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パグのしつけについて

4ヶ月になるパグを飼っています。 メスですがやんちゃ盛りで、ゲージから出してあげると大はしゃぎします。 夫婦共働きで昼間はずっとゲージの中なので 夜や週末は思いっきり遊んであげたいのですが、 主人は早くもしつけに熱心で、遊びたがるパグを叱り付けて、しつけをしようと必死です。 十分に遊んであげて、遊びながらのしつけならいいのですが 走りまわりたがっている子を押さえつけてしつけつのは違うような気がします。 ちなみにしつけの度合いは、 「おいで」、「おすわり」、「ふせ」、「待て」 出来ない時は軽くですが、お尻を叩いたりしています涙 私はこの叩くのを止めてほしいんですが、、 本人は軽くしかたたいてないといいますし、 実際そうなんですが、叩かれたとき、大げさな程の悲鳴をあげるので 聞くに堪えません。 ただ、それでもちゃんとアフターケアをしているせいか、私以上に主人に懐いています笑 初期に受ける予防注射がまだ済んでいないので 外への散歩はまだできない状態です。 しかし食欲は旺盛で部屋の中だけでも運動させないと すでにお腹がポッコリ出てきています。 餌の量はちゃんと調整していますが、運動量が気になってきました。 そこでお伺いしたいのが、 1.しつけを始める時期 2.毎日の運動量 この2点について教えていただければと思います。 よろしくお願いいたします。

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  • rdosen
  • ベストアンサー率100% (2/2)
回答No.7

パグ飼い歴13年、2匹の者です。 しつけにつては、いろいろ方針はあると思いますが、うちは基本的には 「できたら誉める」「できなかったときは無視」で通しました。誉める時には、最初はおやつを あげてもよいくらいです。そして、甲高い声で。この声のトーンに犬は敏感です。 「しつけの時期」ですが、家に来てから、徐々に根気よく1歳半くらいまでやればよいとおもいます。 「しつけの方法」でしが、叩いてしつける方もいるでしょうが、それは犬にどういう影響を与えるか 考えてみてください。 そして、犬のように集団で生活する動物は、いくら奥さんがたくさん世話をしても、群れのトップと みなすのは、どうやらやはり物理的に力の強い成人男性の傾向がありそうなので、ご主人が どういうしつけをされてもご主人をリーダーとみなすでしょう(たまに例外の子もいますが)。 子供は大体自分より下とみなしがちですね。なので、まずはご主人の意識改革が必要です。 「動物は叩いて叱ってしつける」という考えは、愛玩犬にははたしてあてはまるのかどうか、と いうことです。 一方で、猿回しの猿や、サーカスの大動物をどうやってしつけるか知っていますか? それは、服従させるための「ムチ」や暴力をつかっているそうです。なにしろ、本気を出すと 相手の方が圧倒的に強いですから。 翻って、犬はどうするべきか。犬種にもよりますが、パグのような愛玩犬は、攻撃性は淘汰されて あまり持っていません。思ったよりも賢いので、上下関係もおのずと了解します。 なので、私は叩くのはあまりよくないと思いますし、そうしなくても、しつけができる方法はたくさん あります。 ただし、甘噛みだけは気を付けてください。子犬の時から修正してください。パグの顎の力は 結構強いですから。また、獣医さんにかかるときや、近所の人と接する時の為にも、甘噛みは 小さいうちからやめさせ(噛まれたら喉の奥に指を入れる)ましょう。人間社会で共存していくため には必要なことだと思います。これは、叱るのとは別種のものです。あなた達が過大な損害賠償請求 を将来されないためにです。 しつけのコマンドのうち、「待て」は最低限必要です。お散歩の時に、車道に飛び出したり、お年寄り などに危害を加えない為。これも、最初はおやつと「クリッカー(音の出る道具)」等を使えばすぐに覚えます。 そして「運動量」ですが、それは5、6才くらいまでは当然それなりに必要です。 できれば、朝・晩30~40分くらいずつでもよいので、歩かせてやってください。 共働きでケージで一日待っているというなら、なおさらです。 子犬なら、一日待たされてケージから出されたらはしゃぎまわるのは当たり前です。それを抑えるなんて、 ちょっとかわいそうすぎます。思いっきり走り回らせて、相手をして遊んであげてください。 ご主人には、「叩かないように」「早起きして散歩するように」と、あなたがしつけてください(笑)。 本当に、叩かなくても待て、お座り、お手、伏せ、なんてなんでも覚えますよ、パグは。 おやつへのモチベーションが高いので。そのうち、おやつなしでもできるようにすぐなります。 どうぞ、その子をかわいがってあげてください、ご主人ともども。幸せに一緒に暮らしていかれることを心から 望みます。

  • dog_1_1
  • ベストアンサー率78% (195/247)
回答No.6

難しい問題ですね。 なにが難しいというと、ご主人の意識を変えることが難しいと感じました。 >私はこの叩くのを止めてほしいんですが、、 まったくもって、この通りです。 これってパグの性格に、ご主人が助けられているんですよ。 同じ躾を、例えば猟犬血統の紀州犬にやったら、メチャクチャやこしいことになります。 (最終的に悲鳴をあげるのはワンコではなく人間になります) 話しは単純で『どのような気質のワンコにも通用してこそ、躾の基本スタンス』です。 小型犬だから通用するというのは、これは人間の無理難題をワンコが吸収してくれているだけの事です。 >本人は軽くしかたたいてないといいますし、実際そうなんですが、叩かれたとき、大げさな程の悲鳴をあげるので聞くに堪えません。 陽気で愛嬌にあふれ、愛情が深いというパグが持っている気質の良さに助けられています。 おそらく『悲鳴をあげる』というのが、愛犬が選んだ暴力に対抗する唯一の方法なのでしょう。(強さに限らず、愛犬にとっては暴力、恐怖感になっているように感じます) こういった気質のワンコが、こういった躾をされた場合、おどおどビクビクする犬になったりしてキャパシティの非常に低いワンコに成長します。 ご質問の主旨とは外れることから書きましたが、結局の所、ここを修正しないと全てに影響を及ぼしてきます。 ご主人ですが、良くいえば非常に教育熱心だと思います。 もちろん悪気など無く、ただ、その方法が間違っていて、間違いに気づくチャンスがないだけの事です。(ワンコがご主人に懐いていることからも、この点だけを治せば良い飼い主となってくれるはずです) 他のことならば『ご自分で気づいて修正する』というのが良い方法になることもありますが、こと愛犬にとっては今後の10年に影響を及ぼしてしまいます。 ご主人の性格傾向を考えてですが、刺激となる本を読んで貰うことをご提案いたします。 まずはこちら、イアン・ダンパー博士のページに(http://www.idunbar.com/) ページの右側に「子犬育てイニシアチブ」という項目がありますよね。 こちらから基本的な飼い主としての心構えが読めます。(下の専門家編は、本二冊が電子書籍で無料提供されています) 私は氏の信奉者というわけじゃないんですが、少なくとも『暴力の躾』は完全に否定される立場を取っていらっしゃいますので、これらをご主人が読まれれば、ご自分でご自分の間違いに気づかれるはずです。 書いてあることは、90年代以降にドッグトレーナーという職業が台頭してくる以前から犬飼いをしていれば無意識にやっていることばかりなんですが、陽気に、面白おかしく書かれていらっしゃいますので退屈はしないと思いますし、おそらくご主人にとっては眼からウロコになるはずです。 若干心配なのは、今までやってきた躾を否定することにもなりますので、doswoolさんの手前『間違いを認める』という部分でプライドが邪魔するかも知れません。 ここらは、doswoolさんのフォロー次第だとも思いますので、上手にプライドを持ち上げて褒め称えて頂ければと思います。 本を薦めるにしても、doswoolさんが熱心に読む姿を見せつけて、ご主人自ら「俺も読んでみようかな」という気持ちになるように自然に誘導してあげた方が良いかと思います。 さて。 長くなりましたが、ご質問の本題です。 >1.しつけを始める時期 遊びを通して教えるならば、『おいで』『オスワリ』『ふせ』『マテ』これらは、4ヶ月齢ならば(正しい躾を行えば)何の問題もなく覚えます。 歯に衣着せない物言いですが、覚えないのは叱るからです。 犬は『褒めてもらう』ことに一番頭を使います。 賢い犬に育つのは『褒めてくれる条件』に、めいっぱい頭を働かせるからです。 コツは、褒める。 褒めるだけでも報酬ですが、さらにオヤツという報酬を用意して、さらに遊びの最中にゲーム感覚で教えることがコツです。 (オヤツは肥満防止に、一日の食餌総量から割り引いてください) ご主人が取り組まれているように、 >走りまわりたがっている子を押さえつけてしつけ こういった躾というより、訓練という語感がピッタリくる方向で行うならば、これは一歳まで待ってあげてください。 盲導犬だって訓練を開始するのは一歳からです。 意味も無くパピーウォーカーに託される訳ではありません。 それまでは、たっぷり遊んで、人間や社会、他の犬に慣らす方が優先するべき時期です。 またパグは愛玩犬です。 訓練は出来ますし、それを覚えることはできますが、元々そういった犬種(訓練が喜びとなる資質が強いワンコ)とは違うという意識も多少もって、必要不必要なコマンドを選択してあげてください。 >2.毎日の運動量 まだ散歩に行けないと言うことでしたら、室内でボール遊びはいかがでしょう。 (床が滑らないようになっている事が前提です。もしもフローリング等の滑る状態ならば、健康のためにもカーペットなりの工夫をしてあげてください) ボールに関心がないようでしたら、手でボールを持って遊んであげてください。こうすると必然的にボールに興味を示します。 この時期のワンコにとって甘咬み遊びは、たまらない魅力です。 禁止すると"正しい口の使い方"を覚えられませんので、驚いたり、怖がったり、非日常緊急事態の際に強く噛んでしまいますので、どんどん口の使い方を教えてあげてください。 これは本来は親犬と兄弟犬との遊びで覚えることですが、覚えるより前に離れているわけですから、その役目を人間が変わってあげなくてはなりません。 こうやって遊ぶと、遊びを通していろいろと教えることができます。 甘噛み遊びをしている途中に『ストップ!』のコマンドと共に動きをピタリと止めると、ワンコもそれに追従するようになります。 こうすると緊急事態にコマンドだけで行動を停止させることが出来るようになります。 拾い食い、危険物に近づく、小動物を見た、リードが外れた、獣医さんの診察、すべてオールマイティで行動をピタリと止めることができるようになります。 また甘噛遊びは、もっとも子犬をエキサイトさせやすい遊びです。 過度の興奮をさせないように躾けるには、意図的に興奮した状態を作り出す必要があります。 遊びながら注意深く観察して、興奮がピークになる直前にクールダウンさせてください。 この時にコマンドをいれると、先々にはコマンドのみでクールダウンするようになります。 他にもいろいろとありますが、どれもこれも、すべて遊びを通して教えられることです。 そして遊びを通して楽しい時間に、嬉しいことで躾けると、人間もワンコも自然と受け入れることができます。 >すでにお腹がポッコリ出てきています。 程度によりますが、月齢からして太っている時期です。 健康的な太り方ならば問題ありません。 成犬に向けて筋肉をしっかりとつけていく時期ですので、食餌も併せてチェックしてあげてください。 筋肉をつけるには動物性たんぱく質がひつようですので、フードを利用されているならば、原材料を確認してみてください。 筆頭に書かれているのが、成分中にもっとも多く含まれている材料になります。 もしここにトウモロコシ等の炭水化物(糖質)が含まれているならば、太りやすい食餌で、有体に言うとメーカーが"かさまし"に入れている材料です。歯石、肥満、未消化物が多くなりますので時として食糞の原因にもなりますのでご注意ください。 長くなりましたが、補足あれば要求してください。 doswoolさんとご家族、愛犬の幸せな日々をお祈りしつつ失礼させて頂きます。

回答No.5

No.4に補足です。 運動量についてですが私の感覚でお腹ぽっこりについて話しましたが、子犬によっては色々と違うかもしれません。病院の先生に聞いてみるのがいいと思います。子犬のとき太ってると脂肪細胞が増えて将来肥満になりやすいということもあるそうです。でもたぶんこれぐらいは大丈夫ですと言われると思います。 子犬なので飼い主が調整しなくても自分でうまく調節するみたいです。

回答No.4

こんにちは、家にも6ヶ月のパピーの子がいます。相談者同様色々と悩み失敗しながら育てています。 犬のしつけは基本的に褒めたりトリーツを使いしつけます。社会化なども2ヶ月から4ヶ月の間に行ってあげるとあとで楽だと聞きます。 一度ご夫婦でワンちゃんといっしょにしつけ教室に参加して犬の事を学び身近に相談できる場を見つけてはどうでしょうか?犬のしつけをここで書くには多すぎるし自分で覚えたり体験した方が良いと思います。もちろん本なども参考にしてみてください。 しつけを始める時期は、2ヶ月ぐらいから行います。主に社会化から始まり、6ヶ月ぐらいからはしっかりコマンドに従える様にしつけるのが一般的のようです。 毎日の運動量ですが、お腹ぽっこりぐらいがいいと思います。うちの子もお腹ぽっこりでいやだなーなんて思った事もありましたが食べないとすぐケンネルコフにかかってしまい大変だし正常な成長が期待できません。私の経験です。初ヒートを迎える前(去勢とか避妊手術をする時)ぐらいになれば成長の伸びも緩やかになると思うので少なくともこれぐらいまではぽっこりでいいのではないでしょうか。去勢や避妊手術後は太り気味になるそうなのでこの辺から太っているかなど気にしてもいいと思います。 パグって元気な子が多いと聞きます。自立した犬種とも言うのでしつけは大変かもしれませんが叩かれてもおとなしいのならきっと従順な子なんだと思いますが、小さいときに体罰で育ててしまうと将来問題行動をするワンちゃんになる原因になるかもしれないので相談者の心配は正しいです。 どうぞご主人としつけについて話し合ってください。

  • akpt0928
  • ベストアンサー率30% (36/118)
回答No.3

>>出来ない時は軽くですが、お尻を叩いたり 出来ない時に叱るより出来たら褒める方がはるかに楽に覚えてくれます。 小型犬の室内飼いです。うちは6ヶ月位までトイレと留守番以外何も教えず、犬との信頼関係を徹底的に築いて来たつもりです。 一日10時間の(5時間×2回に分けるように仕事の都合をつけてます)留守番は初めから一部屋フリーですが困っちゃうようないたずらや粗相は一度もありません 6ヶ月を過ぎ散歩にも慣れてきた頃、お座り、おてなど徐々に教えて行きましたが一月ほどで10種類以上のコマンドを楽々と覚えました。中には数回で完璧に出来るようになったコマンドもあります。リーダーウォークなどは教えてもいませんが顔を見上げながら寄り添って歩いてきます 甘噛みは自由にさせてます(痛いほど噛んだら注意しますけど)これは要求がある場合に吠えずに甘噛み+犬の視線で意思を疎通させる為です。「甘噛み+ドアを見る=ドア開けて」「甘噛み+頭を地面につける=背中撫でて」など甘噛みからの意思表示が10個ほどあります。 要求を満たしてあげれるときはできる限り満たしてあげますが無理なときは理由を言って説明し納得させます。私は言葉なんて解らないから言っても同じじゃなくて、無理な理由をキチンと説明し納得させる。これが大事だと思ってます。 しつけとか誰がリーダーとかを意識しなくても犬が自然に従いたくなる(従わせるのではなく)にはどうするのが一番いいのかを考える事がお互いにとって一番の近道だと思います じゃあどうしたら犬が従いたくなるのか?その答えは多分犬が持っていると思います。とにかく犬をよく見て犬と触れ合う、そこに答えがあると私は思って犬と暮らしています 運動量については日によってまちまちですが、通常のお散歩は朝一時間半、昼30分、夜30分、それに加え家で遊んだりランに出かけたりします。ただ仕事や天候によりお散歩が朝だけになったりもします 我が家の場合です。ご参考までに

回答No.2

そういう間違ったしつけをすると将来噛み癖がついたり誰にでも吠えたりとやっかいな子になります 犬は順位をつけますから自分より上の順位には必ず従います そして賢いので上の人が言って聞かせれば必ず従うのです 旦那さんに従わないのなら旦那さんは順位を下に見られているのでしょう 犬は自分より低い順位には絶対従いませんよ

  • mwl1787
  • ベストアンサー率8% (69/829)
回答No.1

犬よりも、旦那のしつけ方をしつけた方が良さそうです。

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