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海外でレーシック
料金が安いということで海外でレーシック手術という人もいるみたいですが、日本との違いやデメリットなどはありますか? 外国で手術等は怖い気もするのですが・・・
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noname#235990
回答No.1
渡航先によるので一概には言えないのですが、どの国にも共通しているデメリットとしては、専門的な医療用語の理解、アフターケア、経験値があげられると思います。 手術ですので、インフォームドコンセントや手術同意書に署名が必要です。 専門的な医療用語を、その国の言葉で理解できることが大切です。 またレーシックは、術前の検査・診察、手術もさることながら、アフターケアが非常に重要です。 何か気になる症状があっても、国内の眼科では、カルテがないために正確な診断ができない可能性もあります。 日本国内では2000年に厚生省(現厚生労働省)がレーザーによる視力回復手術を承認して以来、100万人もの方がレーシックを受けたと言われています。 まだ歴史が浅く、経験値を積んでいない国もあるかと思いますので、注意が必要です。 手術料金だけで判断されることはせず、総合的に判断されることをおすすめします。 日本の医療水準は世界でもトップクラスと言われていますから、諸外国から受けに来る方も多くいらっしゃいます。