プロになる、ということですか。
こういうプロには種類があります。
1,トーナメントプロ
コンテストで優勝するとか、有名になって
芸術活動そのもので生計を立てるひと。
こういう人は、極めて少数で、余程の才能と
チャンスに恵まれないと、これで生活を
するのは難しいです。
2,レッスンプロ
学校の先生、教授、塾などの先生になって
その収入で生活するひと。
時々、トーナメントに参加したりする。
3,サラリーマンプロ
楽団などの所属し、仲間とともにあちこち
演奏したりして、その収入で生活する。
4,兼業プロ
バイトしながらトーナメントに参加し
トーナメントプロを目指す。
私のいとこは、美術館でバイトしながら
トーナメントプロを目指しています。
時々個展を開いて小銭を稼いでいます。
5,タニマチプロ
スポンサーをみつけ、そのスポンサーに
生活費や活動費を出してもらう。
美術商に認められて援助してもらっている
人もいます。
補足
一部の体力のある人はいけるかもですが、私はある日突然、支障きたしました。