趣味でSF小説を書いています。引退したら、テレビドラマの脚本を書いたり漫画の原作をするのが夢です。
小説では、原稿用紙○○~××枚と「厳密に指定」されると、句読点・改行でごまかすしかごまかしようがないので、指定外枚数は即却下のようです。
大概は「程度」という言葉付きで、国語のテストのように「50文字以内」と厳密に指定するケースはないと思いますが。
漫画の場合は、コマ割りなどでどうにでもなる、というか、枚数が少なくても融通が利くのでおそらく見てはくれると思います。
が、作者自ら「未完成」と書く原稿がおもしろいはずはないので、審査の上、選外でしょう。書いた本人はおもしろいと思っても、他人にはおもしろくもなんともないのが現実ですから。
で、たいがい応募条件に「未発表のものに限る」となっているようですので、質問者さん、もうその話の漫画は世間に出せません。出したとしても、大賞を取っても、バレた時点で取り消されます。質問者さんの名前入りで「取り消された」と新聞に載ります。
よほど才能にあふれていない限り、漫画家として抹殺されたのと同じです。出版社が「パクリ」「アイデアの使い回し」を恐れて相手をしてくれないから。
もう投稿したのなら、質問者さん、アイデア1つ損しましたね。
私はそれが怖くてナントカ大賞などに応募できないでいます。暇ができてもっと練る時間が取れれば、もっとおもしろくなるんじゃないかと思えてしまって。
そんなわけで、まだ投稿していないなら止めることを強くお勧めします。