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エフェクト系シンバルの使いどころ
- エフェクト系シンバルの使い方について
- チャイナシンバルとスプラッシュシンバルの特徴と使い分け
- スプラッシュシンバルの効果的な使用方法
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質問者が選んだベストアンサー
作曲とドラムをやってる者です(初心者ですが)。 あくまでも僕の意見ということで参考にしてもらえればな、と思います。 質問者さんの仰る通り、チャイナシンバルは主に、クラッシュよりも強いアクセントを入れたい といった場面で使います。 チャイナでビートを刻む場合もあります。 ただ、静かな場面(Cメロ等)で使うとなると、少しインパクトが強すぎるかもしれません。 中国系の音楽を演奏するのなら別ですが、ロック系ということなので 因みに僕は、バスドラとかタムを組み合わせてチャイナを使ってます。 例えば、バスドラを16分音符で数連打した後直後にチャイナシンバルを打つ、みたいな。 説明下手ですみませんが、そんな感じです^^; スプラッシュシンバルに関してです。 スプラッシュは大きな特徴として、余韻が短いことが挙げられます。 文字で説明すると、クラッシュは「ジャーン」でスプラッシュが「シャン!」みたいな感じです。 余韻が小さいと、クラッシュみたく音がごちゃごちゃしてこないのでCメロ(ここでは大サビの前の静かなサビ)で使う場合などにも効果的です。 アクセントの強さは ハイハット(クローズ)<ハイハット(オープン)<スプラッシュ といったとこでしょうか。 ライドシンバルのカップなんかもスプラッシュくらいのアクセントのような気がしますが。 チャイナシンバルもですが、 特にスプラッシュシンンバルに関してはとにかくいろんな曲を聴いて研究するといいかもしれません。 僕が聞いた限りでも、「裏打ちでリズムを刻むパターン」や「ハイハットの代わりとしてビートを刻むパターン」、他にも「フィルインで使うパターン」等々、 沢山ありました。 当然のことかもしれませんが、音楽では音楽理論にとらわれないような斬新さとか個性が大事なので 最終的には自分の好きなように打つといいと思います。 以上、説明不足で伝わらなかったかもしれませんが、 参考程度にしていただければ幸いです。
お礼
回答ありがとうございます! 最終的に自分が好きなところで打つ! この言葉になっとくしましたw まだまだ理論もなにもない状態ですので、基本をまなびつつ少し遊び心をいれて色々とためしてみたいと思います。