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車の買取額、もらい火による修理はいくらの-評価?

もらい火で、新車のヘッドライト、ドアミラー等のプラスチック部分の交換とボンネットの塗装ををしました。買い取りをしてもらう場合、これらの交換や塗装はいくらくらいのマイナス評価になりますか? この8月末に購入した新車のミライース(マイナーチェンジ後)です。ドアリーフとワイパーの交換もしています。 買い取りをしてもらう場合、これらの交換や塗装の影響で、現時点と3年後におけるマイナス評価額はいくらくらいになりますか?

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noname#224282
noname#224282
回答No.1

いわゆる「評価損」の事になるかと思いますが、基本は「ありません」ということになります。 まず、修理して原状回復されているので、損は無いという考え方があります。 また、実際に下取りなど販売していないと、「差額」は発生していないという考え方もあります。 具体的に既に下取り価格が見積もりされており、その後、事故(もらい火)によりその評価が下がったならば差額は発生しますが、修理済となると評価は下がらない(原状回復)ということです。 一方で、シャシーが歪むなど機能的に回復が困難な場合は、評価損が認めれることもあります。人間でいうと怪我が治らず後遺症認定される、という感じですね。 外装の塗り直し部分が他とは微妙に違う・・・程度だと評価損は認められないのが普通です。 とはいえ裁判まで評価損を争ったケースでは、幅はあれど修理費用の20%程度が認められたケースもあります。車両価格ではありません、「修理費」の20%です。 裁判まで争ったとして、仮に10万円なら2万円前後の「評価損」ということですね。ジャガーなど高級車ならばいざしらず、大衆車なら手間と費用に見合うとは思えません。また3年先の損を評価することは現実的に難しいと思われます。 心情的には「やられ損」に同情致しますが、車の事故(物損)の場合は修理すれば原状回復というのが普通ということです。代車や使えなかった期間の損を評価してもらう方が簡単だと思います。

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