折り返し階段に体形に合った手すりを付けたい
折り返し階段に手すりをつけようとしています。
すでに手すりが付いた階段を参考に上ってみましたが、特に違和感なく登れました。
手すりの取り付けパターンは写真のようになっていました。
しかし、下るときは、手すりに手が届いたり届かなくなったりして、手すりとしての働きが出来ていないと感じました。
我が家に手すりをつける時は、手が届かないところが発生しないように、もう少し高く付けてほしいと業者に相談したところ、写真の赤丸の部分にブラケットを追加して高さを細かく設定しないといけないと言われました。
ブラケットを追加すると標準仕様ではないので高くなるそうです。
質問1
ブラケットを追加しないと、本当に適切な高さに出来ないのか?
ブラケットを追加しなくても、それが標準なら適切な高さに出来るのではないか、私としては、手が届かないところが生じないようにしたいだけなのです。
下りを優先したくて、登りの高さに違和感があってもそれは犠牲にしようと考えています。
質問2
ブラケットを追加すれば適切な高さになるのか?
当然、追加しただけの改善は見込めますが、それでも高すぎたり低すぎたりしてしまうものでしょうか?
業者いわく、私の希望を満たすには、手すりを階段状に細かく折り曲げないとできないと冗談でいっていました。
お礼
回答ありがとうございました。アドレスありがとうございました。参考にいたします。