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中学生の6分の1の人生
- 中学三年の女子がスポーツで一番になることにこだわり続け、男子に負けることを嫌ってきたが、中学二年の夏にどん底を経験した。
- 中学生の女子がスポーツで勝ち続けてきた経験から、勝つことと負けることの学びについて疑問を抱いている。
- 女子に負けずに勝ち続けることで得られた学びや、中学二年の夏に経験した挫折から学んだことについて考えている。
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>勝ち続けてきたとしたら私は何を学ぶことができたでしょうか 勝ち続けることの快感・勝者だけが得られる賛美と、いっぽうで、 いつか抜かれるのではないかという恐怖、そして、 トップを維持し続けるための努力の大変さ、重要さ、など、 生きていくうえで多くのことをあなたは学べたのではないでしょうか。 素晴らしいことです。あなたの場合は、女子の間ではトップだったとはいえ、 そこで慢心せず、競争相手を男子として、さらに上を目指してきたことがさらに 素晴らしい。 いま学校では、変な意味での平等が叫ばれ、運動会の徒競走でも順位をつけないとか、 学校の試験でも順位の発表もしないとか、 競争させることを避けるかのような教育がされているところもあると聞きます。 ナンバーワンよりオンリーワン、などと人を馬鹿にしたフレーズが教科書に採り上げられ、 順位付けは悪であるかのような風潮。 どんなことでも一番を取ることは素晴らしいことです。 そしてそれを目指して努力することも尊いことです。 実社会は、常に結果だけがモノを言い、常に競争だという厳然たる事実を教えられないまま、 社会に放り出される学生たちが、ほんのわずかなことで挫折するのも当然であり、大変不幸な ことです。学生時代にもっと教えてやらねばなりません。 あなたのような、競争の意味・意義、トップを取ることの困難さ、維持することの困難さ、 追われることのプレッシャー、超えられない壁との戦い、こういうことを経験している学生 は強いでしょう。 >勝つことと負けることってどっちが学ぶこと多いのでしょうか どちらも学ぶことは多いです。 ただし、その人によります。 あなたのような気持ちを持っている人間は多くを得られますが、 そうでない人間にとっては、どん底だとも思わないし、何も得られません。 今後も色々なことに、より高みを目指して頑張ってください。 向上心を失ったら人間終わりです。
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- sayya051
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47歳のオッさんです。 一番ってそんなに大切なのかなって言うのが実感です。 どんな天才でも一番であり続けることは出来ない。 ボクシングなんてその最もたるものでチャンピオンのまま引退なんてあり得ない。 >勝つことと負けることってどっちが学ぶこと多いのでしょうか 両方同じくらいあります、ただし、あなたにそれを感じる感受性があればです。 勝ち負けは人間、一人では出来ません。 相手があってこそです。 勝って敗者の悔しさや悲しみを知る。 負けて勝者の努力や凄さを知る。 それが出来れば学ぶことは数多くあり、それがあなたの力になります。 負けないことは大切ですが、勝ち続けることは出来ません。 また、人生においては勝ち負けが不要なことも、勝ちが負けだという事もあります。 ただ勝つこと、ただ一番になることよりもあなたがどう在りたいかどう活きたいか。 そうなるためには何が必要かそれを探すほうが先決だと思いますよ。
どちらも同じ位学ぶのですが、 勝ち続けると、いつしかそれが当たり前になり、 プライドや糧に変わります。 そうなると、負ける人の努力が足りないから負けるのだ!! と考えるようになり、つまりは、人に関心がなくなり 自分しか信じないようになる。 負け続けると、負けクセが付いてしまい、 自分は何をやってもダメだ、昔からそうだ、 生きている価値って何?自分に生きる資格がるの? と考え過ぎてしまし、マイナス思考の連鎖で 間違った結論(周りをかなしませる結果)に陥ること になるかもしれません。 どちらも同じだけ学び、そしてどちらも不幸です。