• ベストアンサー

寝たきりは安静につながりますか。

教えて頂きたいのですが、慢性心不全や慢性肺疾患の高齢者が、寝たきりになった場合、動かないことが心臓や肺の負担を減らす、つまり安静にしているのと同じ効果が得られるのでしょうか。 もし、そうだとしたら、寝たきりになることで、逆に心不全の悪化や心機能の低下を防げることにつながるのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • 0fool0
  • ベストアンサー率18% (134/738)
回答No.1

ベッドレスト状態でいると、身体機能は押し並べて落ちていきます。 で、当然全体の筋肉量が低下しますし、心筋も減少します。 長期の寝たきりになると骨密度も低下して行くので「おむつ骨折」という現象まで起きる場合があります。 使わない器官は「廃用症候群」により減退し、心臓の力自体落ちますので危険度は本質的には下がらないかと。

rukurukuo
質問者

お礼

ありがとうございます。骨折ですか、怖いですね。

その他の回答 (1)

  • Oubli
  • ベストアンサー率31% (744/2384)
回答No.2

心不全や呼吸不全の方は動けないから寝たきりになるわけです。原因疾患については治療可能なものもありますし、難しいものもありますが、寝たきりになったということは病状が悪化したということです。

rukurukuo
質問者

お礼

ありがとうございます。 かなり高齢ですので、心不全は落ち着いたにも関わらず、2週間安静だったので、歩けなくなってしまいました。心不全が落ち着いているのは、負荷がかからないからかと思っていました。