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プロセッサの省電力化の理由はなぜ?
- デスクトップPC用のプロセッサでも省電力をウリにしている理由が分かりません。電気代が高騰しているためでしょうか?それとも、単にメーカが販売数を増やしたいからなのでしょうか?それとも、他に明確な理由があるのでしょうか?
- プロセッサの省電力化の理由について、デスクトップPC用のプロセッサでも省電力をウリにする理由が分かりません。電気代の高騰やメーカの販売戦略が関係しているのか、それ以外に明確な理由があるのか、詳しい方のご説明が欲しいです。
- デスクトップPC用のプロセッサでも省電力をウリにしている理由が分からず、電気代の高騰やメーカの販売戦略が関係しているのか疑問です。他に明確な理由があるのか、詳しい方にご説明いただけると助かります。
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明確な回答じゃないですがいろいろ考えられますよ。 >一般的なデスクトップPCには、スマートフォンやタブレッドPCほど省電力のニーズはないように感じます。 そう? PC1台300ワットとか食ってるのが電球1個分60Wにでもなればメリット大きいですよね。 メーカー側も、現状CPUには大型な空冷ファンが要るところ、これがなくなれば 寸法や部品配置の自由度が上がる。ファン削除すれば原価コストも下がる。 電源ユニットの供給電力も減れば小型化もできる。 あと、現状CPUの温度が下げられれば、使用可能な環境温度の範囲も広がって、 例えば今までは「気温が高くてPCの使用温度範囲を越えるから使えない」ような場所にでも 使えるようになる→売れるようになる、という可能性もあります。
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- mrkato
- ベストアンサー率47% (1008/2121)
ノートPCやワンボディー設計、ディスプレイ内蔵の だと機種のコンセプトに依ってCPUの選定が分かり易いのですが。 常にAC給電で持ち出しも滅多にない家庭用、更にゲームスペックでない機種に 通常電力タイプのCPU対応チップセット採用でコスト削っているのを 「同サイズ、スペックの低消費電力CPUモバイルPCよりキビキビ廻る」風の店頭POPが 出ているのを今週見たばかりで「物も言い様」その物でした。 概念ですがベンチマークさせて高温抑制推移を測れりゃ言う通りだなと。 デスクトップのPCにも多数のプラットホームとコンセプトが 有りますけど、ATX自作マザーボード限定であれば 「買える石の相場」に生産側都合も関わってる恐れも有ります。 マスプロのPCとサーバー向け部品の市況に合わせて生産計画を直して ハイエンドやロースペック(敢えて見た目削減な場合とかも?)含め総数は マスプロ側なら試作評価向けの調達出来たら良いだけなので 流通を受け持つ電子部品の専門商社が抱えられる数量と、 さらに受注を見ながらの生産というのが普通と思います。 これと、メーカーリテイル商品(ブランド箱保証付き)は 一応メーカーの裁量が出来るが相場の振れ幅も有ります。 で、ショップブランドの受注生産モデルやバルク売りCPUは 出入りの商社が確保を頼まれた数だけ取り引きして 相場にショップの利益やら在庫余り損失補填やら、 逆から見て商社の持つ相手ごとの収益信用度も足した値段が 付くのが当然で、品質保証も業者間の約束に倣います。 メーカーが箱詰め時点で示した歩留まり通りでないとか 逆に商社が自社内検品保証して売るリテイル商品も有ります。 さらにこれが先進国各地でいくらでも在るのてすが。 メーカーが自主のリテイル商品だけ流してブランド競争している 他の業界とは考え方変えないとならないはずですが、 マスプロな需給が変わると生産実績も、市況も影響受けますよね。 それが流通のだぶつき、玉切れなのか出荷押し付け、抑制なのか。 販売側だけのトレンド見てでは、分かりにくいです。
お礼
ありがとうございます。 背景知識が不足しているもので、参考になります。
- superside0
- ベストアンサー率64% (461/711)
消費電力が大きいと、それに合わせて電源容量やバイパスコンデンサも大きなものが必要になり また、発熱量も増えるので冷却ファンや筐体の熱設計など、どんどんコストとサイズが増えてしまいます。 たとえデスクトップPCでも、同じ性能なら、安くて小さくて静かなマシンのほうが、嬉しいでしょうから 電気代よりも、そちらの目的ではないでしょうか。 もちろん、エネルギー問題に対する世間の意識も、あると思いますが。
お礼
ありがとうございます。 こちらのご回答もわかりやすかったです。
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お礼
なるほど。 わかりやすかったです。ありがとうございます。