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ウーロン茶は喉(声帯)に悪影響?
お世話になります。 最近の、歌手・俳優などの養成所や学校ではウーロン茶は喉(あるいは声帯?)に良くないので絶対に飲むなと教えるところがあるそうですが医学的根拠はあるのでしょうか?脂肪を溶かす効果があるとは聞きますけど、喉に関してはダメなのでしょうか?
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経験談としてお聞きください。 ウーロン茶を日常飲む分には、全く問題はありません。 声量が変わるなどということはないと思います。 ただ、声を出す直前に飲むと、 喉の潤いを一緒に流される感じもあって、 声の持続力がいつもより悪くなる実感があります。 ただ、まだ声帯が元気だった若い頃は、 そういったことを感じなかった気もします。 経年劣化に伴い、喉がデリケートになればなるほど、 些細な要因で、声のコンディションは大きく変わってしまいます。 推測ですが、養成所の先生はそれなりにお年を召されていると思います。 実体験として感じたことを生徒の皆さんに伝えるのに、 少し大げさに伝えたのが始まりだったのではないでしょうか。 医学的には、おそらくそれほどの根拠はないと思います。 ただ経験上、ウーロン茶は油を流し、緑茶は渋みが喉をいがらっぽくさせる感じがするので、 声を出す仕事の際は極力避けています。 一方、どうしても声が出しづらい時の対処法として、 炭酸水を飲んで、気道を少し広げていると思ったり、 かき氷を食べて、喉を冷やして炎症を抑えていると思いながら、 何とか乗り切っていたりもします。 結論としては、気持ちの問題も大きいと思いますので、 あまり気になさらなくてもよろしいとは思いますが、 同じようなことを言っている人も多いので、 少なくても本番前は、ウーロン茶は避けられた方がよいと思います。 ちなみに最悪なのは、ポピヨンヨードを使ったのどスプレー。 一時的には治った感じもするのですが、 声の持続力は圧倒的に悪くなります。 水溶性の原料を使ったのどスプレーですと(アセレンとかいったかな?) まだマシですので、こちらも参考になさってください。 しつこいようですが、あくまでも経験した中でのお話で、論理的な根拠はありません。 あくまでも参考程度にお聞きいただければ幸いです。
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- customar
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なるほど、経験談でしょう。 質問の声帯につられました。 国会などの壇上に水ではなくカフェイン飲料を置いていたら飲むほどに口が回りにくくなるかも知れません。喫茶は脳の方の覚醒のためでして、口の方は唾液をドロンとさせるでしょうね。つまり古い唾液を流しては新しい濃い唾液をチビチビ増やすして飲み込むという展開になる次第です。刺激としての風味が残りますからね。音の出口にとって色々と思いどおりにいかなくなります。本来、渋味が身体にいいわけないですからね。インチキ専門家と食品商人と天下り役人が良いとこ取りの宣伝ばかりしていますが。 神経質な事を言えば普段から飲まない方が正しいかも知れない。 一般的な人は、油っこい口をさっぱり感(しゅうれん作用)させたり苦味に快感を覚えたり生水よりカルキや細菌が少なかったり水では小まめに水分補給する気にならなかったり、と発声の美しさより大事な要求があります。
- customar
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私はスモーカーですがウーロン茶は声帯の方へは流れないでしょう。 そこは絶対にビール飲むなという指導をされているのか。 カラオケで熱唱(声帯を壊す)が問題で飲食物は関係ないのでは。 酒に酔うと麻痺して加減がつかなくなり声帯その他の身体を自分で壊すというのがあります。 俳優や歌手なんて煙の中でベロンベロンになって騒ぐ毎晩じゃないの。 仮にウーロン茶がどこぞの脂肪組織をどうにかするとしてもですよ、それが声にどう関係するのかしら。むしろ健康的にハアハア運動する方がノドに悪いような。 従って医学的根拠どころか、何の根拠もないのでは。 ちなみに私もウーロン茶は大嫌いです。不味いし胃が痛くなる。ニコチンや抹茶やウォッカよりもウーロン茶が胃を痛くする体質のようで。 悪口を言うと、養成所は新興宗教みたいな商売ですからね。救いを求める衆生からお金をとって弟子として子分にします。連帯感です。教祖の唱えるタブーを信じることで宗教心が生まれるのです。外部の人間が科学的に分析する価値ではないのです。世間的に最も低能で馬鹿な人達のみによる馬鹿すぎる業界ですから、賢ければ、成り上がれますよ。 ピタゴラスだったか、物凄い数学の天才ですよね、ピタゴラスは数学を信仰する新興宗教団体の教祖であり、ピタゴラスの門下では豆を食うのを禁止だったとか。意味はピタゴラスに聞かないと分かりません。無意味なんだから。
- ultraCS
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それじゃ、中国の歌手はどうなるのでしょうね。中国では、昔から声の良い歌手はたくさん出ています。 科学的なことを言えば、ウーロン茶をが太らないというのは、脂肪を吸収しやすくする酵素であるリパーゼの作用を抑制することにより脂肪の吸収を遅らせるという効果で、脂肪を溶かすからではありません。 脂溶性ビタミンの吸収を促進することから脂肪を溶かすという俗説がありますが、これは緑茶や紅茶でも大差ありません。 ですから、烏龍茶限定という意味では「俗説」です。
- bari_saku
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脂を溶かす効果ではなく、食事の際に内臓壁についた脂を洗い流す効果ですが、その効果はお茶が温かい場合でしか起きないと聞いています。 ですから少なくとも、コールド飲料の場合は心配しなくてもいいのではと考えます。