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雌鳥(ひよこ)の品種について。
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値段と様子から判断して「白色レグホン」の「オス」と思います。 白色レグホンは生まれるとすぐ、オス・メスの鑑別をやります。肛門のあたりを見て判断しますが、日本の技術は世界に冠たる優秀さで、事実上間違いません。 メスは育てられて卵を取ります。 オスは祭りの夜店などで売られたり、何かの餌として販売されてしまう運命です。値段は数十円から100円程度。 小学生から中学生にかけて、お祭りで買ってきた雛とか、チャボの雛とか、トウマルの雛を飼いましたが、お祭りで買ってきたものはすべて白色レグホンのオスでした。 成長すると、恐怖を感じるほどの巨大さになりますよ。 餌のあるあたりを指でトントンとたたくと、雛が飛ぶように走ってきて餌をついばみます。 バカの代表たる白色レグホンですが、大人になって巨大になっても覚えていて、地面を手のひらでバンバン叩くと走ってきて、サンダル履きしていた私の足の小指に噛みつきました。虫と間違えるようです。 チャボはつがいを飼ったので、雛は何十羽も育てましたが、雛のころから黒などの色が入っていましたし、写真ほど鋭い目つきやくちばしではなかったので、チャボではないと確信しています。 トウマルは、色がついていたし、雛でも1羽数千円だったように思います(祖父が買ってきてくれたので値段の印象は薄いうえ、成長前に猫に食べられた)。 上記の事情があるので、まず間違いなく白色レグホンで、「オス」と思います。
お礼
有り難うございました♪古くから家禽類をよくあつかっている小鳥屋さんにも見て頂いたのですが、やはり間違いなく雌でした。私はナゴヤコーチン発祥地付近の畜産がまだ行われている田舎におりますので、見た感じが白色レグホンと見受けましたが一応訊いてみました。すると、「白色レグホンかな~?」という感じでしたので確かなことを知りたいと思い、質問させて頂きました。有り難うございました♪また動物が増えて嬉しいです!大事に育てます♪