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社内結婚が当たり前と思っている母
- 内気で人見知りが激しくてほとんど恋愛経験もなくお見合いしてもうまくいかない女性です。結婚願望もなく、一生独身でも仕方がないと考えています。
- 母が社内結婚を当たり前と思っており、会社でいい人と出会えると思っています。しかし、私は現代では女性からの告白やアプローチもありえると伝えると怒ります。
- お見合いを勧められますが、母は初対面の人と結婚することはありえないとしており、社内結婚以外を考えることができません。私は母の考えが甘いと感じています。
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お疲れさまです。だいぶ状況は違いますが、私も、親と価値観が合わず、乗り越えるまで苦労した経験があります。 いやはや。。私なら、「じゃあおばあちゃんは?ひいばあちゃんは?社内恋愛だったの?」と聞いてしまうかも。お母様も、時代に合わせてご先祖様とはまた違った恋をされたのだと思います。 万が一、おばあちゃんもひいばあちゃんもみんな社内恋愛だったら、その時は、あきらめて、一世代古そうな上司の方に、事情を話して、どなたか紹介していただけるように頼んでみてもよいかもしれません。 が、、今はむしろ、職場でも女子にお嫁さん候補よりは一人前が求められている時代のように思えます。 それに、仕事の付き合いからお付き合いが始まっても、、生活や子育ての協力者として良いパートナーになれるかは不明です。職場によっては、外食仲間飲み仲間で、そんな場所で男女の微妙な関係を崩しても、軽く見られかねない危険さえあります。 昔ながらのお食事もありですが、最近は婚活にもいろいろあるようです。バーベキューしたりキャンプに行ったり山に登ったり星を見に行ったりうみにもぐったり、アウトドアは、男の人の生活力や、共同生活者に対する要求が分かりやすくて面白いと思いました。 お付き合いを申し出るとかではなく、グループでのお花見などは、楽しいかもしれませんね。 私の周りには、「婚活中宣言」した人が何人かいますが、みんな慌ててはいませんでした。ちょっといいなと思っても、あわててお付き合いということにはならず、「良いお友達がいたら紹介してくださいね」と、婚活中仲間から始めていることが多いです。ぐいぐい来る人にも、「良いお友達がいたら紹介してくださいね」と、「誰でもいいというわけではない」むねきちんとつたえて、慌てない距離をたもっていたように思えます。実際、婚活宣言から結婚するまで、数年かかってます。 お見合いの時代の結婚話には、「私にはもったいないかたでございますから」「ふつつかな娘ですが」など決まり文句があったようですが、今の婚活にも、、やりとりの決まり文句みたいなものがあって、面白いとおもいました。(私の周りローカルですが。。) どうしても婚活に興味がもてないということであれば、仕事でも、趣味でも、何か一つ、がんばっていれば、長い時間をかけて、お母様も納得してくださるのではないでしょうか。
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社内結婚以外にも世の中いろいろな出会いがありますよね。 確かにお母様は、ご自分の経験でしか恋愛を語れないようですので、それを人に押しつけるのは間違っていると思います。 だからといって、お母様が納得する形でしか恋愛・結婚してはいけないわけではありませんので、無理に間違いを認めさせ、考え方を変えさせる必要もないです。 母と娘の関係って遠慮がないので、意見が違えば延々と激しい自己主張が続くんですよね… 私もそうでしたが、自分が大人になって、そういうのがめんどくさくなって自分が引くことを覚えました(^^;) 理解不能な発言はできるだけ受け流すようにしています。そのほうが、いざ本当に頭に来ることを言われたとき、たまの反撃は効果的ですよ。
お礼
ありがとうございました。 そうですね、母娘は遠慮がなくてどちらも引かなくて大変です・・・。 間違えを認めさせる必要はないですか。
ご年齢がわかりませんがたぶん私はお母様と年代が近いと思うのですが。 やっぱりそういう時代じゃないですよね。 お母様のような「白馬の王子様を待つ」姿勢では結婚できない時代だと思います。 私の娘はまだ大学生ですが、今から結婚できるのかどうかが心配です。 世の中の非婚化の現実に危機感を感じています。 なので少し前までは一度結婚したら離婚など絶対ダメ!と思ってましたがその考えを変えました。 慎重になり過ぎてご縁を逃すよりも失敗を恐れず積極的になって欲しいと。 もちろん娘に傷ついて欲しくはないですが、過保護な考えでは甘いと感じています。 若気の至りでも何でもいいからちゃんと恋を知って欲しいと思います。 まず人を本気で好きになることを覚えるのが婚活の第一歩だと思うので。 ご両親の時代は景気も良かったはずです。 女性は結婚して専業主婦になるのが当たり前だった。 腰かけOLなんて言葉もありました。結婚までの間ちょっと腰を掛けるだけの職場、という意味です。 男の人は家族を養えるだけのお給料をもらえたのです。でも今は違いますね。 女性も稼がなきゃならない世の中です。共働きはどうしても女性に負担がかかる。 苦労してまで結婚なんて、そう考える女性が増えるのは至極当然。 そういう現実をお母様は理解されてないのでしょうかね。 とは言えお母様の言うことも心情的にはわかります。 それが理想なんですよ。望まれて嫁ぐのが女性の幸せですから。 けどもう少し現実を知って頂く必要があるでしょう。 でも、お母様はそれだけお幸せだったという事ですね。 お父様に感謝すべきことかも知れません。
お礼
ありがとうございました。 やっぱり時代が違いますよね?今は女性から積極的に行動しないと駄目なんですかね。 父はサラリーマンでしたが、そんなに給料は良くなくて、母はカメラ屋(写真の受付)をしていました。 専業主婦ではなかった事には少々不満があったようですけどね。
- ucok
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甘いというか厳しいというか、かなりご自身のお考えに凝り固まったお母さまですね。ご性格が母娘で似ていらっしゃるとのことですが、どちらも「心を開く」のがお得意ではないのかな、とは思います。 お母さまは、もっと別の価値観に対しても心を開いて、「ああ、そういう価値観もあるのね。それで幸せな人もいるのね。私にはできないけれど、その人はその人で、それが一番なんだわ」と思えれば、きっと少しは気が楽におなりになるでしょうにと思います。 同様に、質問者さんもそのようにお考えになることで、「母は母、私は私」と思えれば、もっと楽におなりになるのではないかと思います。だって、「結婚願望もない」のに、一生独身でも「仕方がない」というのは矛盾していますからね。願望がないなら一生独身も大歓迎のはずだし、願望があるなら、お見合いに限らず、趣味などを通じて外に飛び出して、いろいろな男女に心を開いてみると、女性を通じてでも出会いはあるかもしれません。 ちなみに、ご両親とは同居していらっしゃるのでしょうか。一緒に住んでいると、親としては、つい、いつ自立してくれるんだろうと思ってしまうのではないかと感じます。そして、お母さまのような方の場合は、「娘の自立」=「ゆだねて安心な男性に恵まれる」となろうかと思います。後半部分はさておき、前半部分をクリアできていれば、一段と説得力は増すでしょう。
お礼
ありがとうございました。 そうですね、他人に心を開くのは苦手です・・・。 初対面の人とはなかなか打ち解けられないです。 オフ会とかにも参加しましたが、同性にもあまり相手にされませんでした。 結婚願望はないけど、母の言う通り老後一人ぼっちになる不安はあります。 恥ずかしながら、同居しています、自立しないといけないですね・・・。
お礼
ありがとうございました。 やっぱり時代が違いますよね? 最近は少し諦めかけてくれているみたいですが、それはそれで申し訳ないような気分にもなりますね・・・。」