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義肢装具士と作業療法士(他職種)との連携
作業療法士の勉強をしているのですが、他職種との関連性を調べていたのですが、義肢装具施設などで働く義肢装具士の方々は他職種(Dr,PT,OTなど)の方々と情報交換を行って義肢装具を作成することを知ったのですが、実際の現場ではどんな職種の方と情報交換をされているのでしょうか。 また、どんな情報を交換されるのでしょうか。 スタッフ間のチームワークがとても気になっているのでよろしくお願いします。
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ソーシャルワーカーですが、私の働いていたリハ病院ではカンファレンスで「装具を作った方が良いと思うので処方して下さい」とリハスタッフからDr.に伝えていました。その後の細かい装具の打ち合わせなどは装具士の方とリハスタッフとしていたと思います。
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- Littmann
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回答No.2
追加です。OT、PT、ST、義肢装具士の処方は薬と同様に医師が出します。
- Littmann
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回答No.1
僕の大学ではリハビリテーション科が独立した診療科としてあるので、そこには医師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語療法士、ソーシャルワーカー、義肢装具士などのリハビリに関わる全ての職種で常に密な連携が取られています。加えて、週に一回入院患者に関する合同カンファレンスが行われていて一人一人の状況に関して意見の交換や状況の確認が行われています。 他の大学や病院の状況は分かりませんがリハビリは各職種のチームワークが不可欠なので情報交換はしっかりと行われているのではないでしょうか?
質問者
補足
チームワークとしてのスタッフ間の情報交換は大切ですね。 少し言い回しが間違っていたのかもしれませんが、義肢装具の作成の依頼はどなたがするのでしょうか?PTやOTの評価や治療の中で義肢装具士に依頼を出すのでしょうか?それとも、医師が依頼を出すのでしょうか?
お礼
やはり、処方は医師が出すんですね。その後の仮歩行などの際にはPTやOTが義肢装具士と情報交換を行っていく感じですよね? 参考になりました。ありがとうございました!