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高級車の贅沢な装備・機能
せいぜい600万円程度の実用車しか乗ったことがなく、高級車には縁遠い私です… 高級車には、どんな贅沢な装備や機能があるのかを、教えてください
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オートレベライザーや自動車高調整はカーブで水平を保つ機能さ当たり前ですが、 高級車は天井にも本革が使われています!
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- okhenta
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600万円程度のペラペラとは全く別次元の重厚間 それを感じさせない走行性能 600万円と軽自動車との差くらい違う 装備や機能なんて問題外 今時は軽自動車にでも必要な物は全て完備
- chiha2525
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高級車には木と革が付いています。 高級っぽい車には木目調のビニールや合成皮革が付いています。 高級でない車には木や革っぽものが見当たりません。
- fxq11011
- ベストアンサー率11% (379/3170)
高いお金がいるのが高級車?。 お抱え運転士が必要で、後部座席の快適さを最優先に設計された車では?。
- phj
- ベストアンサー率52% (2344/4489)
高級車というのは、具体的になにを指すのかが分かりませんが、600万程度の車であれば、ベンツ・BMW・レクサスなどの実用車になるでしょう。 実用車というのは「自動車としての機能を最大限に高め、自動車として利便性や実用性そして安全性を最大限に高めたもの」ということができます。 ですから昔からベンツなどは ・速いスピードで安定して走行でき、非常時には確実に止まれるブレーキ ・衝突時などで可能な限り乗員を守るボディや安全設備 が充実していたわけですし、これらの機能が技術的に飽和している現在では ・夜間暗視装置や自動停止装置 ・スリップ防止装置 ・マッサージ機能 ・より快適な暖房 ・後席用により快適なエンターテイメント などが、実用車の装備や機能として購入する人々が求めるものである、とされています。 つまり高級車はこの程度のものはあって当たり前、または無くても高級車は次元がちがうものである、ということです。 高級車と実用車の最大の区別のポイントは「オートクチュールであるか、プレタポルテであるか」という違いです。 これは日本人にはほとんどなじみのない概念ですが、本来「高級」を自分たちの利用品として考える貴族や王族は、その大部分を「オートクチュール」つまりひとつしか存在しない特別仕立て(自分のための線用品)でそろえるものです。 ですから服も食器も家具も自動車も、自分好みのひとつしかないもの、が本来の高級品なのです。 いくらベンツが2000万円台の自動車を作っても、それがプレタポルテ(既製品というか大量生産品)である以上は、実用車でしかないわけです。 たとえばロールスロイスに代表される高級車は、車の基本形こそ決まっていますが、それは洋服でいうところのイブニングドレスにするかカクテルドレスにするか、という程度のもので、内装はどのように仕立てるか、装備はどこまでつけるのか、ということを細かくオーダーして作るのが高級車です。 たとえば貴族でもビジネスを行っているような人なら「自分の仕事用の書斎と同じつくりと同じ機能がある車」と「会議をしながら移動ができる車」と「接待用にカクテルパーティー仕様の車」などを作るかもしれません。 日本人が知っているイメージは、アメリカのリモ(リムジンカー)がそれに近いですが、あれは大衆車しか作れないアメリカ人がヨーロッパの格式をまねしようとして、カスタムカーを作った真似であて、本来は「一般の人は敷居を跨ぐこともできない」高級メーカーが1台1台オーダーメードで作るのが「高級車」なのです。 ですから、実用車についているものは特許や技術的制約が無い限りつけられますが、それを必要に応じて省くからこそ高級であるといえるのかもしれません。 昔、ランボルギーニー氏がフェラーリに赴き「俺に一台売ってくれ」と言ったところ、フェラーリは断ったそうです。なぜなら、ランボルギーニー氏はトラクターで財を成したお金持ちでしたが、所詮は一代限りの成り上がりだったからです。 当時のフェラーリには「客を選ぶ」という雰囲気があったのです。まあ、これに怒ったランボルギーニーはすばらしい高級車を自分で開発して、現在に至りますので車好きとしては、フェラーリが売らなかったことに感謝すべきなのかもしれません。 話が脱線しましたが、現在では実用者も高級車も装備や機能ではほとんど変わりません。しかし、本当の意味で「自分にあった多すぎず少なすぎない機能を持った車」が本当の高級車だといえます。 だから、MGでも昔はイギリス貴族がオーダーメードで作らせた高級車が確かにあったのです。 現在は、日本や中国のようにヨーロッパやアラブの伝統的な貴族たちよりも金持ちのアジア人がたくさんいるために(本当はイヤなんだけれども)金さえ払えばオーダーできるようになって来ています。 しかし、ヨーロッパにおける馬車から自動車への遍歴とか歴史・しきたりを知らないと本当の高級車は作ってくれず、高いプレタポルテだけ買わされる羽目になります。 本当の高級車に身近な人、というより「本当に高級というものの意味の分かる人」は日本にはほとんどいないのではないでしょうか。 私は「比較文化的に」語ることはできますが、高級にはとても手がとどかない庶民です。
お礼
長々とありがとうございました
- leman
- ベストアンサー率28% (418/1455)
自分が知っているものですと、BMWの7シリーズにはシートにマッサージ機能が付いていまいたよ。それからイギリスのベントレーやロールスロイスなどはトランクスペースを使ってシャンパンクーラーを装着可能。 このクラスくらいになると防弾装備及び防爆装置も組み入れることもできるので”走るリムジン装甲車”という感じです。 他にも内装に使った皮と同じもので旅行バックを作ってくれます。
お礼
マッサージ機能は良いですねぇ! ご回答ありがとうございました
- nekoppe
- ベストアンサー率26% (380/1450)
超高級車は注文すれば何でも可ですが、量産されている車と解釈してレクサスLS600h(知人所有)を例に挙げます。 1.車体外板:プレス型にコストが掛る形状があります。 2.ガラス:全面合わせガラス(マイナチェンジで前面のみになった)。 3.塗装:6層(全グレードではない)になっていて2回の手作業が入っている。表面に耐擦傷塗装がしてある。 4.ヘッドランプ:LEDの1個は固定、3個は独立可動。カーブで進行方向を照らすが、走行速度に連動して照射距離を変えている。 5.エンジンフード:アルミ製 6.常時4駆:前駆用動力分岐部は通常チェンだが、歯車構造。 7.ドアハンドル:全ドアアウタハンドルにロック・アンロックスイッチ(普通は前ドウのみ) 8.パワードアロック:反ドアが自動で閉まる 9.シート:メモリーパワーシートでショルダベルトアンカ・チルト&テレスコステアリング・ドアミラー等の調整位置記憶ができる。リアシートも電動。 10.シートヒータ:後席もあり、調整ダイヤルもある。シート表皮の小穴から出る温風なので体の接していない部位も暖かい。送風や冷風も可能。 11.ハンドル:本木製、ヒータ内臓で冬でも暖かい。 12.パーキングブレーキ:停止すると自動でパーキング、アクセルペダルを踏むと自動解除。 13.エアバッグ数:11個 14.ドアモール:ドアフレームモールは通常ステン部品2~3個の組み合わせだが、亜鉛鋳造一体(バフ研磨後クロムメッキ)で部品継ぎ目はない。 11.エアコン:シートヒータを含み4席独立温調。 12.保証:一般部品は通常3年だが、これも5年なので延長料金不要。 13.サンシェード:リアドア(小窓も)も電動。 12.サスペンション:エアサス3段階切替。アルミや鍛造品多い。 13.内張り:皮や木、それも高級とか製造コスト高のものが使われている。 14.防犯;ドアガラスを閉め忘れとか、人の侵入とかを本部から電話で知らせてくれる。車両盗難にあってもGPSで位置を知らせてくれる。警備員派遣もしてくれる。 まだまだありますが、内貼りのように機能に無関係なものにコストを掛けているのも高級車の特徴だと思います。
お礼
大部分が、私が乗っている実用車にもあるものばかりなんですね ご回答ありがとうございました
- nijjin
- ベストアンサー率27% (4811/17776)
ドアに傘が内蔵されていたり シートやカーペットが皮だったり ボディやエンジンが手作りだったり シートの材質や内装・ボディのカラーがオーダーメイドだったり その外観に似合わないほどスポーティーな走行が出来たり 運転手がいるような車だと後部座席には冷蔵庫、TV、バーカウンター、会議室などオーダーメイドで作ってくれたり でしょうか・・・
- kakibesuto
- ベストアンサー率19% (248/1301)
内装に関しては 本革や木目が使われていたり、リアシートにもエアバックやモニター、エアコンなど。 材質が異なっていたり、ロゴ入りだったり、電動またはオートだったり、余分に装備されていることが多いですね。 ロールスロイスなんかドアに傘が格納されています。 あと殆んどはオーダーメイドです。 シャンデリアやらバーカウンターやらリムジンを想像していただければわかると思います。
高級車と言うのがどの辺ことを言うのかわかりませんが。。。 資料で見たことがある物では、オーナーが、自動車メーカーではなく、カルティエに依頼して一品物のカルティエモデルと言う物の資料を見た事があります。 シフトノブ、ステアリングだけでなく、インパネなどにダイヤなどの宝石を沢山あしらって居ましたね。 シフトノブだけで、1Ct程度の物が8個、ステアリングの中央にも8個、そのほか、ダッシュボードのエアコン吹き出し口などにも同じようにダイヤを埋め込んでありました。 ボディーカラーは当然オリジナル。シートもオリジナルで、カルティエのロゴ入り。 内装も、それに合わせてすべて一品物。 勿論、カルティエが、車を買ってきて勝手に改造した物ではなく。自動車メーカーと協力して作り上げた物ですから、メーカーのモデルとして存在している物になるのですけどね。(一般に市販されない物ですが。) 元の値段は、日本円で700万位の車ですが、この車は、はたしていくらなのか気になるのですが、公開はされて居ませんでしたね。
- RTO
- ベストアンサー率21% (1650/7787)
「専属の運転手」 いくら高価でも、自分で運転する車は真の高級車とは言えません (スポーツカーを除く) 「防弾ガラスなどの小火器対応装甲」 http://www.securico.co.jp/products/hav-benz.html
お礼
人間は、普通、機能・装備とは言いませんけど
お礼
木や革なら実用車にも付いていますが… ありがとうございました