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慶應義塾 経済 募集人数
慶應義塾大学経済学部の募集人数が変更になりました。 私は慶應義塾経済を第一志望とし、今までやってきました。 少しの人数ではあるもののこれは大きいのではないのでしょうか?募集人数に変化があれば入試問題でも変化がありますか? 少し不安になったので教えてください。 とにもかくにも、勉強することが大事だということは心得ています。
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とはいえ、ここ数年は志願者が減少し続けており、倍率も下がっていました。 http://keidai.kawai-juku.ac.jp/entrance/data/applicant.php 500が480になるわけですが(A方式の場合)、例年、合格者は募集人数の2.3倍出ています。 今回もこの通りだとして、合格者は1100名出ることになります。 受験者が昨年並みの4400名だとすれば、実質倍率は4.4倍。実際には減少傾向自体は変わらないでしょうから、倍率は4.3くらいになるのではないでしょうか。 つまり5年前と同水準ということですね。 入試問題難易度は毎年難化、易化と言われますが、どっちみち早稲田と並んで大学入試最高レベルなわけですから、これ以上難しくしても意味が無いですし、仮にそうなったとしても合格最低点が下がるだけでしょう。 出題範囲が変わると言うならモンダイですが、こういう情報はスルーしないと時間の無駄です。 早慶レベルでは問題の取捨選択能力が試されるでしょ。 だったらこういう考えても仕方が無い問題もさっさとスルーしましょう。