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カーボンヒーターとハゲロンヒーター。

カーボンヒーターを買って、 電磁波か何かで体がジリジリ焼けるような 感じで、家族は平気みたいなのですが、自分はジリジリと体が 暖まるというよりほてってしまって、消すと寒いそつけると のぼせそれに耐えるために、 体力を使ってしまうようでどっと疲れきってしまいます。 ハゲロンヒーターも遠赤外線みたいですが カーボンよりマシですか?? 同じように合わない人いますか??

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  • lions-123
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回答No.4

>ハゲロンヒーターも遠赤外線みたいですが カーボンよりマシですか?? 同じように合わない人いますか??      ↓ どちらも電気暖房機の一種であり、暖房能力からはサブ暖房またはスポット暖房の目的に使われ、発熱体の違いでヒーターにカーボン(炭素繊維や炭素鋼の紛体塗装またはパネル状の発熱体)なのか、ハロゲンランプorヒーターを用いるかの差異です。 能力は消費電力に比例し、エネルギー消費係数(COP)は何れも1.0以下(若干の効率ロス)であり、電気代は消費電力が同じなら一緒ですが、暖感の違いとしては、その発熱体や熱伝達の違いで ◇カーボンヒーターは⇒遠赤外線を多く発生させ、その遠赤外線効果として直進性にて表面で反射したり、途中の空気に吸収され難いので、人の場合は身体の皮膚組織の内部にある温点まで達する事で石焼き芋や炭焼きの焼き魚の様に芯からポカポカ温まったり熱が伝達され通る効果が有ります。 ◇ハロゲンヒーターは⇒近赤外線が多く、発熱体の付近は温かく、ハロゲンランプの視覚効果もあって前に居る人物の身体表面を暖房するのには向きますが、間にある空気の温度でエネルギーが吸収されたり、距離が離れると熱量が届かないとか身体表面の皮膚組織で反射され表面的にチカチカ、照り焼き状態になっても身体の芯までは温もり難いです。 尚、発熱体の違い以外にも機器の中に送風機(ファン)を組み込み、発熱したエネルギーをさらに温風に乗せて運ぶ強制対流方式とファンの無い自然対流または輻射式 言い換えれば、遠赤外線は温泉の湯や日向ぼっこ感覚、近赤外線はシャワーや火鉢感覚でしょうか・・・ その為に、遠赤外線(カーボン)と近赤外線(ハロゲン)の特性の差と使用時の距離や室温の違いで、暖感の差や快適性に対する好き嫌いが出ているのかもしれませんね・・・ どちらが優れているとは他人が断言できませんが、両方のヒーターや商品の違い、その暖房特性の差を意識され、出来れば店頭で手をかざしたり、商品の前に立って体感され好みで確認した上で選ばれる事をお勧めします。 ~ご参考~必要なしの場合はスルー下さい。 暖房機には熱源(電気・ガス・石油他)や暖房方式や目的別に種類が多く、快適性も個人差が有る事に起因すること。 電気暖房機の消費電力は→エアコン以外、若干の力率や熱ロスを除き、エネルギー消費効率(COP:仕事量/消費電力)が1.0ですから、結局は暖房能力に比例します。 ※COP=出力(暖房能力:w)/消費電力(w) ※現在の超省エネエアコンはCOPが、約3~6ありますので、簡単にいえば同じ暖房の仕事量に対しては、他の暖房機に比べ電気代が1/3~1/6で済む省エネ商品です。 つまり、電気代=消費電力kw×使用時間h×23円(kwh当たりの平均的な家庭での単価)になります。 従って、多少の暖房感の違いはあるが、省エネは同じ暖房負荷(必要な暖房能力)に対しては使用時間によって決まり、設定温度や運転モードを省エネにするにはお部屋の断熱構造と加湿器やシーリングファン等の活用による快適性の向上と体感温度への配慮が補完する場合のキーポイントになります。 カーボンヒーターやハロゲンヒーターを暖房機としての利用に関しては、先ず暖房能力が極端に低く、部屋全体は温まりません。 エアコンが検討の余地がないのであれば、快適温度に成るまでの時間が掛かる事から、消費電力(電気代)も重要です。 電気代は暖房負荷に基本的に連動しますので、快適性・暖房目的・使用性・予算・インテリアの一種として、多くの商品がメーカーより発売されているので、ブランド・デザイン等の好み、価格で選ばれ、主にサブ暖房や短時間のスポット暖房にコンビニエンス感覚(工事不要・欲しい時、欲しい所ですぐに使える)の便利性で使われるのに適すると思います。 <何れも、COPは1であり、若干の効率&ロスの違いはあるが、電気代は消費電力にて判断されると分かります> そこで、 ~前提としての暖房機選びの概要~ <余計なお世話の場合はスルーください> ◇熱源 電気・ガス(都市ガス・LPG)・石油・その他(薪・練炭他) ※熱源と光熱費の大雑把な関係 石油<都市ガス<電気・LPG の順です。※電気はエアコンを除いての電気暖房の場合 但し、エアコン暖房はヒートポンプ(空気熱回収)とインバーター制御&高効率熱交換器により、暖房時、実際には石油機器の約1/3~1/6程度の光熱費となり経済性も高い。 ◇熱伝導の方式・仕組み 対流: 暖められた空気が上昇し、冷たい風が下部に潜り込む事で、部屋の空気が攪拌を繰り返して徐々に暖まる。 この時に、自然に空気の温度による比重差で対流する自然対流式と、送風ファンで強制的に対流を起し、スピードや温風の到達距離を長くする強制式対流に区分される。 *ストーブ・オイルヒーター<自然対流> ※オイルヒーターは不燃性の油を電気ヒーターで加熱している電気暖房機 送風音なし・温風の吹かれ感なしは良いが、部屋全体の暖房には時間が掛かり機器の付近と他の場所の温度差が出易い。 *ファンヒーター・エアコン<強制対流> 送風でスピード暖房・送風音や温風の吹かれ感が嫌われる事もある。 輻射(反射): 暖められた発熱体から、近赤外線や遠赤外線が発生し、身体の皮膚や温点を刺激して暖かさを感じる。 基本的に無音・無風と成る。 パネルヒーター・遠赤輻射ヒーター 伝導: 発熱体に直接に接触して熱を伝えるので無音・無風で快適だが、部屋全体とか接触面以外には暖感が伝わり難い。 電気カーペット・床暖房・電気毛布・電気アンカ・湯たんぽ ◇暖房目的 主(メイン)暖房: お部屋の温度を快適にする為の能力を持つ暖房・長時間且つ大能力となりますので光熱費・効率が重視される。 副(サブ)暖房: 主暖房と組み合わせ(併用・又は主暖房で暖まった状態のキープ)て使用。 単独ではお部屋を適温にする能力は無い。 メイン機器に比べると、補完&相乗効果なので、快適性とか暖感を重視 パーソナル・局所暖房: 特定の場所、人を暖める。 その人の感性・TPOで選択の基準・優先順位は変わる。 ◇暖房機(暖め方)へのコダワリ 暖房能力・ランニングコスト(維持費)・イニシャルコスト(機器&設置費用)・暖感(無風・無音・乾燥)・モバイル性・燃料供給の手間・デザインetc 1.お部屋には、メイン暖房機としては・・・ 超省エネエアコン(買い替え)が、快適性・スピード・省エネ性(光熱費の有利さ)・付加機能より(商品により、加湿・換気・衣類乾燥・結露予防・冷房・除湿他)、夏場の冷房や梅雨時の除湿機能もエアコン1台で可能であり、お薦めです。 エアコン以外であれば、電気カーペット&家具調コタツ(ただし背中や部屋全体の室温には不向き)、お部屋全体であればセらミンクファンヒーターやオイルヒーターやハロゲンヒーターやパネルヒーターとなります(それぞれ発熱方式の違いだけで能力や電気代は同じ、気密性の高い部屋で主に暖房機周辺をカバーに向く)。 2.使用時間が少ない場合は・・・ 必要な時だけ暖めるには、スピード暖房と身体に近寄せられるモバイル性から、セラミックファンヒーター関係の商品がお部屋暖房と言うよりは機器の前に立ったり座っているゾーンを暖房するにはご希望に向いていると思います。 それは、電源容量(ブレーカーダウン)から電気暖房機の消費電力≒暖房能力が1.2KWh以下の商品であり、凡そ3~6KWh必要なお部屋のメイン暖房器としては力不足であるからです。 KW(消費電力)=V(電圧)×A(電流)から100V電源で暖房機への単独ブレーカー&コンセントを設置するエアコン以外は既設コンセント容量15A以内[他のコンセントや機器との併用)に抑える安全性からの制約。 極端に、短時間だったり、省エネを追求するなら・・・ 暖かセーターや丹前を1枚余分に着る。 <家具調こたつ>に、少し大きめの毛布&布団をして、こたつ内の電気ヒーターはこたつ内の温度アップにだけ使用、後は湯たんぽを利用すると安全と省エネになります。 3.さらに、省エネへの配慮としては・・・ 加湿器の併用(湿度10%で体感的には1℃アップ)、天井付近への暖気たまりに扇風機でのサーキュレーション効果を出し、快適性と省エネの両面から改善を図る。 4.それ以外にも・・・ 住まいの構造や暮らし方の工夫でも省エネを図る。 内・外断熱の住宅構造、既存のお部屋でも窓や間仕切りの隙間への断熱パッキン、家具調こたつ+湯たんぽ、外気の影響を低下させるサッシ等へのエアパッキンとかプチプチを貼る、厚手のカーテンを使用する事で暖房負荷&熱ロスは変わります。 当然、夜間はシャッターや雨戸等の確実な開閉、外気の影響を減少させる対策・暖房運転のパワー調節や使用時間の短縮が有効です。 以上、長々と申し上げましたが、表現力の無さと拙文にて申し訳ございません。

Jaguar555
質問者

お礼

とても詳しくご回答ありがとうございます。 ちょっといろいろ勉強してみます。 ありがとうございました。

その他の回答 (4)

noname#205097
noname#205097
回答No.5

コロナシーズヒーターの 「 コアヒートスリム 」を買いました。 これはスタイルも良いので気に入りました。

回答No.3

カーボンもハロゲンも基本的には大差無いですね。 暖まる早さや範囲が変わるくらいだったと思います。 恐らく質問者様は赤外線が苦手なのでしょう(体質的に)。 暖房やストーブ、ファンヒーターなど部屋の温度を暖める器具を使用した方がいいと思います。

Jaguar555
質問者

お礼

そうみたいです、赤外線でとても暖かいといった レビューをよく見るので、合わない体質の人間なんだと思います。 ありがとうございました。

noname#222486
noname#222486
回答No.2

ペースメーカーでも付けていれば問題ありますが 電磁波が関係しているとは思えません 電磁波で言うのであればハロゲンのほうがさらに影響を受けるでしょう。

  • flemys
  • ベストアンサー率22% (22/98)
回答No.1

体を温めるタイプのヒーターが苦手なら ハロゲンヒーターもオススメできないです。 灯油ヒーター、ガスヒーター、オイルヒーターなどの 空気を温める暖房器具のほうがいいかと思います。

Jaguar555
質問者

お礼

そうですか、やはりハゲロンヒーターも 同じような温まり方なのですかねぇ、 エアコンも苦手でどうしたことか、、

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