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脱原発と反原発の意味の違いを

脱原発と反原発の意味の違いを教えてください。素朴な疑問です。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

脱原発運動は、将来的に原子力の平和利用をやめてしまおうという壮大な運動です。 反原発運動は、既存の原発の運転を即刻停止して、化石燃料による火力発電にすれば良いという考えかたです。

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  • hgg83474
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回答No.4

明確な定義があるというわけではないようですが言葉尻のイメージからすると、 脱原発は実現性のある方法で原発への依存度を減らしていくというような感じでしょうか。 反原発は実現性などはお構いなしに即撤廃というイメージがあります。 反原発という言葉が一部の偏った主張の方々により、 プロバガンダとして用いられているからでしょうね。 個人的には脱原発です。 コントロール不能に陥った場合国家的損失が莫大なものになるからです。 関東から九州沿岸にいたる海域で過去周期的に発生している3連動地震が発生し、 複数の原発が同時にダメージを受けた場合にはその時を境に、 それまでの過去とそれからの未来の日本がまるで違うものになる覚悟が必要です。 安全保障上においての核兵器の保持に関しては、 そろそろ日本の検討していく必要があると思います。

  • itomo316
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回答No.3

脱原発は原発(原子力発電所)のある社会から脱け出すことです。 反原発はその名の通りで、原発に反対するってことです。 でも、今となっては意味のないことです。 原発は動いていません。どちらも達成しています。 よく言われていた、原発がなければ江戸時代に戻るっていうのも嘘。 経済が崩壊するっていうのも嘘。 企業が逃げ出すっていうのも嘘。 電気が足らないっていうのも嘘。 原発の電気は安いっていうのも嘘。原発のために我々は世界で一番高水準の電気料金を払っていたのです。 一番の嘘は、原発は安心です。放射能も安全です。っていうのですか。 実際、原発がゼロになり黒字の電力会社が出てきました。 原発は嘘をつかなければ発電できない最低の発電方法だったってことです。

  • kyo-mogu
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回答No.1

 脱原発は原発の有用性などを認めた上で、次第に減らしていく、緩やかに減らす。  反原発は原発その物を嫌っている。一切認めないという感じが有る。完全に止めて欲しい。無くして欲しいという感じです。  ただ、それぞれ明確なというのは人ぞれぞれの立場で言われて居る感じなので分からないという感じですが。  私は上記の区別をしています。他の人はどうなんだろう?