彼女からの愛情表現が少なくなった
いま、自分には23歳になる彼女がいます。彼女とは大学で知り合い、彼女から告白してもらい、自分も気になっていた存在だったのですが、彼女との交際をしっかり考えたいと思い、時間をもらった上で交際をスタートさせました。そして、いま付き合ってから約1年になります。
彼女の性格は、完璧主義な所があり、ストレス等を抱え込んだりします。あまり友達に話したりしなく、コミュ障だといっています。自分の殻に閉じこもるタイプで情緒不安定なところがあり、かるい精神病を持っていました。落ちることも多く、そういう時は共感したり「あなたは私にとって大切な存在」という言葉をかけるようにしています。
付き合い当初から彼女とはお互い本当に好きという感じでした。「最高の恋人だ」とか「親公認の彼氏」とか「もう他の男の人は考えられない」という言葉をもらったり、私も同じ気持ちで彼女に接していました。しかし、一ヶ月前ぐらいに別れ話があり、いまはその危機はのりこえたと思うのですが、それ以来彼女の愛情表現が少なくなっています。
私は定期的というか、頻繁に言わないようにしているのですが、「好き」や「愛してる」と言う言葉をかけたりしています。でも彼女からは「すき」と言う言葉は私が言いたいときにすると言ってきたり、「ラブレターの返事は調子が良くなったときにするね」と言われました。また、彼女の中にストレスがたまりどうしようもないときとか、心配してほしいとき?とかにメールがきたりしますが、最近は基本私からメールしている形です。
前回、うちらの関係はどう?と聞いたとき、「もう熟年夫婦だね」とか「かなりの安定期に入ってる」とか「嫌なこともすべて素直に話せる仲」、「あなたがやっぱり信頼できる人」ということを話しました。1週年記念日は彼女がとてもストレスを感じていたり、一人になりたかったのかうまく連絡が取れず、次の日に彼女からの連絡でなんとか会うことができ、心配していたこと、彼女からは「記念日にこんな感じになってごめん」という会話をし、その時に私が今まで考えてきた彼女に対する気持ちを話したりしました。まだ彼女の気持ちが疲れていたり元気がなかったりしたので、彼女の気持ちをしっかりと聞くことはできなかったのですが、最後に「私が愛してるからね」と抱きしめたときに「大好き」と久しぶりに彼女から聞くことができました。「これからの付き合いも信頼しあって、愛し合っていこうね」っていうと、「うん」という返事してもらいました。
彼女は最近、復学に大してのストレスや家族間のストレスを多く感じています。そのため身体を壊す事が多くなっています。それで家出をし、私の家にきたり、どこかにいったりしています。そういう時と言うのは、自分の感情を話すことは難しいのでしょうか?別れたいという危機がある前までは普通に「好きだよ」というと「私もすき」と言ってくれたのですが、最近そういうのがないのが少し悲しいと言うのが本音です。落ちている時はかなりの無気力になるらしく、何もしたくないという状態になるようです。それに精神病のような症状がプラスされているのでしょうか。私的にはそれに対して何もできないので、そばにいるからとか、気分転換に○○に行こうとかいうとうなずいたりしてくれますし、デートの誘いもお互いに時間等が合う時はできます。
私の彼女に対する気持ちは変わらないので、私のスタンスのまま彼女のことを支えていきたいと思うのですが、彼女は私に対してどんな気持ちをもっているのか?とか考えたりしてしまいます。
こんな大雑把な質問内容ですが、できましたら皆様の客観的な意見をいただきたく思って投稿しました。よろしくお願いします。