一般社会の中では喫煙を規制される場所がかなり増えてきましたから、普段はあまり見なくても
やはり規制のないパチンコ屋(私はしないけど)や居酒屋などは喫煙者だらけで、私はタバコは
吸わないので飲み会などになると、まだ始まる前から取りあえず一服派が多く、これからうまい酒を飲む前から
もうもうとした部屋で嫌になることもしばしばです。
路上や公共施設、商業施設など生活圏や会社の中ではある程度喫煙が規制されていますから
喫煙者もそんな場所では取りあえず吸いませんが、釣場や道中、釣具店やコンビニなど途中に
寄る場所などはどこも喫煙の規制など一切ありませんから喫煙者は吸いたくなったら
どこでも引け目を感じることなく吸うとは思いますから、目にする機会は一般社会より
はるかに多いですね。
釣具店で仲間で車を囲んでダベッていたり、マキエをみんなで混ぜていたり、エサや買い物を
車に積み込んでいたりなどあらゆるシチュエーションで多くの人が喫煙して、その多くの人が
ほとんど吸い殻はそこで踏みつぶして釣場に出発という光景を嫌と言うほど見ます。
これは釣場でも同じで乗り合いなどは喫煙もある程度少ないとは思いますが、サビキにしろ
フカセにしろ投げ釣りにしろ、待ちの時間がある釣りでは喫煙者はほとんどタバコを吸うと思います。
私の友人もほとんどが喫煙者で、吸い殻は平気で海に捨てるし側溝に踏みつぶして落としたりで
友達とはいえ本当に気分が悪くなることが多いです。
一般社会でも釣りの環境でも喫煙者と非喫煙者の割合はさほど変わらないとは思いますが
釣り環境では一切の規制もありませんから、多く目に付くだけだとは思います。
もう数十年一緒に釣りをしてきた仲間でも最近はそんなことが嫌になり(常に磯なども私の車が
トランスポーターになっているので)磯も友人らと日にちをずらして一人で行ったり、サーフの
ルアーに一人で行ったりすることが多くなりましたね。
(別に友人が少ないんじゃないですよ(笑)そんな友人が多いのがイヤなんです)
お礼
私の実感と同じです。 一番呆れるのが乗合船の船長自らがタバコを海に放り投げていることが珍しくないことです。私の定宿の船長は吸わない人なのですが、それも私が気に入っている点の1つです。 私の釣り仲間は携帯灰皿を持つ程度のたしなみはありますのでちょっとはマシということになりますかね(笑) ありがとうございました。