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放射線治療の蓄尿と痛み止めについて

放射線治療を始める前に24時間の蓄尿をするのはなぜですか。 腔内照射の際の肩の痛み止め注射(痛い)は何を打っているのですか。 肩の注射では効かない場合の選択で用いる点滴は何をいれてるのですか。

みんなの回答

noname#6835
noname#6835
回答No.2

余程医者に対して不信感をお持ちのようですね。私はインフォームド・コンセントを十分に受け治療を開始しました。主人が医療関係ということもありましたので覚悟もできていました。では回答ですが 24時間の蓄尿をするのは、腎機能を調べるためです。腎つまりおしっこを出す機能ですが、それが悪いと投薬できないお薬があるためです。例えば造影剤←放射線のとき必須な薬品です。 「肩の注射では効かない場合の選択で用いる点滴は何をいれてるのですか」これに関しては薬剤の効き目の個人差があります。例ですが、主人が検査の際通常は1アンプル(一つ)で通常眠たくなる薬が効かず最終的には5アンプル点滴されました。 後で先生に聞くには通常5アンプル点滴したら呼吸停止になる可能性があるが主人の様態を観察しながら点滴したようですし、医療に詳しい主人も「点滴後どの程度で効果が出ますか?(10分後)全く効きませんもう少し点滴してください」と言ったそうです。 主人は少しでも疑問に思ったら医者に納得いくまで質問します。私から見ればしつこいほど質問してますが、主人は、あの先生ならOKだといってます。 不十分なインフォームドコンセントに関してですが、玉他主人が医学に詳しい及び何でも口にしてしまう癖のおか下かもしれませんが、不安な場合医者に詳しく聞いてみるのはいかがでしょうか?例えば「蓄尿」する必要性はなに?ですとか...... 余談ですが、主人は点滴、検査など「薬品名、検査の理由」など逐一聞いてました。おかげで看護士からわずらわしい患者と思われた気がします。ですが嫌われようとも自分の命ですから。 お大事に。

noname#6829
noname#6829
回答No.1

およその見当はつく部分もありますが、いくつかの選択肢が考えられる部分もあり、またやはり正確なところは具体的な臨床情報(疾患の内容や治療部位、血液や画像などの検査データ)を見てみないときちんとしたことが言えません。こうした内容について、憶測レベルのことを公開されるネット上でお答えするのもよいことかどうかわかりません(というより、問題があると判断します)。一番よいのは、実際に治療を担当されているお医者さんに直接質問してみることです。疑問に思っていることを聞かないで遠慮している必要はありません。充分な説明を受けて納得が行った上で治療を受ける「インフォームド・コンセント」が、今の医療では当たり前のことですから。

m038
質問者

お礼

良識な回答ありがとうございます。この場で話すことが適切ではないと思うのですが、医療を受ける側として、当然の権利であるインフォームド・コンセントは今やイナカの小さな腕の悪い歯科の院内にも実施されている旨のビラが貼られていますが、この最悪な日本の医療界は浅く狭いICしか行われていません。私は自分の納得する治療を受けるべく7人の医師の意見を聞きオープンマインドな医師のもと慎重で的確な希望通りの治療を受けることが出来ました。ところがそういう医師のもとでも治療の流れはいったんスタートしてしまうと細かい部分の説明を聞けるシステムは医療現場に存在しません。私もこの通り、かなり細かい質問をする面倒な患者の1人で日本の医療改革を切に望む者ですが、それでも聞けない現状があります。絶対聞けば答えてくれるのもわかってますが患者という弱者の立場ですべてにおいて質問出来るような空気ではないのです。 今回は日本でトップクラスの医師と出会えて受けて頂いたので細かいことを私は信頼と言う意味で聞くことをあえてしませんでした。医師も私が調べられることは自分でしていることをわかっていたので了解のもと省けることは省きました。 看護師に聞いて確認をとるべきでしたがタイミングというものもあり、また治療当事者として嫌われたくないという心理が働くのと現場は患者様の権利として当然という意識はあるもののまだ異質的な感覚があるのだと感じました。 「聞かなくては教えてもらえない」ということが始めからおかしいです。すべて完全にこちらが質問しなくても説明するべきではないかと。 医師も正しい医療システムの理想はありますが忙しい中で医師1人の限界もあるのだと思います。 私達は医療にあまりにも理想を要求しているのではないかとさえ感じています。