※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:信じられないような警察の対応について)
信じられない警察の対応について
このQ&Aのポイント
警察の対応に疑問を感じる事案がありました。路地でひったくりに遭い、交番に駆け込んだ際に警察の対応が信じられないものでした。
私は直感で交番に駆け込み、被害届けを出そうとしましたが、警察は被害届けがないと動けないと言って追跡しなかったのです。
やっと警察が動くことになりましたが、犯人は見つかりませんでした。被害届けを出しても犯人を特定するのは難しいと感じました。
このような対応しか出来ないものなのかと疑問に思い質問させて頂きました。
以下、その時の流れです。
忘年会の帰り、
繁華街外れの、路地(幅1.2m長さ25m位の街頭があり比較的明るい)を歩いておりました。
私が路地の中間に差し掛かったときに、私の横を男がすり抜けて
進行方向に向かってもの凄い勢いで逃げるように走るのが、
視界に入ったので、私は危険を感じて後ろを振り返りました。
すると誰も居ませんし何事もあった様子が無く
ハッと、我に返りジーパンの後ろポケットに手を当てると財布が無いのです。
すぐさま、『ひったくり』と大声で叫び
全力で走り路地を抜けた男を追おうとしましたが
路地を抜けた男が左右どちらに曲がったか解らないのです。
危険を察知して振り返った隙に左右どちらかに曲がったわけですから
路地を抜けると左側数メートルに交番があります。
とっさに、交番に駆け込みました。
反対をに走れば、まだ男と10数メートル位の差なので
男の特徴をハッキリと掴むことが出来たのかもしれませんが。
警察のほうが追跡能力が高いだろうと言う素人判断で
交番にまっしぐらに駆け込んでしまいました。
すると、緊急事態にも関わらず
お巡りさんのは信じられない対応でした。
警察『被害届けをつくります』
私『そこに犯人が居る筈です表に出てください』
警察『被害届けが無いと動けません』
私『何を言っているんですか、交番の目の前で起こっている現行犯ですよ』
警察『では、刑事を呼びますから』
私『それよりも先に、犯人がまだ見えるかもしれません』
警察(電話を掛け始める)
私『おい、何をしているんですか、被害届けが無いと追いかけることも出来ないのですか?
それならば、その電話は、後にして、現場の確認なら、今出来ますかとにかく直ぐに表に出て確認してください。』
警察『それならば』とやっと外に出てくれる。
ちなみに、
財布にはウォレットチェーンが付いており、
ベルトの金具を残しその先がありません。
力で引っ張って取ったのでは無いと思います。
付け根の丸い管状の金属を、事前に切断され
路地半ばに差し掛かる隙を狙ったて財布を抜かれ左右どちらに曲がったか解らなくされ
たんだと咄嗟に感じましたから相手はプロだと思い何かあると怖いので
交番に行くことをを選びました。
後になって、交番での出来事からも考えて見ると
時間が経てば追跡困難になりますから
あえて交番に行くだろう場所での犯行も計算されて居たのかも知れません。
とにかく、犯人の特徴も殆ど解らない容易に逃走が図れるようにしてしまったと
全て裏目に出たことにになりました。
このような流れで
とにかく表に出てもらったが、もう1分近く経ってしまって
当然、もう犯人は見えません。
私『もう、いいです。お騒がせしてすみません。交番に戻りましょう。』
と、交番に戻ると、おまわりさんは、刑事に電話。
警察が犯人に捕らえて財布を取り返すことが出来ないかと期待したいたのでガッかりでした。
数分後、財布を拾った方が、その交番に届けに来てくれました。
その方と警察が話をしている間に
そこに2人の刑事が駆けつけ。
財布を前に私の物か確認。
あまり触っては行けないと言われ、
現金や外食チェーン商品券等が抜き取られて有りません。
免許証クレジットやその他のカードは無事です。
ウォレットチェーンはありません。
その確認が済んだら。
刑事さんは、財布の発見場所へ届け出た方と同行
お巡りさんは、被害届けの手続きの準備に
私『被害届けを出すとどうなるのですか?』
お巡りさん『捜査が出来ます』
私『お札には名前が書いてないのでもう戻ってきませんよね』
お巡りさん(微妙にうなずく)
男の顔も見てないし手がかりも殆ど無い走り方で男だと
判断しただけ程度の情報で犯人を特定する何が解るのだろうと疑問に感じたのと
発見者の方に、お手数を掛ける位ならば、財布は戻ったことだし
何もしない方が良いと思って迷っていた所へ
刑事さんが財布の取得者さんを連れて帰ってくる。
私は交番前に出て
『届けていただいてありがとうございます』と取得者さんへお礼をして
交番に入りおまわりさんに
私『被害届けは出しません。取得者さんにもこれ以上迷惑掛けられません』
と言ったところ、
お回りさん『ここは取得者さんへ甘えちゃいましょうよ』
私『見つからない被害届けは、意味が無いと思うのですが』
お巡りさん『えっ出さないんですか』
それは、有り得ませんと言うような口調でした。
私『被害届けを出さない場合は、取得者さんは直ぐに帰れますよね』
刑事さんを呼びに表へ
刑事さん『被害届けは出され無くても、取得者さんには書類を書いてもらったり
被害届けを出さないよりも、多くの時間が必要になります』
私『それならば、出しましょう』
結局、私は、場の雰囲気から被害届けを書いて、
私と取得者さん指紋採取。
届出された方にも、1時間以上お付き合い頂くことに。
私や届けてくださった方の
感情を理解頂きたく長文になってしまいましたが、
このような流れでした。
私が、警察に対して不信に思ったのは
1
なぜ、お巡りさんは、初動で直ぐに犯人を追跡されなかったのか?
手続き中の雑談にて
私の『ひったくりー』と言う大きな声は交番にも聴こえていたそうで
それならば、直ぐに表に出てくれていたらと思うのですが交番を出ない理由
はあったのでしょうか?
2
結果被害届けの手続きをすると、届出された方の指紋採取や身分証提示と
大変申し訳無い結果になり、
そのようなお手数なことを届出者さまに一番したくないと言う私の意思を
警察の方々にも重々伝えていたにも関わらず、私が無知故に結果
面倒を強いてしまった。
紛失届けだけで良かったのではと、後々になって思う。
3
犯人が捕まっても連絡は来ないと言う驚きの内容を聞かされました。
連絡を希望しても駄目だそうです。
私『それでは、もし犯人が見つかってもお金は取り返すことが出来ないのですか?』
警察『犯人次第なんです。』
私(何のための被害届けなのか、本当に意味の無い手続きの上に
犯人が見つかったかどうかも解らない本当にそのような
酷い仕組みなのかと言うやりきれない気持ちになりました。)
以上
もちろん、全てが私に非があり
皆様にお手数をお掛けして反省していますし
職務とは言えお手数を掛けた方届けていただいた方には感謝しております。
それにしても、正しい対応をして頂けていたのか
納得が出来ない部分の解消や今後の為にも知っておきたいと言う思いです。
このような事情や法律をご存知の方、また同じような被害を受けた方のケースなど
教えていただけたら幸いです。
お礼
回答ありがとうございます。 即解決するべき事件では無いと判断されたのかもしれません。 なんとなく事務的なことを優先させそれが仕事とばかりで 「警察はこれだけ忙しい」と言うための書類つくりと言う のもまんざらでは無さそうな雰囲気でした。 もしそれが前提の対応だったとしたら残念です。 本当の意味での「おもてなし」の出来る仕組みになってほしいですね。 >取得物は、取得時間と取得場所をメモにして、警察署に郵便で送付するれば指紋採取など人権問題になる様なことを避けることが出来ます。 このようなやり方があるとは勉強になりました。