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凱旋門 レマルク
レマルクの小説を過去に読んだことあるんですが、あらすじだけはインターネットで思い出しましたが 場面場面で出てくる嗜好品(酒・タバコなど)がどんなものだったのが思い出せません。緑のローラン というタバコは覚えているのですが。
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嗜好品のことはよく憶えていませんが、主人公が別れるとき、「戦争が終わったらフーケで会おう」と言うセリフはよく憶えています。このカフェはシャンゼリゼ通りの凱旋門の近くに今もあります。始めてパリへ行ったとき、懐かしくて(と言うのも変ですが)入って見ました。この有名なカフェは1901年創業だそうで、、外観や佇まいはレマルクがこの小説を書いたときのままです。 http://ontheday.jugem.jp/?eid=574
お礼
ありがとうございます。思い出しましたよ。「カルヴアドス」というリンゴの果樹から作ったブランデーです。あなたがいったカフェで主人公が注文しましたね。この主人公はドイツから逃げてきた医者でパリで堕胎するもぐりの医者。疲れたからだを癒すため注文したお酒。そして橋の真ん中で女と出会い物語がはじまります。 僕も行きたいなそのカフェに・・・・・・。