成績がすべてですし、菅野の扱いは仕方ない。特に今季巨人は投手陣がことさら目立つ成績がなかっただけに。
毎年のようにプロ野球カードのメンツには賞賛はろくにカルビーには来ず、たいていの顧客からのリターンはクレームだけだと言います。
カルビーもプロ野球機構も、クレームを笑顔でなだめるだけではなくたまには言い返してやればいいのにと思いますよ。
「文句があるなら作ってみろ。」
今現在、日本で”ゲーム性の全くない”トレーディングカードを作ってるのは、おそらくカルビーのプロ野球チップスだけ。その意味では、プロ野球チップスが日本で一番アメリカナイズ・MLB的ではあるのですが。
※ONの時代はメンコがプロ野球カードの代替品で、ちょうどプロ野球カードの黎明期はカードを加工してメンコに使うという(うまいやつはカードを丁寧に裏表に裂き、間に厚紙を挟む。下手くそは片面潰して厚紙を貼り付ける。もちろんメンコ向けに外側はカット)、今のコレクターから見れば泣きたくなるような使い方をする子供も多かったわけで。
とりあえず、万民がその通りだと認められたプロ野球チップスカードは過去に1度もないわけですから、憤りも分かりますが表に出さずに内々で昇華して欲しいと思います。
(そもそも1年浪人した菅野の戦前の評価は、自分も含めて散々でしたし。自分も中継ぎ1イニング限定といっていました。それを思えば十分すぎる成績です。来年の反動が怖いだけで。それに自分は巨人ファンではありませんが、これだけ巨人離れが進んだと言われていても、やはりプロ野球チップスの顧客(今や子供ではなく明らかにコレクター向け)では絶対数は巨人ファンが多いのも事実です。こればかりは巨人指向になってもやむを得ないかと)
お礼
やっぱ顔がむかつくだけじゃ無理ですよね 笑