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中村主水の脇差(短い方の刀)

時代劇の必殺で中村主水が使用している脇差は基本全長何cmくらいですか?そこまで短いような気がしません。 また、中村主水の脇差の模造刀は販売していますか?

みんなの回答

回答No.2

江戸時代の武士(役人含む)は通常、大太刀(長尺刀・60cm以上)と小太刀(短尺刀・およそ35cm以上60cm未満)を、各自の利き腕の反対側の胴回り(ウエスト)と腰骨(骨盤の上の部分)の境い目あたりに差し込んでいた(袴帯の部分)、中村主水もそうだが刀を鍛冶屋に製作してもらう場合、自分の体格に合った刀剣で製作してもらうので短尺脇差の場合大体が35cm~50cm位だろう、長尺刀にしても60cmでは短く感じるので大抵の武士は70cm前後の大太刀を差していたと思う、ちなみに脇差の模造刀は骨董品店もしくは雛人形・節句人形店でも販売している、俺だったら真剣を買うがな。

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質問者

お礼

ありがとうございました!

回答No.1

脇差は刃渡り1尺(30cm)以上2尺(60cm)未満の物と決まってますが、中村主水が使用している脇差しは40cm位有ったような気がします。 中村主水の脇差の模造刀は販売していないんじゃないでしょうか。 ご参考になれば幸いです。

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質問者

お礼

ありがとうございました!

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