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筆圧感知対応の、Win8について

Win8の筆圧感知対応で、タブレットPCまたは、セパレート型のノートパソコンを使用して、イラストを作成したいのです。 調べてみると、「wintab」と「タブレットpc」が、あるようです。 フォトショップやペインターは、「wintab」。 イラストスタジオは「タブレットpc」とありました。 はたして、どの機種が対応しているのか、どこを見れば見分けることができるのか、分かりません。 それとも、なにかドライバーをインストールすれば出来るようになるのでしょうか? 「wintab」と「タブレットpc」の両方が使える機種は、あるのでしょうか? ご存知の方、よろしくお願いいたします。

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  • Lenoa777
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回答No.2

wintabのくだりは勘違いされいているようなので置いておきますが、 書かれている内容から察すると、液晶ペンタブレットやペンタブレットを使用して絵を描かれたことはまだない感じでしょうか? いきなり仕事やプロ級のクオリティを求めるとかではなく、 気軽にお絵かきをしたいということでしたら、タブレットでも可能です。 ipadやAndroidのタブレット、スマートフォンも機種によっては筆圧感知対応しているものがあります。 ですが、処理能力や使用できるソフトの制限により、使用感は全く変わってきます。 私は、仕事で絵を描いていますが、今注目しているのは、 windows8のタブレットで、マイクロソフト社が販売している「surface pro」です。 ためしに、Ggoole検索で「surface pro イラスト」と検索してみてください。 多くの方が、このタブレットを使用して絵を描かれています。 もちろん、Wacomのペンタブレットに比べるとその性能は落ちると思いますが、 筆圧感知は1024段階ですし、ある程度までなら仕事でも使えるレベルではないかと思っています。 (もちろん、本人の絵のタッチや漫画のような線画か、繊細なカラーイラストかでも変わってくると思います) Photoshopやペインター、イラストスタジオはもちろん、Windows8で使えるソフトであれば、 好きなソフトをインストールして使用することができます。 もし、すでにこれらのソフトをもっていらっしゃるなら「surface pro」ならインストールできるのと その使用にある程度耐えるスペックがあるのではと思います。 (ただし、高解像度の印刷用のカラーイラストとなると重いと思います。) つい先日、次期バージョンのsurface pro2が海外では10月に発売が決定したので、 私自身、日本版が出るまでまとうかどうか悩んでいます。 現行のものであれば、9万もあれば購入できます。 Wacomからも、タブレットPCが発売されていますが20万近いですし、 そこまでの筆圧感知の性能を求めるなら持ち運びできることを優先しない気がしますのでここでは置いておきます。 もっと、お手頃で、それなりに描けるタブレットとなると、 ThinkPad Tablet2 367928J(7万前後)やLatitude 10とかもアリのようですが、 処理性能が落ちるのでカラーイラストの場合、書いていてイラっとくるかもしれません。 個人的には、surface proがオススメです!

ITIGOSYU-
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 とても分かりやすく解説していただきまして、ありがとうございました。 surface proを検討してみます。

その他の回答 (3)

回答No.4

もう解決されているかと思いますが、 「wintab]→WACOMタブレットなどで採用しているWintab API 「タブレットPC」→Windows標準APIとしての TabletPC API という前提で進めます。 TabletPC API については対応ソフトが少なく、CLIP Studio Paint や IllustStudio などほんの数える程度の対応と考えましょう。 これに対して、Wintab API は、PhotoshopやPainterなど、古くからあるソフトなどが対応しており、選択肢に困らないと思います。 ペンの使えるWindowsPCで確認するべき点は、組み込まれているデジタイザがどのメーカーのものか、ということになります。 現在流通しているものは、WACOM,N-Trig,Synapticsとなります。 ・WACOM → Wintab、TabletPC どちらも対応できます。 ・N-Trig,Synaptics → TabletPCのみ対応となります。 つまり、WACOMのもの使用している機種を選べば良いわけです。 代表的なものとしては、 Microsoft Surface Pro、ASUS VivoTab8,WACOM Cintiq Companion,DELL Latitude10 などがあります。

回答No.3

>調べてみると、「wintab」と「タブレットpc」が、あるようです。 >フォトショップやペインターは、「wintab」。 >イラストスタジオは「タブレットpc」とありました。 どこをどう調べたらそんな頓珍漢になるのかよくわからないのですが。 おそらくは、「ペンタブ」と「タブレットPC」を混同されているのでしょう。 「ペンタブ」というのは、下記サイトのようなものです。 http://www.wacom.com/jp/ja/creative/intuos-m お絵かき用の外付けボードにペンを走らせることで描画します。 画面に直接書き込むわけではありません。 「ペンタブ」の高級機種に「液タブ」と呼ばれるものがあります。 http://www.wacom.com/jp/ja/creative/cintiq-13-hd こちらは、ボードが液晶画面になっていて、直接見ながら筆を当てることができます。 しかし、非常に高価です。 「タブレットPC」とは、画面にタッチ機能が付いていて、指で画面を触ることでマウスで行うクリックやドラッグなどの代わりをするものです。貧弱なタッチ機能では、グラフィック用途には全く適しません。先の方の回答にあるように、筆圧感知の段階が大きいタッチ機能が必要です。 ペンタブならば、USB端子があれば接続できます。 >タブレットPCまたは、セパレート型のノートパソコン のどちらかでご使用になりたいならば、セパレート型を選んでください。 使い込んでいくと、ショートカットなどで、意外とキーボードを必要とします。

  • vaidurya
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回答No.1

前提として、それはとても高価なPCになることを覚悟してください。 現在では、AndroidタブレットやiPadなどのマルチタッチモニター搭載製品が増え Windows8と共に、PCにもそういったモニターが普及しました。 ですが、これらは手で操作することを前提とするとともに 触れただけと、強く押したことを区別することができません。 また数pixel単位の精度で操作することができません。 つまり、スケッチや油絵的な表現はできたとしても ペン画や筆を使ったような表現はまったくできません。 そういった表現ができるのが、Wacomに代表されるペンタブレットで Wacomは老舗にして最大手として、PC向けのOEM供給も少なくありません。 ですから、たとえばThinkPad HelixにはThinkPad Twistには無い 筆圧対応のモニターが備わっていますが、その部分はWacomからのOEM供給を受けています。 ですが、Helixはエントリーパッケージの直販でも168000円と、決して安くありません。 そのうえ、筆圧感度はWacomの歴史ではArtPadIIあたり、1980年代並の256段階でしかありません。 絵描き御用達と呼ぶには、貧弱すぎます。 ペンの傾きも検出しませんし、エアブラシペンのようなオプションも使えません。 たぶん、ArtPad時代のプロトコルなので intuosはもちろん、FavoやBamboo用のペンやマウスも流用できません。 Wacom純正の端末も発売されましたが、やはり安くはなく 汎用性を考えると、ことさらに購入に躊躇するものになっています。 (機能を絞り込んでいる代わりに、ペン関連については、絵描き用の上級仕様となっています) それ以外の製品は、ペン関連の仕様がintuos並のPCは無いような気がします。 それでも、あえて…というのであれば、筆圧対応のモニターを採用したPCは けっこう古くからありましたから、中古を探してもいいんじゃないかとも思います。 据え置きで使うのであれば、ThinkPad X60 Tabletあたりが3万前後で見つかるような気がします。 ただ、2005年頃のPCですから、大きな画像を扱うにはCPUもメモリーも不足がちでしょう。 というか、液晶の発色が悪くなっているかもしれません。 それだけ、筆圧対応のペン対応のモニターは、歴史の長さに反して普及率が低く 非常に割高なものなのです。 なお、wintabという言葉は、本来の意味と、間違った意味での利用があり 質問文からは、間違った意味でとらえているように見えます。 フォトショップ,ペインターはWindowsXP,Vista,7,8などとMacOSXに対応し IllustStudio.netはWindowsXP,Vista,7,8に対応したソフトです。 後者はMacに対応せず、またいずれもAndroidやiOSに対応しません。 ですから、これらのソフトを使うために必要なハードウェアは 必然的に、WindowsXP,Vista,7,8が動くパソコンということになります。 形態としては、ノートPC,デスクトップ,タワー(ミニタワー,スリムタワー),一体型 ネットブック,タブレットPC,それに変形タイプなどいろいろありますが… 間に、WindowsXP,Vista,7,8などが入ることで どれでも、組み合わせることができます。 あとは、そのPCにペンタブレットの機能が備わっているか? それとも、外付けのintuosなどを使うのか? はたまた、Cintiqを使うのか? そういう組み合わせの問題ということになります。 もちろん、前述のように、スペックの低いペンタブレット装置もありますし 現在ではWacom以外にも、いくつかの競合品も知られています。 ですから、それらが目的のソフトで正常に使えるのかどうかは 個別に確認すべきでしょうし、性能不足は別の問題ということにもなります。 なお、手元にはPentiumIII時代のタブレットPCが二台ほどありますが 傾き非対応なことと、保護のための樹脂板が厚いことが障害となり ペン先と描画位置に、けっこう大きなずれを感じます。 繊細なペンタッチを操れる人 また、充分な視力を持つ人であれば 絵描き向けでは無いペンタブレット付きモニターでは 逆に、ストレスがたまる可能性もあると思います。 まぁ、PentiumIII時代まで古いと、処理性能の低さが論外なんですけどね。