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Windows7のPCでワード2000を使うリスク
Windows7のPCでワード2000を使うリスクは? 私は、今、Windows7のPCでネットに繋いでおり、かつ、このPCではマイクロソフトのワード2000を使っていますが、リスクはあるのでしょうか? ネットの記事でオフィス2003のサポートがWindowsXPと共に来年4月で終わるからリスクが・・・とか出ていましたので、心配になりました。 ネットに繋ぐPCには、WindowsXPではなく、Windows7を導入していて、ただ、そのWindows7のPCで使うアプリケーションソフトがワード2003とかワード2000(私の場合はワード2000)だと、どのようなリスクがあるのでしょうか?
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セキュリティにおいて、「(可能性が)ない」という評価ができるのはそのソフトを一切使っていない時だけです。 >メールで受信したワードのファイル を開いている段階でウイルス攻撃のリスクは存在すると評するしかない。ワードファイルに含まれるマクロ等を使った攻撃が多数存在しますから。 #マクロを無効化すれば済むという話でもない。文書自体に不正なコードを埋め込む手法もあったはず あとはもうそのリスクを数値化した場合に数%なのか0.000(略)01%なのかって問題ですけど、どんな微細なリスクであれあると分かってるもの(解決法の提案まである)に備えなかった場合、いざ事が起これば寄ってたかって袋だたきにされかねないというのは昨今ニュースでも見られる傾向のような…?
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- Eureka_
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つか、ワード2000はとっくにセキュリティパッチの提供が終了してますんで、「ワード2000に残っている穴」を突いてくるウイルスにはまったく無力ですね。 #ウイルス対策ソフトもOffice 2000への対応は切っているはずで、Office 2002(XP)以降向けの防御策でたまたま2000向けの攻撃も防げればまあ何とか…と言うところ 今更2000向けの攻撃があるかって疑問に思う向きもあるでしょうが、ライセンス認証のいらない最後のOfficeってことで著作権意識の低い国・地域(お隣の大陸大国とか)では相当根強く残ってたと聞きます。リプレースがされてないそういうのを攻撃しようってのは攻撃者の発想としてまあありなんじゃないかなと。 んで、Officeのセキュリティホールには任意のコードを実行されるレベルのがいくらもあったはずで、つまり「どんなリスクがあってもおかしくない」。任意のコードってことはつまりPC上でプログラムが実行できることなら何でも、ってことですから。
お礼
ありがとうございました。 「ワード2000の穴を攻撃するウイルス」が入るリスクがある、ということですね。 ところで、よろしければ、もう1つだけ、お教え下さい。 「ワード2000の穴を攻撃するウイルス」ということですが、このようなウイルスは、「ネットに接続したPCで、ワード2000を動かしているときだけ」入り込むのですよね? 私の場合は、「ネットに接続したPCでワードを動かしているとき」とは、メールで受信したワードのファイルを開けてプリントアウトするくらいで、一日に3分もないのです。 ・私のように、ネットに接続しているWindows7のPCに、ワード2000をインストールしてはいるが、ワード2000はいつも開いていない状態ならば、「ワード2000の穴を攻撃するウイルス」が入り込むことはない、と考えてよいでしょうか?
- Cupper-2
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メーカーサポート対象外なので、問題が起きても自力で解決しなければならない。 自力で解決できない場合、最悪OSの再インストールが必要になることがある。 ってところかな。 OSのセキュリティパッチなどの影響を受けて突然動かなくなるとか そんな時に自力で解決できるスキルを持っていないのでしたら 素直に2010や2013を使うことを検討しましょう。 お金で安心と時間を買えるなら安いものだろうと思います。 (インターフェースが大きく違うので操作に戸惑うこともあるでしょうが、慣れです。)
お礼
ご回答ありがとうございました。 実は、エクセル2000も、同じWindows7のPCにインストールしたまま、ネットに接続してますが、こちらのエクセル2000は全く起動させることはありません。 このように全く起動させない場合は、エクセル2000をインストールしていても、ウイルスのリスクはない、と考えてよいでしょうか?