• 締切済み

服のオーダー。作成ミス。企業からキャンセル申し立て。この場合

オーダーをしました 見本となる私物の服を送り「これを基準に、指定の寸法とデザインに直した感じに」と伝えました。サイズ変更と言っても2cm程度。 完成品が届きましたが、腕廻りが太すぎました 作り直しを指示したところ「無理だから返品してくれ」との返事(返金するとの事) 腕の寸法については「指定されなかった」と言うのです。確かに具体的な寸法は言いませんが、見本を提示して「こことここは2cm大きく」と言えば、他は変えないのが普通の解釈の仕方ではないの?と言いましたが、キャンセルさせてくれとしか返事が来ません。 なんとしても作り直してくれと頼みましたが無理の一点張り。しまいに現在は無視されています 相手が作らないと言っている以上、返品するしかないかな、と思いますがその際、 返した服は、私のオリジナルのデザインなので、他の人の手には渡りたくありません。 服を破棄して欲しいのです。 もしくは解体して生地(材料)として他の服へ使うのは自由ですが、完成した形で転売して欲しくないのです。これを訴えるにはどのような切り出し方で言えば良いでしょうか? 企業は「肩幅と胴回りを大きくしたら腕廻りまで自然と大きくなる」と言いますが、それはデザインの問題であり、つまり趣味の問題です。 確認せずに、そんなアドリブはナシでしょう? 胴回り肩幅が大きい服で、もっと細い腕回りの服は実際にありますから、企業のそんな理屈は許しません 整理します A-1:作り直してもらう方法 B-1:返品の場合、今ある服のデザインの権利    (転売をさせない方法) B-2:返品の場合、こちらで買って用意したボタン、ファスナーの費用 C-1:私への無視が続いている事への何か。。 C-2:消費者相談センターの利用の仕方 どうかアドバイスをお願いします。

みんなの回答

  • iwow
  • ベストアンサー率27% (61/223)
回答No.2

仕立て屋から企業についての一般論をめぐらすことについて,ムリがあるのではないでしょうか? カテはたぶん,ここではないでしゅう. ちょっと質問者さんはあたまでっかちになっている感じがします. 確かに釈然としませんが,事を荒立てるだけが,王道ではないですよ. 仕立て屋にとって,私のオヤジのように,ふだんオーダーをするお客はここは何センチと要求するほど,そんなにデザインに精通した客ではないので,良かれと思って,仕立てされてきた服については,過去の経験則から総合的に2センチという言葉が一人歩きして,均整がとれているようなまとめ方をしたものと思えます. それは少しくらい割引してもらって買い取り,町の仕立て屋さんのおばさんに直してもらえば済む事です. 企業云々ではなく,よくあることと言えば,あるような話ですね.何か問題があるのでしょうか?

footbass
質問者

お礼

ありがとうございます 実は、オール本革の服なのです。 一旦、買い受けて、後で直すのはリスクが大きすぎます。 それに、腕(袖)の付け根から「太い」ので、これを細くするには、同じ身頃の穴に細い袖が合うはずがなく、身頃の面積を増やす必要があります。 生地とは、減らす事はできても、増やす事はできないのです。 よって、この場合の「直す」とゆう選択肢は、「ほとんど1から全部直す」ことなのです。 戻りますが、 「バランス」の一点で、指定しない残り全部の寸法を変更しても良いとゆうことにはならないのはお分かりいただけると思います。(しかも、胸囲等の寸法推移に比例しないくらい、腕回りが太いのです。) しかも、見本のジャケットのバランスとは違います。 現に、袖の長さ、丈の長さは、変わっておりません。 (バランスの理屈なら、全部を均等に大きくするはずでしょう) 例えば、「ボタンの数を増やして」と言った場合は、「そのかわりボタンの間隔が狭くなりますよ」のような、必ず出てくる作用なら分かります。(場合によっては「だったら間隔は変えずに、裾までの丈をその分長くして」とゆう考えの要望可能性もあるでしょう。そのへんまで推理していくのがプロである店ではないかな、、と思うわけです。) 先にも書きましたが、製法上「袖を」細く作れないわけではないのです。(だって、本体に対して、枝のように生えている「袖」が、太かろうが細かろうが付くでしょう?) そこに確認もなかったのです。 (私も「変えるな」とは言いませんでしたが、これは客とゆう素人に対し、プロである店が不親切でしょう?)

  • banky
  • ベストアンサー率32% (587/1829)
回答No.1

読んでいてどうも無理があるように感じます。 「これを基準に、指定の寸法に直した感じ」という事は、常識的に専門家の判断では「肩幅と胴回りを大きくしたら腕廻りまで自然と大きくなる」いわばAを変えればBも変る、そこでBをどのようにバランスを取りながら変えるか、これが専門家の腕にかかっているという事ではありませんか。 「直した感じ」・・・と言って依頼しているようですが、裏を返せば「あとは任せる」と解釈されます。 問題は、Aをこのように変える、但しそれ以外はバランスが崩れても変更しないという事をはっきりと伝えたか、そのような商談記録を残したか(メモでも可)ということでしょうか。 ”企業は・・・”と書いてありますから個人に依頼したものではないようですが、せめて法人企業なら商談記録はとっている筈です。 依頼主が一番重要視しているBの寸法をはっきりと確認無しのまま安易に商談成立を計ってしまったとすれば、いわば双方に対して等分の責任あり、「過失相殺」と言えそうですね。

footbass
質問者

お礼

ありがとうございます 「直した感じ」と書いたのは、この質問の上で、文字数を減らす為、細かい指定の状況まで説明しきれないので、そう書きました。 「感じ」のような、曖昧の寸法指定はしておりません。 *それは確かに、糸の太さ材質、ひと縫いの幅、折り返しの幅、等、指定したら切りがない、マニアックな部分は、任せるしかないわけなので、指定はしていませんが。 「ほかに、不足はありませんか?」とか「分からない事は、勝手に進めず、確認してくださいね」とか、「アドバイスがあればお願いします」など、 しつこいくらい言った上でのオーダーです。 実際、「肩パッド」は、「着てみた感じで、外すかもしれないので、簡単に取れるように仮縫いのように」(既製品でも、肩パットは、仮縫い程度に取り付けてあるものが、通常存在するのです。不要な人は取る為に。) と伝えたのに、しっかり縫い付けられており、破壊せずには外れない状態です。(これも、別途クレームしました)

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