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パイオニアのSー955と言うスピーカー
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はじめまして♪ 今の時代ではこんな贅沢なスピーカーは、もう入手が出来にくいので、修理可能ならば、ぜひ復活あせてあげてください。 高額製品ですので、ユーザー数はそんなに多くは無いと思いますが、さらりと検索しただけでも、修理した人の情報は出てきますね。 特に問題がないのなら、ウーファーエッジのみの修復でも良いと思います。 近年は、ここまで請託な作りで、大型のスピーカーって、ほとんど採算が取れないので、一部のメーカーを除いてみな撤退してしまいました。 貴重なスピーカーですので、大切に使ってあげてください♪ まぁ、プロが修理&メンテナンスと言う場合、磁気回路まで分解して、、、なんて言う事も有りますが、私達一般人が手を出してはイケマセン、きっと壊しちゃいます(苦笑) せめて、端子類のクリーニングとか気が向いたら端子やケーブルの交換など、ネットワークも通常は心配ないと思いますが、音の印象を変えてみたいのでしたらコンデンサーの交換なども悪く有りませんね。 まぁ、このあたりは人それぞれのお考えで良いでしょう。
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今、主流の小型スピーカーにはない、魅力がたくさん詰まったスピーカーではないでしょうか。 時代を先取りしすぎたかのように、ベリリウムを使用したり、単品のリボンツィーターと同等品がついてますし、 ユニットは、現代でもなかなか手に入らないものが使われていると思います。 ベリリウムはもう超高級機にしか使われていませんよね。 非常に貴重なスピーカーだと思います。 なにより、s-955は、リボンツィーターっだけ取り外された状態のものや、 ツィーターだけ別のものに付け替えられたジャンク品をたまにみます。 それだけ、次のスピーカーに取り替えても、ツィーターだけは持っていたい。 っという人が多かったのだと。っと想像します。 そして実際に、S-955から取り外したリボンツィーターだけ売っているお店もあります。 それくらい、需要があるツィーターですし、今でも一流のユニットだと思います。 あとは、ネットワークがちゃんと動作しているかどうかではないでしょうか。 鳴らしてみて、違和感がなければ、それは問題なしでいいと思いますが、 私の親が使用していた、パイオニアのcs-E700っというスピーカーを使用しておりました。 しかし今では、アッテネーターがガリがひどくなってしまい、 結局、ウーハー以外から音がでなくなってしまいました。 ウーハーのエッジを張り替えて、ネットワークがなんともないなら、 きっと素晴らしい音がでると思います。 むしろ、今のスピーカーでは決して鳴らない魅力のある音がでるような気がします。
- ticoant664
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No.1です。 誤記載がありましたので訂正させてください。 アッテネーターのブランド名はノーブル{NOBLE}が正解です。 帝国通信工業という名の会社でかつてはオーディオジャンルにも部品を供給していました。
- ticoant664
- ベストアンサー率31% (39/125)
メンテナンスをどこまでやるかにかかってきます 私ならば以下の物を交換します。 ・内部配線 ・配線端末の端子類 ・フィルムコンデンサー、無極性電解コンデンサー ネットワーク素子のコイルはそのままにし、 コンデンサーは現行品から適当に選ぶことになります。 最廉価品は問題外としても最高級品である必要もないです。 ネットワーク素子交換時は他の各素子の再はんだも必須です。 問題はアッテネーターです。 ノーベルというブランドの高品位アッテネーターで現在これと同等品はありません。 ノブをぐりぐり回してのセルフクリーニングで良しとするか 多少品位が落ちるのを覚悟で自作SP用現行品に交換するかでしょう。 SP端子も磨いておきたいですね。 ここまで行って音出しが無事にできたとして現代のスピーカー並みの音か? 実のところ何とも言えません。 スコーカー、ツイーターともに内部劣化は進んでいるはずなので それ以外の部分を更新してもそれ以上の音にはならないと思います。 ただ低音に関しては別です。 現代の小型ウーハー搭載機では逆立ちしても敵いません。 ウーハエッジ交換も含めて上記メンテナンスを行うとそこそこの出費になります。 現代の小型ウーハー搭載機が買える金額になるかもしれません。 そんなことは織り込み済みかもしれませんが。