男の感動話を教えて下さい!
貴方の知っている、男の感動話を教えて下さい。
私はyoutubeや、2chまとめサイトなどをよく見歩く30台の男ですが
さまざまな感動話や泣ける話などを読んでいて、ずっと引っかかっていた事があります。
それがタイトルにあるように、男の感動話だったり泣ける話が、あまりに少ないって事です。
結婚、出産(初産)、生命保険、ケガ、入院、病気、交通事故、母の日、バレンタイン
手料理、家事、受験、故郷、旧友、葬儀、ピアノ、バレエ、たまひよ、ete、、、、
上記に挙げたのは、まだまだ一例です。
その場、その時、その状況によって、さまざまな感動話はありますが、圧倒的に
「 女 性 目 線 」の物が多いって事に気づきました。
今の世界に大量の情報が流れているのに、男目線のものがなぜ目に入らないのか?
って思っています。
1、生命保険のCMだったらほとんどの場合、男性(父親)は病気で死亡し、その保険金で
女性(この場合は女子高生)が幸せになるってシーンがうじゃうじゃ出てきます。
2、結婚式の場合だって同じ。必ずと言っていいほど新婦に焦点があてられて、同じ
主役のはずの新郎は「おつきの者」扱いで、ほぼ空気同然で扱われる。
3、出産、育児などは、女性が主に活躍する場であると思います。でも、その裏で
旦那さんだって妻のフォローをしたり、子供の面倒を見たりと、陰ながら助け合って
いるはずです。
4、母の日にはチョコレート、キッチンのリフォーム、花束のプレゼント、果ては自動車の割引
それに対し、父の日には「お線香のCM」のみ!
5、自動車のCMだって、女性には可愛らしい軽自動車!
なのに男には軽トラックのCM
なんかおかしくないですか?
今のこの「 女 性 優 遇 社 会 」
もちろん昭和後期あたりまで、女性差別といっても良いほど、冷遇してきた歴史があるのは知っています。
ですがそれを踏まえたとしても、今の男冷遇具合が納得いかないです。
話が競れてしまいました。本題に戻ります。
質問したいのはタイトルどおり、男の感動話や泣ける話を教えてほしいです。
とある国会議員は言いました。女性は「子供を生む機械」だと。
女性が産む機械だとしたら、私たち男はなんですか?
子供を生めない、母乳も出ない、赤子の気持ちがわからない、料理も出来ず、掃除だって中途半端
そんな男はいったい何ですか?
女性が産む機械なら、男は働いて「金」を持ってくるだけしか脳のない、ただのATMじゃないですか?
ATMって名前が適切でないなら、造幣局のプリンターって言い換えても良いです、どっち道同じ事だし。
なので、教えてほしいんです。男の感動話とか、泣ける話とか。
来年、今お付き合いしている女性と結婚します。
それなのに、なぜか自信が無くなってきて不安なんです。こんなに頼りない男で良いのかって。
少しでも自分が彼女の役に立てるように、自信を持って旦那になれるように、勇気付けてくれるような
そんな話が聞きたいです。
まとまりが悪いですが、皆さん、どうかよろしくお願いします。