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秘密保護法案について

なぜこんなに急ぐのかとよく言われます。 その問いに対し、「アメリカが要求しているからだ」という意見があります。 実際にアメリカが今すぐ通すべきだと要求しているソースがありますか。 なければなぜそういう推測になるのですか。 法案に賛成、反対はこの際おいといて、 ソースがあれば教えてください。

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  • rokutaro36
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回答No.3

私は、米国が急がせているという意見には、疑問を 持っています。 特に、急がせるだけの理由がない。 このような憲法にも引っかかってくるような重要法案は、 100時間の議論をしても不思議はない。 それなのに、衆議院では50時間にも満たない。 なぜか? 時間がないからですよ。 年内にTPPが妥結したら、さっそく、その批准のための 国会論議が始まります。 しかも、来期の予算審議もあります。 あっという間に、3月になってしまいます。 なので、秘密保持法案を論議している時間が無くなります。 しかも、4月には消費税の引き上げがあり、 それによって経済が失速しないように、色々としなければ なりません。 臨時国会が必要になるかもしれません。 となると、これまた、秘密保持法案を論議する時間がない。 安倍政権の目的は、憲法改正です。 この論議には、それこそ年単位で臨まなければならない。 となると、政権中にこの話を具体化しようとすれば、 4月ぐらいから話をはじめないと、間に合わない。 つまり、秘密保持法案を論議するならば、今しかないのです。

kaitenzusi
質問者

お礼

意見が分かれましたね。 どちらかはなかなか判断しにくいです。 アメリカも直接言えば内政干渉になるので 遠まわしなのかもしれません。 はっきり言わなくても内心は秘密保護法案を 通して欲しいと思っていて、 それを安倍さんがくんでいるのでしょうかね。 日本が良い方向に向かうのを祈るしかないみたいです。 ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • at9_am
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回答No.4

> 実際にアメリカが今すぐ通すべきだと要求しているソースがありますか。 ありません。少なくとも私は聞いたことがない。 勿論、日本に対して情報管理をすべきだという意見を持つ米関係者はいるとは思います。 なぜそうなるのかといえば、某集団に都合の悪いことは全部アメリカの押し付けだからです。

  • hideka0404
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回答No.2

むしろ遅らせる必要があるのか?ということです。 問題が起きたなら、その時に改正すればいいだけのことです。 法律とは始めから100%カバーできるものでもありません。 そこから何度も精査されていくものです。 ソースが削除されたので、魚拓から引用します。 ■普天間移設で日米攻防 米側「怒り心頭」機密漏洩に厳重抗議 日本「メモを取るな」首脳会談の記録残さず  米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)移設問題をめぐり、水面下で日米の激しい “攻防”が行われている。鳩山政権への不信感を募らせるオバマ米政権が、協議内容の漏洩(ろうえい) に厳重抗議する一方、5月末決着に向けて追い込まれた鳩山政権は、責任回避のため首脳会談の記録を 残していなかったことが、日米当局者らの話でそれぞれ明らかになった。  米政府が日本側に対し、情報管理を徹底するよう強く抗議したのは、海兵隊の地上部隊とヘリ部隊の 駐留場所の距離を「65カイリ(約120キロ)以内」とするよう米側が求めている事実を、日本の 政府高官が明らかにしたためだ。  米政府は在京米大使館を通じ、「海兵隊の運用という軍事機密にかかわる問題」を逐一公表しない よう外務省に厳重抗議した。普天間飛行場の移設先について迷走を続けているうえ、協議内容を公表し 混乱に拍車をかける日本政府の稚拙な対応に、米側は「怒り心頭」(日米関係筋)だという。  日本政府は米側のこの要望について「知りません」(北沢俊美防衛相)、「(海兵隊の)運用上の話が 外に出回るということはガセ(ネタ)=いい加減な情報=ではないか」(平野博文官房長官)と否定 している。  今回、米側が激しく反発したのは、漏れた情報が海兵隊の運用という軍事機密にかかわる話だっただけ でなく、鳩山政権が進める普天間飛行場の移設先の見直しが頓挫した場合、「米側に責任転嫁されること を警戒しているため」(日米関係筋)だという。 (産経新聞)2010/04/28

  • kaxuma119
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回答No.1

直近の話では、去る10月3日、ケリー米国務長官とヘーゲル米国防長官が来日し、日米両政府が外務・防衛担当閣僚協議会(2プラス2)を開催しとき、要求されていますね。 発表された「より力強い同盟とより大きな責任の共有に向けて」と題する共同文書のなかには、「情報保全を一層確実なものとするための法的枠組みの構築における日本の真剣な取組を歓迎」と明記されています。 そもそもの話は安倍さんが初めて首相をやっていた2007年の外務・防衛担当閣僚協議会(2プラス2)に遡ります。 このとき米国との共同発表に「閣僚は、また、秘密を保護するためのメカニズムを強化することとした。」と書いてあります。外務省のホームページで見ることができます。 http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/usa/hosho/2plus2_07_kh.html 米国は首相に返り咲いた安倍さんに「あの時の約束を守れよ、すぐにやれよ」と強く迫ってきているんです。