• ベストアンサー

ムサシという会社が選挙を通じて不正を

ムサシという会社が選挙を通じて不正を働いていたという記事を見たのですが、これが本当ならすごいことです。本当なのでしょうか。みなさんの意見をお聞きします。 http://www.musashinet.co.jp/department/election/ http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2682.html 「ムサシ 選挙」 で検索するだけで不正関連のものがかなりでてきます。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

非常にバカバカしい話ですね。 本当に行われているのであれば、あっさりとバレています。 なぜならば、関わる人があまりにも大規模すぎるからです。 ムサシ社が、その技術を用いて不正をするプログラムを施した開票システムなどを作っていた。そうすると、少なくともそのシステムを開発したプログラマーや、それを指示した幹部などはその事実を知っている、ということになります。 また、そうやって依頼を行った立候補者サイドも知っていることになります。それだけの人の1人でも口を割れば、すぐに明らかになってしまいます。 しかも、開票作業を行うのは、ムサシ社の社員ではありません。 ムサシ社の製品を使うかもしれませんが、開票作業を実際に行うのは選挙管理委員会の下で公務員が行います。現在、国政選挙では全国で5万箇所以上の投票所がありますから、1箇所10人として、50万人もの人が関わることになります。かなり規模の大きな都市なみの人数が関わっていることになります。 その関係者の一人でもしゃべったらアウトです。 さらに、開票作業には、各陣営などの立会人もいます。一般有権者も見ることが出来ます。 不正によって勝った陣営はともかく、負けた陣営の立会人も黙っている、ということになります。こんなことがあるでしょうか? ちょっと考えれば、実に荒唐無稽な話であることはすぐにわかるはずです。 自治体などが、投票システムを導入するに当たって、政治家に献金をしてムサシ社のものにする、というような不正行為というのならば、まぁ、あり得るでしょう。 過去、建築物の入札に関する不正とか、そういうのは山のようにありましたからね。しかし、それは一部の人間だけで決めることが出来るものだからです。 何十万人もの人間が開票作業に関わっているわけで、その中で堂々と不正行為が行われていたのならばすぐにバレます。 実に荒唐無稽、馬鹿馬鹿しい陰謀論と言えるでしょう。

その他の回答 (1)

  • Yelm
  • ベストアンサー率19% (63/324)
回答No.2

論じる価値の無い陰謀論に過ぎません。 ムサシ社の選挙関与に何らかの疑義があるなら、真っ先に各政党がそれを問題にするでしょう。 しかし共産党を含め全政党が一切、ムサシ社の選挙関与について疑義を呈していません。 例えば昨年の総選挙一つとっても当時政権与党だった民主党は改選議席が1/4、日本未来の党は1/7にまで減少する大敗を喫しましたが、その選挙にムサシによる不正があったのならなぜその点を指摘しないのでしょうか? 民主党は更に今年の参院選でも半減以下、未来の党の後身である生活の党は議席ゼロという結果になりましたが、やはり何ら疑義を唱えていません。 仮に不正があったとすると、その不正な開票によって惨敗させられたはずの政党が、どうして問題視しないのでしょうか? このように開票作業に立会人を出し、選挙によって命運を左右されている各政党が全く問題にしていないということは、不正などあり得ないということです。