バナナの皮で滑って死んだ日本の有名人
日本人はバナナを食べると、その皮をどこにでも捨てる癖がある。そのため多くの罪も無い人々が、その皮に滑って転び、大ケガを負っている。嘘ではない。捨ててる人が気づかないだけで、被害は国家規模にまで拡大しているのである。
日本存亡の危機のとき、日本人はバナナを食べている。これも嘘ではなく、インスタントラーメンよりも、手軽なバナナで昼ゴハンを済ませているのだ。その皮をゴミ箱に入れるのなら問題は無い。しかしアイツらは、そのぐらいのマナーもわきまえず、窓からポーンと投げるのである。
その皮で滑った者は、たまった物ではない。じつに、いい迷惑で、救急車は来るわ、警察は来るわ、時には探偵なども来るわで、大騒動なのだ。おちおち気絶もしていられず、このまま死んだほうが丸く収まるといった心境であろう。
日本という国は、比較的面積が狭い。10メートル間隔でバナナの皮が落とされたら、ほとんどの日本人は死なざるを得ない。それをもしのぐほどの生きる理由が、日本人には無いからでもある。つまるところは、日本人はバナナと同格なのである。と言うか、日本人はバナナなのだ。
どうすればバナナの皮を踏まずに、滑らずに、ココロ豊かに生涯を終えれるのか?バナナの皮に似たものを、昨日踏んでしまった私に、誰か教えてください。
https://www.youtube.com/watch?v=AvdT8sYk2lk