ルートキットに感染駆除、およびバックアップ機能
昨日、AVGウィルススキャンを行ったらルートキットが検出されました。
同AVGにてルートキット削除を行うも、再起動するとファイル名が変った状態でまた検出されてしまいます。
検出内容は
C:\Windows\System32\Drivers内
pci.sys,フックされたインポート ntoskrnl.exe Io AttachDevice To Device STack
atapi.sys,フックされたインポートataport.SYS AtaPortREADPortBufferUshort
atapi.sys,フックされたインポートataport.SYS AtaPortREADPortUchar
インラインフック ataport.SYS DllUnload
と表示されます
システムの復元から、最近インストール等行ったポイント以前に復元を行うも再度検出されます。
どのようにしたら、駆除できますでしょうか?
またWindows7のバックアップ機能を使うのも検討してますが、バックアップを行った場合
システムイメージ(Cドライブ)及び指定のフォルダ以外は、バックアップ時点と同じように
削除されてしまうのでしょうか?
それとも、バックアップ指定の範囲だけ更新されてその他のドライブに残るファイルは現時点の
まま復元されるのでしょうか?
初めて、ルートキットに感染また駆除出来なかったため困惑しております。
回答よろしくお願いします。
お礼
なかなか面白い記事ですね。 難しいけど 感染の影響は「出ることもある」ということですね。 仮想とはいえ 単純にOSを実行してるわけですもんね。 もう一つ考えたのが ドライバの役割はどうなってるのか?という点も気になりました。 vmware側に ドライバのような機能を持っていたら ドライバ感染もありえるのかなと。 この場合は 当然 仮想OSのイメージだけ入れ替えてもダメなんじゃないかとか。 考えようによっては CPU上の プログラムで成り立っているいじょうは なんでも有りえるとも 考えられるんでしょうかね。 でも感染すること自体は リカバリを行えることが前提で利用してるので問題ないけど ホスト側に 影響を受けた場合には 感染に気づきにくいということが言えるんでしょうかね。 ウイルスを試す場合には 要注意ってことですね。