えていきたいとおもいます。
- yupan69036
- ベストアンサー率20% (55/264)
あなたが、将来何に何に成りたいたいのかがよくわからないが、語学なんてのは、日本の受験での英語のような、どれだけ勉強をしたかを計る材料では、本来無く、あなたが言うように、外国人とのコミュニケーションの手段ですから、外国語を話さなければ生きていけない環境に入れば、必ず上達します。 その意味で、あなたが、したいことを追求していけば、カナダか、アメリカに短期ではなく、長期留学し、向こうの大学、又、できれば大学院を卒業し、国際機関で働く道を目指せば、あなたの夢は完結するのではないですか。 そのためには、お金と、血の滲み出るような努力と、根性が必要です。
お礼
yupan69036さん ありがとうございます。言われて気がつきました。おそらく私は環境を整えるということを重きに考えていて、先の「自分が何を英語でしたいのか」の回答を、少し見失っていた気がします。 私の夢は、海外の人に日本の文化や言葉や、日本素晴らしいところを紹介できるような人になりたいとかんがえています。 お金 血のにじみ出るような努力、根性 …。自分を見つめてみます。 ありがとうございます。
お礼
plokji75 さん ありがとうございます。文章をいただき胸が熱くなりました。 おっしゃる通り、”殻を抜け出したい”という強い思いがどこかにあるとおもうのです。 息子さんの例をきかせていただいたのですが、息子さんはアメリカでは、何を専攻されていましたか?どのように 、親としての心境はいかがでしたか? お聞かせいただけると嬉しいです。