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江差線に乗りに行きたい!
平成26年5月12日に廃線になるJR江差線に乗りに行きたいと思っております。 ご存知の方、現地の様子を教えてください。 あと、行くに当たって注意すること(気候、服装、食料調達等)を教えてください。 当方、雪には慣れていないので、天候面が一番気になっております。 マナーを守って、地元の方、周りの方々にご迷惑をかけないよう、乗って、写真を撮って、楽しみたいと思っております。 出来れば、松前や知内駅にも寄りたいと考えております。 宜しくお願い申し上げます。
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- etopitika
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「雪には慣れていないので・・・」 ちょっと驚きました。春の遅い北海道でもゴールデンウイークが過ぎると一気に春に入ります。 あなたの乗られるJR江差線の終点江差町があるのは、函館を中心とした「道南エリア」です。 このエリアから北海道の桜の開花が始まりますが、中でもメッカといわれるのが江差線とは少し方向が違いますが、北海道で一番青森に近い位置にある「松前町」です。 桜の樹種の違いから開花が順次進み、4月下旬から5月中旬まで桜が楽しまます。 話を本題に戻します。マナーを守って写真撮影ということは、道民としても大変ありがたく思います。 まず、時ならぬ気象の変化ではないとは言い切れませんが、さすがに北国北海道でも5月中旬の降雪はありません。山間部に谷間には残雪を見ることはできます。 張るとはいえまだまだ空気は冷たく、5月下旬に少し落ち着いた天気になりますが、6月初めにちょっと寒さが来て、それからは百花繚乱の初夏に入ります。 次のサイトで 出発ギリギリまで天候や服装をチェックされてはいかがでしょうか。あなたのお住まいの気象とも比較出来てわかりやすいかと思います。特に道南だけの旅行ですし、厚着の必要は無いと思います。 http://www.kaiteki-travel.com/ 当然JRで往復されると思いますが、桜見物の観光客は大半がマイカーやバスですし、混雑なんて考えられません。(混雑するくらいなら廃止にならずに済むのですがね) ただし、本数はごくごく限られていて、函館~江差直通は4本。乗継が1本ですから、しっかりプランを立てなければ旅程が狂ってしまいます。 さて、この機会に松前や知内駅にも寄りたいという希望のようですが、当然JRで往復されると思いますが、桜見物の観光客は大半がマイカーやバスですし、混雑なんて考えられません。(混雑するくらいなら廃止にならずに済むのですがね) ただし、本数はごくごく限られていて、函館~江差直通は4本。乗継が1本ですから、しっかりプランを立てなければ旅程が狂ってしまいます。 さて、この機会に松前や知内駅にも寄りたいという希望のようですが、ご承知の通り北島三郎さんの出身地知内は、海峡線(青函トンネル通過)の北海道最後の駅ですが、JRの便は特急が一日二本だけ停車するだけで、普通便はありません。文字通り駅を見るだけになります。 したがってその先の松前にはバスかマイカーで行くことになります。 知内町から松前までの間に、福島町がありますがもちろん鉄道はなく、青函トンネルの博物館と大相撲千代の富士と千代の山両横綱の記念館があります。 廃止になる江差線ということばかりではなく、鉄道愛好者のあなたにはもう十分承知のことと思いますが、江差線の「みやこし」と「ゆのたい」の間に地元の方たちがロマンを込めて設置した「天の川」という空想上のホームがあります。 もちろんでぃぜるカーが止まるわけでもありませんので、どうしても車で行くことになりますが、立ち寄られてみてはいかがでしょうか。
お礼
ご返答誠にありがとうございます。 私は西日本については土地勘があるのですが、東日本とりわけ北海道の気候についてはあまりイメージがわかないのです。ずいぶん前になりますが、3月の下旬に津軽半島を訪れた時、猛烈な地吹雪にあい、「日本海、風が強い、吹雪」という印象が強いもので・・・今のところ、仕事との兼ね合いも考えて、3月の下旬頃に訪れようかと思っています。