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慰安婦碑設置は、コリアンの日系人に対する仕返しか?
アメリカのコリアン達が、現在までに何個かの石碑や慰安婦像をアメリカの幾つかの田舎町に立てていますが、日本の新たな慰安婦碑設置反対の働きかけにより、設置計画の頓挫が続いているようです。 日本人の多くが日本メディアの報道により、コリアン達が全米中に慰安婦碑設置の計画を立てているという事を知り、そして、多くの日本人がコリアン達に対して憎悪を感じるようになったわけですが、そもそもの問題の発端はずっと以前にあったのではないのでしょうか? アメリカで優良図書に選ばれ中学校用の教材として多くの学校で使用されている、日系人のヨーコ・カワシマ・ワトキンズさんの戦争体験記であるSo Far from the Bamboo Grove(竹林はるか遠く)という自伝的小説の事をご存知な方もおられると思いますが、この自伝小説にはコリアンにとっては都合の悪い過去の歴史的事実が示されています。 このような本がアメリカの中学生用教材として採用されたという事は、コリアンにとって非常にショックな事だったのではないかと思います。 そして、この出来事がコリアンの慰安婦碑設置の反日運動に繋がっていったのではないでしょうか!? 私が推測するに、ヨーコ・カワシマ・ワトキンズさんの自伝的小説の中学生用教材への採用の裏には、日系人や日本人のアメリカ当局に対するロビー活動や工作活動があったのだと思います。 そうでないと、まず教材として採用される事などないでしょう。 そして、日系人達の活動を見たコリアン達は焦って、対抗策として慰安婦碑設置の運動を加速させたのではないかと思います。 事情通のみなさん、コリアン達はこれから本格的に慰安婦碑設置の運動が始まると思っていた矢先に、日本の横槍で計画が行き詰まるようになってしまいましたが、今頃、コリアン達はガックリと肩を落とし、「やっぱり日本人には敵わない」などと思っているのではないでしょうか?
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お礼
アメリカにある反中団体の数は、数えきれないほどあります。 ありがとうございました。
補足
回答していただいてなんですが、そういう組織はアメリカに腐るほどあります。 一々、日本に紹介される事がないので、日本人が知らないだけです。 それに日系人の組織も対抗、反撃は日常的にやってます。