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水廻り、照明など、上代の意味
HMで家を新築します。水廻りや照明などはHM経由で入れるのですが、メーカーの上代は非常に高いです。しかしHMを通すと半額くらいになります。それでもHMもメーカーも利益が出ているはずなので、上代っていったい何の意味があるのでしょう?
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顧客が「メーカーから1個だけ直販」をすると、諸経費、運送費、その他諸々が「その1個」に上乗せされます。 その「上乗せされた金額」が上代です。 一方、大手住宅販売会社を通した場合、同じ商品を大量購入するので、諸経費、運送費、その他諸々が「頭割り」になります。例えば「1000個購入」とかであれば、諸経費、運送費、その他諸々が10倍かかるとしても1000で割るので、結局、顧客が1個仕入れる場合の「1/100」になります。 「1個だけメーカーから直に買うと、色んな代金が、その1個に全部乗っかってくる」のです。
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- stardelta
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回答No.2
>顧客が「メーカーから1個だけ直販」 こういうケースがそうあるとは思えませんが、いわゆる定価が上代です。今の世の中特にそうですが上代の意味が無くなっている商品が多いです。家電製品がその代表例でしたがオープンプライスということで逃げています。 ですが今でも家電だとエアコンや照明器具など定価を設定している商品も結構ありまして、定価・上代は意味をなさなくなっていますね。 ですが、販売店やお客様も定価があった方が比較しやすい面もありますね。家電なんかなまじオープンプライスにしたためにセールスマンが個々の値段を覚えきれずに困っていますよ。
お礼
なるほど!そういうことだったのですね!