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MIDI録音についておしえてください
- MIDI録音についておしえてください。
- 出産前にMac Performerを使用して自宅でvocal入りの曲を録音していましたが、再開するためにWindows7 64bitとStudio Oneを検討しています。
- 持っている機材はKorg 01/w Pro、Roland UM-2、Roland sc-88Pro、YAMAHA MT8xです。Korg 01/ProとWindowsをつないでvocal入りの曲を作成するためにはどのような機材が必要ですか?高価なものは避けたいと思っています。
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Roland UM-2はRolandのサポートページからwindows7(32bit&64bit)のドライバーがダウンロードできるのでそのまま使えるようです。 http://www.roland.co.jp/support/article/?q=downloads&p=UM-2 01/W ProとSC-88ProはこれでOKでしょう。 使用ソフトはStudio OneということでMIDIが使えるなら問題はないはずです。 あとはミキサーや5ch以上の入力があるインターフェイスが必要ですね。 MT8xではもう古いし音質がよくありませんから・・・ ボーカルと機器あわせて5chは最低必要です。 ミキサータイプ BEHRINGER XENYX QX1002USB http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=181%5EQX1002USB%5E%5E USBオーディオインターフェイス内蔵でUSB接続で録音できると思います。 エフェクターも内蔵しているので使いやすいでしょう。 オーディオインターフェイスタイプ Roland OCTA-CAPTURE UA-1010 http://www.roland.co.jp/products/jp/UA-1010/ http://kakaku.com/item/K0000149562/ あとはマイクですね。 AKG C5 http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=117%5EC5%5E%5E BEHRINGER T-1 http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=181%5ET1%5E%5E など・・・ ポップガードなどあればよいかも・・・
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- John_Papa
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- John_Papa
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こんにちは。 所有機材とMacPerformerで、kano2400様のおおよそのスキが推察できます。 私も、No.1回答者さんと重なる部分は多いと思います。 MIDIインターフェースRoland UM-2は、最新ドライバが無料でダウンロードできますので、問題ないでしょう。 http://www.roland.co.jp/support/article/?q=downloads&p=UM-2 DAWソフトも無料のStudio One Freeで始められて良いと思います。 問題は、01/wやsc-88Proやマイクの録音インターフェースですね。 Windows7 64bitPCの内蔵オンボードチップがどの程度のものであるか、こればかりはPCメーカーも明らかにしていない場合が多くて想像がつきません。やってみるしかないのです。一般的なRealtekは、再生はかなり良質なのですが、録音側は今一歩という感じです。それでもMDよりマシかもしれません。 Studio One Freeは、WASAPI(Windows7標準の排他モードオーディオインターフェース)対応なので、これ(オンボードチップ)を使うのが最も安上がりです。添付画像参照(チップによってはハイレゾ録音も可能) 接続コードの端子は、ステレオミニプラグになります。 YAMAHA MT8xのミキサー部分を活かす事もできます。 ここまででOKなら、無料。しかも、MDよりは高品質が期待できます。 激安インターフェース http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=181%5EUCA202%5E%5E (No.1で紹介されたBEHRINGER XENYX QX1002USBのインターフェースもこの程度のグレードです。) とか、 http://kakaku.com/item/K0000411376/ などは、良質のオンボードチップと大差ありませんが、デバイスに録音ソフトでサポートの多いASIOデバイスを使用できるのが利点です。 ただ、YAMAHA MT8xではコンデンサマイクが使えませんし、もう一ランク上のハイレゾ録音(録音を編集・加工で品質劣化してもCDグレード以上を担保できる)を望むなら、 http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=707%5EUR22%5E%5E とか、 http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=631%5EUA22%5E%5E 以上のインターフェースを使いましょう。 どちらも入門版のDAWソフト込みの価格です。また、1系統ですがMIDIも付いていて接続もUSB端子一つでシンプルにできます。 その場合、コンデンサマイクは定番の http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=628%5ENT1AFB%5E%5E か、最近人気の http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=872%5EMXL2003%5E%5E を使いたいですね。声だけでなくアコースティック楽器の音を生々しく録るのに最適です。 コンデンサマイクの接続には、電源供給の為に必ずXLRケーブルを使用してください。 http://www.soundhouse.co.jp/shop/SearchList.asp?i_type=c&s_category_cd=680 マイク1本での予算は3万円、ステレオ録りに2本なら4万5千円というところでしょう。 よい作品ができることを期待してます。
- Yorkminster
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「やりたいこと」が今イチよく分からないので、補足して下さい。 ----- まず、最近の状況を知っておいた方が良いでしょう。 かつてはパソコンの能力が低く、DTMといってもMIDIなどが中心でした。MIDIというのは「音声」ではなく、「電子楽器に対する演奏情報」です。実際に音声を発する装置を「MIDI音源」などと呼んでいて、これをパソコンに繋いで鳴らすのが基本でした。パソコン上でMIDIを扱うソフトを「シーケンサ」などと呼んでいました。 現在はパソコンの能力が向上しているので、パソコン上で音声そのものを録音・加工・編集することも、さらに、(MIDIなどを使って)パソコン上のソフトウェアシンセサイザーを鳴らすことも可能です。このように、「MIDIによって扱うソフトシンセの音声」も「マイク等で録音した音声」もほとんど区別せずに扱えるので、そのようなソフトを「DAW (Digital Audio Workstation)」などと呼びます。 現在、パソコンでDTMをする場合、多かれ少なかれDAWを使うことになります。 ----- 01/Wとは懐かしいですね。まず、これをどう使うかが問題です。MIDIアウトがあれば(あったと思いますが)、DAWにMIDIを入力するためのMIDIキーボード代わりに使うこともできます。あるいは、「01/Wの音」を録音してDAW上で扱うこともできます。いずれにせよ、新しい機材を購入する必要がありますが、「MIDI」と「音声」は全く別物なので、どう使いたいかが重要になります。 SC-88Proも同じです。これを「外付けの音源」として鳴らすだけで良いのか、「その音をDAW上で録音したい」のかによって、必要な機材が変わってきます。 いずれの場合も、純粋な音質を考えるとソフトシンセの方が(圧倒的に)良いですが、「音楽表現」として考えるとかえってレトロ感が良かったり、この時代のシンセは少ない容量でいかに印象的な音にするか知恵が絞られているので、むしろ使いやすい音も少なくありません。ソフトシンセも買いそろえると高いので、01/WとSC-88Proは活用した方が良いと思います。 UM-2は、おそらくWindows 7では動作しないでしょう。MIDIインターフェイスは、どちらにせよ買い換える必要があります。 MT8xはカセットMTRですね。これはさすがに古すぎるので、使わない方が良いでしょう(使い道が全くない訳ではありませんが、今すぐ活用するのは難しいです)。 ----- >> vocal入りの曲を作る // 音声を録音したいのであれば、「オーディオインターフェイス」という機材が必要です(もちろんマイクも)。パソコンのマイク端子は音質を語るレベルではなく、音楽制作に堪えうるマイクも繋げられません。 多くのオーディオI/FはMIDI入出力も備えているので、UM-2の機能も代替できるかも知れません(たいてい1in/1outなので、2台以上のMIDI機器を繋ぐには、スルー端子を使うなど繋ぎ方を工夫するか、別途MIDIインターフェイスが必要です)。 予算的には、オーディオI/Fは最も安いもので1万~2万5000円程度、マイクも1万円からといったところです。もっと安い製品もあり、中には「使えなくはない」あるいは「値段を考えれば許せる」ものもありますが、あなたのような経験者が使うには物足りないでしょう。 ----- >> Studio One // Studio Oneは、Cubaseの開発者が1から作り直したDAWなので、動作が軽く、価格も安めに設定されています。音質も良いですが、ソフトシンセ関係(MIDI関係)には若干弱いというのが定説かと思います。 MIDIではDigital Performer (DP) が最強というのが定説ですが、慣れの問題も大きいでしょう。かつて使っていたという「Performer」が、ディスプレイ一体型MacのPerformaシリーズ(これも懐かしいですね。私が中学生~高校生くらいだったと思います)ではなく、MOTUのシーケンサソフトPerformerのことであれば、(高いですが)DPの方が取っ付きやすいかも知れません。 オーディオI/Fを買うと、DAWのお試し版が付属していることがあります。もちろん囲い込み戦略の一環ですが、アップグレード価格で製品版を購入できるので、若干お得感があります。CubaseやSONARがバンドルされていることが多いので、これを狙うのもアリでしょう。
お礼
やっぱり私が持っているものは古いんですね。01/wとsc88Proがまだ使えそうでほっとしました。ありがとうございました。
お礼
本当にありがとうございました。最近の機材についていけず、自分にイライラします。まずはMIDIインターフェイス、オーデイィオインターフェイスからそろえていくことにします。助かりました。