扇風機型のハロゲンヒーターが日本市場から綺麗さっぱ

質問

扇風機型のハロゲンヒーターが日本市場から綺麗さっぱり消えたのはなぜでしょう？

ハロゲンヒーターも消えましたよね。今は四角型のカーボンヒーターが多いです。

ハロゲンヒーターに何があったのか、なぜカーボンヒーターが台頭してきたのか

それとハロゲンヒーターとカーボンヒーターの長所と短所を教えてください。

回答No.3

ZZE-ALLEX · ベストアンサー

ハロゲンヒーターは結局カーボンヒーターの劣化版としか言えませんのでカーボンヒーターに駆逐されたのでしょうね。
カーボンヒーターはハロゲンに比べ
・同じ電力で遠赤外線の放射量が二倍、つまり消費電力が半分。
・寿命が1.5～2倍。
性能的にハロゲンを購入するメリットが全くないのです。

さらには中国製の安価なハロゲンヒーターは発煙などの故障が多く、これもまた人気低下を招いたようです。

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.2

LM6

単に流行り（はやり）だったのでは無いでしょか？
目新しく、安全な電気ストーブ、手軽でどこにでも持ち込める
つまり、設置工事もなく安全で手間いらずと、言うことで
通販会社が一生懸命宣伝し爆発的に売れたということでしょう。
便乗しようと安く作った中国製が出回り、供給過剰で値崩れ
その頃消費者は、以外に電気消費が大きい割には部屋が温まらない事に気づく
ハロゲン破裂や、強烈な橙色の光で色の感覚が麻痺するなど問題点も指摘されるようになり
急激にブームも去っていった・・・取って代わったのが耐久性と眩しさを抑えたカーボンヒーターが
主流になって行ったと思っております。

回答No.1

mimazoku_2

私の知っている事だけです。

【ハロゲンヒーター】
暖かく、光も発するので、人気があった。
反面、突然割れたり、器具を転倒させると、ヒーターが破損することがあり、市場から姿を消した。
（そういう事故が多かった。）

ハロゲンヒーターのリコール
http://www.nite.go.jp/jiko/leaflet/data/recall_halogen_131030.pdf

ＮＩＴＥ　事故情報特記ニュース
http://www.nite.go.jp/jiko/news/083/news083.html