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自宅の碁盤について
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質問者が選んだベストアンサー
初めまして、へぼ碁打ちです。 新潟では先日の正式な入・昇段戦で、三人兄妹が各棋戦で優勝し、それぞれ6段、5段、初段(10歳の女の子)になったと、いま話題になっています。 質問者さんもまだ子供さんかと思いましたが、「昔」とのことなのですでに成人なさっているのかな。夢を壊したくないので、成人なさっていることを祈りつつ・・・ 。 残念ながら、木もメーカーもわかりません。 碁盤というと、榧(かや)とか、桂(かつら)が有名で、最近は外国産の俗に「新榧」と呼ばれる木(榧に似ているが全然別な種類の木)が有名で、本榧(日本産の榧)の完全乾燥盤などは100万円以上するものもあるようです。私が実物を見た中で1番高いのは80万円でした。 それはともかく、どの種類の木ももっと目が密です。 板目が側面に来た場合に写真のようになるかなと考えてみましたが、ならないような気がしますし、板の色合い・感じからみても、榧や桂など、よく使われる木とは違うように思われます。 ヒバとかも使われるようですが、私は「これはヒバ材です」という碁盤を見たことがナイので、残念ながらわかりません。 もう一つ言うと、シールの「梅」は「松竹梅」という、ランクの「梅」を示しているものと思われます。とすると、そういった碁盤向きの木を使っていないかもしれません。 ということで、価値のある回答にはなりませんでしたが、回答が付かないよりはマシかなと思い、回答させてもらいました。 まったくの余談ながら、私が初めて将棋を指した盤は、祖父がラワン材にマジックで線を引いてくれたものでした。中学時代はライバルがいたもので、授業中も先生の目を盗んで将棋を指しながら先生の話を聞いていたほど熱中したものです。今はもう将棋はやっておらずもっぱら囲碁(囲碁もあまりやっていない)ですが、その将棋盤も駒も大事にしまってあります。その碁盤も大事にしてください。
お礼
回答ありがとうございます。 兄弟三人で一番下の子は女の子ですかっ‼︎女流はなかなか少ないので頑張って欲しいですね(^^) 当人は今は受験勉強のためただ今、囲碁はお休みしており、たまに棋譜を並べてみるくらいです。 受験勉強が終わり次第、囲碁を勉強し直すつもりです。競技碁もそうですが、当人の場合、私の先生が道徳としての碁を重んじる方なのでそちらも学んで行いたいと思っています。 まぁ、まずは受験勉強なんですが(苦笑 梅というのはランクを表すものなのですか。全く知りませんでした。 ちなみに質問後に分かったのですが、自宅にあるのが木表で普通の碁盤ということが分かりました。 私はよく囲碁好きの叔父様達が碁盤の批評をしているところを小さい頃にみましたが…。 私には碁盤をみてもその良し悪しがよくわかりません。素敵な木目だな、いい音がするな、大切に使われてきたんだな…くらいしかわかりません(笑 自宅の碁盤は中古で漆(線や星)がはげていなかったので新しいものだったのか、大切に使われたものなのか、あるいはまったく使われずにここまで来たのか…のいずれかだと思います。 いずれにしろ、これからもお世話になる碁盤ですので大切に使いたいと思います(^O^)