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アドエア250と500の動悸の頻度は
大人で喘息でアドエア250とテオドールを朝夜しています。 最近3日前からホクナリンテープ2mが追加され、貼りました。あまり動悸が感じませんでした。 アドエア500に変わったのですが動悸が多く感じられます。 アドエア250と500では、動悸の頻度もやはり500の方が大きいのですか? アドエア500にしてから痰が増えたような感じがしますがこれは気のせいでしょうか?一時的でしょうか? 宜しくお願いします。
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自覚症状(喘息、副作用どちらも)は、 治療を進める上でとても大切な情報ですので、 まずは主治医に相談していただきたいのですが、 それまでの予備知識として 私が想像できる範囲でのことを書かせていただきます。 (私は基本素人です。最終判断は必ず主治医に確認してください。) さて、お使いになっている薬で、動悸の副作用が懸念されるのは、 テオドール、ホクナリンと、アドエアの気管支拡張薬 (アドエアは、ステロイドと気管支拡張薬の配合剤です)ですが、 アドエアの250と500の違いはステロイドの量で、 気管支拡張薬の量は同じです。 ですから、動悸に関しては差が無いように思えます。 一つの可能性ですが、 ホクナリンテープは、1日目より2日目の方が 血中濃度が高くなります。 これは、1日目の薬が体内に残っているところに 2日目に追加されるためですが、 2日目と3日目の差はこれよりも小さく 4日目以降は、ほぼ一定の平衡状態になります。 もしかしたらですが、 ホクナリンの副作用が多少遅れて出ているのかもしれません? も一つの懸念材料ですが、 ホクナリンを追加し、アドエアを変更されたのは、 喘息症状の悪化によるためでしょうか? 喘息による酸欠は、動悸の要因にもなります。 喘息がきちんとコントロールできているかといったことも含め 早めに主治医と相談されることをお勧めします。
お礼
今までの質問の中で一番安心とわかりやすい回答ありがとうございます! どうも咳喘息らしいです。アドエアじゃなくてテープの方が遅れて動悸がきてるっぽいんですね。 また何かありました時はどうぞよろしくお願いします。