反原発・原発再稼働などについて
答えというよりもご意見をお願いします。
反原発の人たちは節電すれば原発はいらないし現に大多数の原発が動いてないのに電力が確保されている。と思っていますが、それは個人個人の話しであって、確かに節電すれば電力は確保されておまけに電気料はすくなくてすむかもしれません。しかし、企業はそうはいきません。経済が発展するにはどうしても大きなエネルギーが必要になります。今の状態ですと原発1基で火力発電所数基分になるということです。電力が自由化になっても火力発電が主力となると、今度は今のガソリン価格のように毎週上がったり下がったりすることになると思われます。太陽光発電などまだまだ火力発電の足元にもおよびませんし、地熱発電はこれから、風力発電も微々たるもの。その他もみんなこれから発展途上のものであって急に稼働や発電量が増えることなどありえません。
私は反原発でもなければ再稼働推進でもありません。しかし、代替エネルギーの供給が原発稼働時のような確固たるものになってから緩やかに原発を廃止するのではダメですか?もし今のままで福島のような事故が起きたらと考えるならば、事故を教訓に今の原発に早々に防潮堤を造るとか、きちんとした免震棟にするとか、そういう現実的なことを訴えるということではダメですか?このままずっと停めていた場合、日本の経済に悪影響は及ぼされないでしょうか?それとも1960年代の生活水準に戻りますか?現代の生活を謳歌していますからそんなこと今更できないと思います。
いかがでしょうか?
補足
ほ~~~! 出力何Wで、何基、運転中か教えてケロ!