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考えすぎる性格

私は自分でも引く位、考えすぎる性格でどうにか楽観的な性格になりたいのですが、自分の性格を変える為にはどうしたら良いかアドバイスをお願いします。 ※長文・読みにくい文ですみません。 例えば前に質問させて頂いた夢の件でもそうですが、まだおこっても無いことを心配し、本当におこってしまったらどうしようと考えてしまいます。友人の前では『○○が逮捕される夢見てさー。悪夢は人に話したら正夢にならんって言うし聞いて』っと言えるのですが1人でいると、どうしても考えてしまいます。考え始めは『おこるかも分からんし、ただの夢やのに気にしすぎ。証拠も無いのに疑うのは失礼やし、もし逮捕されてもショックなだけで、自分には関係無い。考えるのは辞めよう』と思い違う事をしようとするのですが、どうしても頭の中で考えてしまい精神的にもしんどくなってしまいます。 他には、どう頑張っても変えようがない過去の出来事を思い出してしまい、それも頭の中で考えてしまいます。 どうしたら、こんな性格を変える事が出来るでしょうか?

みんなの回答

回答No.8

ああなったらどうしよう、こうなったらどうしよう、というふうに考えることが、考えすぎの部分に相当すると思われます。これは簡単にはなおらないばかりか、年とともに悪化するのが一般的です。 楽観的な性格というのは、今現在生かされている感謝の心がその中心になるようです。自己保存、肉体保存の心を自分の心だと勘違いしてしまいやすい性格がその原因となっています。 これは、「煩悩」というものでありますので、「自分には心があり、肉体だけの存在ではない」と思うことで、突破口が出てくるようです。 どうしたら、こんな性格を変える事が出来るか、一番有効で、誰でもが歩める道が今は開かれています。 ああなったらどうしよう、こうなったらどうしよう、という思いを超えることは、「魂の学」においては、一種の小さな悟りですので、それなりの求道心があると進みやすいようです。この教えに関しては、これだけを学ぶことが可能です。 自己診断チャートというのがありますので、それをしてみていけるかどうか判断してみてはいかがでしょうか。 http://www.gla.or.jp/practice/lifestyle/diagnosis.html

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noname#194156
noname#194156
回答No.7

これまでの事情がよく分らないので、様々なパターンを想定しての回答となります。 憶測混じりで大変申し訳ございませんが、少しでも参考になれば幸いです。 まだ起こっていない出来事を心配してしまうこと、この根源はこれではないかと思います。 >他には、どう頑張っても変えようがない過去の出来事を思い出してしまい、それも頭の中で考えてしまいます。 過ぎたことは変えられないのでクヨクヨしないことです。 不幸にも過去に嫌な目に遭ってしまったのは、いまだ経験したことがなく未学習であった為に予測出来ずに起きてしまったことであり、ご質問者の所為ではありません。 もしも再度似たような目に遭ってしまったことがあるのなら、対策が不十分であったか、自分の力量を実際よりも多く見積もり相手に期待し過ぎであった(自分を理想化していたり、自分の理想を相手に押し付けていた)かのどちらかになろうかと思います。 しかし、これが絶対悪かというと、そうではないですよね。 物事には傾向こそあれ、同じような出来事に直面しても、タイミングや相手が違うことで違う結果になるというのもまた事実です。 そんな風に、自分のことも他人のことも、蓋を開けてみなければ分からないことは沢山あります。経験を積めば予測や対策は立てやすくなりますが、災難は最小にすることは可能であっても、どうしても避けられないことはあるものです。 どちらにしろ、クヨクヨしてしまうのは、責任の所在と犯人捜しをしてしまう癖があるからだと思います。 犯人探しをしてしまうと、相手をより毛嫌いして憎悪してしまったり、逆に自責の念が強まったりで、どちらにしろ辛く苦しいことになります。 上記のような葛藤は、誰もが一度は通らないと消化できない感情だと思います。 しかし、何度も何度も、繰り返し思い起こすことで事実から遠ざかることにもなりかねません。 事実から遠ざかることとは、具体的には相手の人を嫌いたくないばかりに、ことさら美化してしまったり、逆に自分を正当化するために相手を怪物化してしまったりすることです。これは自分に対しても行ってしまうこともあるので要注意です。 本当に着目すべきは、「過去にあった出来事を自ら歪めてしまっては何の解決にもならないという事実であり、自他を憎むことよりも自分の中に備わった解決力を育てるということ」です。 過去の出来事から「今の自分ならきっとこうする。このように返答する」と学習出来たことがきっとあると思います。 学習できたことを実行していくこと、これが本当の意味での過去との決別になります。 同じ場所に留まって足踏みをしているから苦しいのであって、実行できるようになると自らに誓うこと、実践することをすれば苦しみから解き放たれます。 それは過去の自分を許すことになります。 決して誰も責めてはならない、そうは申しません。 怒りや悲しみを抑制し続けることが、いつも正しく良いことであるとは思えないからです。 しかし、過ぎてしまった過去は自分の心の中にある為、いつまでも記憶の中の誰かを責めることは、自分の心を苦しめることになり、結局は自責と変わらなくなります。 ですから、責めの感情は何処かで絶たねばなりません。 心の中の(自身を含めた)誰かを責めるのではなく、心の中を救う方向に思考を変えていく、それが正しい学習のあり方だと思います。 「あの頃の私は今よりも幼かった。しかし、今の私ならきっとこのように行動できる。このように返答できる」。 想起するときは、そのように自分を引っ張り上げる方向に考えるようにしてください。どんどん落ちても、まだ起きてもいない不幸を招くだけです。 ____ >友人の前では『○○が逮捕される夢見てさー。悪夢は人に話したら正夢にならんって言うし聞いて』っと言えるのですが >証拠も無いのに疑うのは失礼やし、もし逮捕されてもショックなだけ ○○さんとご質問者はどういった間柄なのでしょうか? ○○さんは実際に何か犯罪に手を染めているという信憑性の高い噂があり、ご質問者とは親しい間柄で、場合によっては巻き込まれかねない関係にあるのでしょうか? でしたら、ここではなく専門家に相談するレベルの話だと思います。 そうではなく、夢に端を発しただけのことであり、そのような話はどこからも聞こえては来ず、ご質問者の心の中にある出来事ならば、ご質問者が○○さんのことをどう思っているのか、どういう付き合い方をしていけば良いのかという話になると思います。 元々癖のある人で深く関わりたくないと考えていたのなら、それが一番だと思いますし、反対に普段から温厚な人で特に問題のない人ならば陰ながらそっと見守っていれば良いのでは。…難しく考えなくて良いと思いますよ。 失敗を恐れたり不安がるよりも、現実には何が起きているのかということが大切であり、状況を把握すること、「心の中で起きていることと現実を区別する作業をすること」が第一だと思います。 ____ 不安も猜疑心も、傷つくことや傷つけることを恐れる心が生み出すのだと思いますが、生きている限りどうしたって傷つけあうことは避けられないものです。…しかし、傷は癒えるものでもあります。 過失は過失であって悪意とも故意とも違います。 悪意によって負った傷はなかなか癒えにくいものですが、それよりも過失で負った傷ならば(=過失であると受け止めることができるのならば)癒えるのは早いと思います。 ご質問者が過去に負った心の傷は、もしかすると過失によるものだったのかもしれず、だとすると、過去のことを何度も思い出し傷を広げるのは不幸でしかありません。 逆に、もしも、ご質問者が過去に過失で誰かを傷つけてしまったことがあるのなら、あまり自分を責めないことです。 悪意や故意でしてしまったことならば、心から謝罪すべきですが、そうでないのなら、相手の人の心にも自然治癒力が備わっているということを忘れないことだと思います。 向こうはもう、ご質問者のことを許そう過去のことだと考えているのに、ご質問者が何度も何度も思い起こし沈んでいたら、お互いが不幸になるだけです。 人の心の中は他人からは見えません。 相手のことをたくさん気に病めば許されるということではないし、気に病むことで全てが解決するということもありません。 相手の人の心の自然治癒力が高まらない限りその心の傷は癒えず、時満ちずしての謝罪や度重なる謝罪は却って心の傷を深くすることがあるからです。 苦しみから焦って謝罪するのは、自分の心の自然治癒力が弱まっているから相手に癒して欲しくてしてしまうことに他ならず、本当には誰の為にもなりません。 自らが自らに向けて発する言葉と思考で心に備わった自然治癒力を高めて行くこと、それを常に心掛けていると人との距離が程よく保てるようになり、不必要に考え過ぎたり不安に曝されるようなことは自然と無くなって行くことと思います。

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noname#194289
noname#194289
回答No.6

常に焦っている生活ではないかと思います。つまり出来ないことをやろうとして、できることまでできなくなり、これがまたあたらしい焦りを生みだします。考えていると思っている割には大したこともできないという毎日ではないでしょうか。ご本人は焦っているどころか反対に慎重に事を運んでいるはずと錯覚しているということではないでしょうか。できることをしっかりやってみたらどうでしょうあ。もっともできることをできないことと区別するのは案外難しいことですが、とにかくできないことをやろうとするのは文字通りできないことです。

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  • f_kinko
  • ベストアンサー率29% (126/424)
回答No.5

私は還暦過ぎてますが、あなたと同じです。杞憂っていうやつです。空が落ちてると心配になってって悩むやつてやつてす。まぁ、医者は気楽にとか、気になずにっていうけど、無理です。 群れで生きる動物は、必ず数パーセントはとっても心配性なのはできるそうです。能天気なのばかりだと敵に襲われちゃうからね。 記憶力がいいでしょう。想像力も、ある部門ではいいでしょうね。悪いことばかりじゃないと思うよ。ただ、神経なんかがコントロールできなくなるかもしれないね。進めば、精神をおかしくするかもね。 性格を変えるなんてできるわけがないよ。経験を積んで、表面に現れにくくするのはできるけどね。それで、自分と折り合いをつけるしかないでしょう。まだ若いんでしょう。勉強でも、スポーツでも、仕事語でもいいから、目標をもって、何もかも忘れるくらい頑張ってみたらどうかな。 この歳になっても心配事はあるね。でも、生活できるかなんてことは問題なくしたけどね。これが、私にとって、一番いやだったんですよ。実は、親のギャンブル好きで、まともに食えないときがあったからです。 まぁ、資産はそれほどないけど、国民年金は満額に近いし、私的年金もあるから、死ぬまでは何とかなるレベルです。でも、心配性は治らないよ。火事とか泥棒なんてのは悩みの種だね。大地震、近くの活火山の噴火も心配だね。もっとも心配なことから、解決しちゃうってのも、方法かもね。

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noname#202739
noname#202739
回答No.4

体を動かすことだな。 新しいことをはじめて、そっちに思考を向けること。 なんもする気が起きないなら、自然のなかを散歩するとか、 カフェで読書とかどうだ?

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  • n-426hemi
  • ベストアンサー率45% (306/669)
回答No.3

性格の問題だけでなく、不安障害、強迫性障害の可能性があります。 改善方法としては認知行動療法、その行動・思考をしないよう少しづつ対処していくのですが、日常生活に支障が出る程であれば、心療内科を受診される事も検討されると良いかもしれません。

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回答No.2

私は極限思考をお勧めしていますので、 考えることには大賛成です。ただ、 考えても無意味なことを、いくら考えても 無意味でしかありませんので、 その辺のことを考えませんか。 もしかして、質問者さまは、 自身が描いたライフデザインの目標に 向かって完全燃焼できていないということは ないでしょうか。 完全燃焼できるようになれば、そうした 考え方の癖は消滅するのではないでしょうか。 どうしても、 過去の出来事を考えてしまうのであれば、 これからは紙かノートに書いて整理しながら 思考を進めるようにしませんか。 そのようにすることで堂々巡りがなくなりますし、 過去のことを考えそうになったら、前に書いた 紙やノートを取り出して確認して、なければ 書きながら思考を展開するようにすれば 宜しいのではないでしょうか。で、そうしたことは 人には話さないようにして、どうしても 知って貰いたい際には、書き溜めた紙や ノートをお見せするようにしませんか。 質問者さまは、そうした拘りがあるということで、 もしかしたら、隠れ発達障害といったことが あるのかもしれませんね。 早期に、完全燃焼できるテーマに 出合えると、いいですね。 Have a nice time!

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  • dogday
  • ベストアンサー率29% (2313/7949)
回答No.1

逆説的な話なのですが、想像力が中途半端に足りないから、悩むのです。 もっとしっかり想像力を働かせ妄想すれば、おこってしまったらどうしようでは終わらず、 起こった時には、こうやってああやって、こうする。まで脳内シミュレートの答えが出るので、悩まないのです。 どうしようってのは、解決策を考えない思考停止ですから、想像力が足りない。答えが出るまで思考を辞めなきゃいいのです。そうすれば実際にあった時にもすぐ行動できます。 本番でアガって立ちすくんじゃうタイプだから悩むので、あらかじめ、こうなる事を予想しておいたほうがいいのです。 私なんてターミネーターに襲われた時のためにバイクの免許をとり、有事のために5年位1回は海外で実弾射撃訓練して、震災の時には事前に食料と水が2週間分が家にありましたから。

5storm
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かに『おこってしまったらどうしよう』で終わってるからしんどくなるんですね。これからは悩んでる所で思考を止めず、解決策を考えるように頑張りたいと思います。

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