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海外に住む彼に片思いしています
海外の大学に通う年下男性に片思いしています。 彼は日本に年に一回帰ってくるので、その時は毎日メールをしていました。 大学が始まるとだんだん週に1回になり、最近はとうとうメールが来 なくなりました。 毎日忙しいと言っていたし、時差もあるからメールが返って来ないのはしょうがないかなと思います。 ただ、私のことを忘れてしまいそうなのが怖くて時々連絡したいなと思っています。 相手からメールが返ってこなくても月に一回くらい送ってもいいのでしょうか。 返してないのにメールがきたら気持ち悪いですか? あと、彼が少しでも私のことを気にかけてくれてるなら、あっちからも連絡が来るはずでしょうか? 海外の大学は勉強が忙しいと聞くので、暇な時間があるのか分からなくて・・よろしければ何かアドバイスお願いします。
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- blazin
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貴方は「片思い」でしょ? 片思いって、切れたくない思いなんだよ。 切れたら終わってしまうと思うから。 繋ぎたい。繋ぎたい。繋ぎたい。 繋いでいく先に、 あわよくば「交際」という到達点を考えているから。 だからこそ、 お互いのシチュエーションを踏まえれば理解出来る、 メールや連絡に対する「ラグ」に対しても。 心がソワソワしてしまうんだよね? まさに貴方が自分の言葉で書いているように、 私という存在が忘れられてしまう事が怖い。 だからこそ、 何とか私という存在をアップーデートする為にも、 更新プログラム(時々連絡)を送る事で、 時の流れや環境の障壁も乗り越えたいと思っている。 その意識の方向自体は間違ってはいないと思う。 ただね、 貴方は少しでも気に掛けてくれているなら、と書いているけれど。 彼はそもそも、 気に掛けるという感覚自体をアイドリングして「いない」んだよ。 今の彼の中に 同時進行で展開している意識って「無い」。 今の彼は、 貴方に対する進行形の交流欲(熱)自体を「オフ」にしている。 動いていないんだよ。 貴方には怖い響きかもしれないけれど、 スイッチを切った状態なんだよ。 彼に言わせるなら、 スイッチは必要な時に、必要なタイミングで、必要なだけ入れればいい。 スイッチを入れた時には出来る範囲で楽しみたい。 でも、 ずっとスイッチを入れっ放しで生活している彼もいない。 入れる時は入れる。切る時は切る。 使わない部屋を去る時には、必要以外の電気は消すでしょ? 貴方とのやり取りに使うエネルギーは、 使う時(使える時)にまたスイッチを入れればいいと思っている彼。 今はその時間、そのタイミングだとは捉えて「いない」んだよ。 貴方のように、 日本にいた時のやり取りの余韻を残したまま、 ゾワゾワした感覚のアイドリングって「無い」んだよ。 貴方には「ある」。ハッキリと「ある」。 だからこそ、 自分の意識のアイドリングに「見合う」彼が欲しくなる。 少なくとも、 今の私と彼はまだ繋がっている事が分かるような・・・ 言い換えれば、 今の状態では「分からない」んだよ。 貴方から見たら「分からない」んだよ。 以前の楽しかった余韻を見つける事が出来ないんだよ。 それが貴方には凄く不安なんだと思う。 ただね、 日本に帰って来た時に、 貴方と頻繁にやり取りが出来ていたでしょ? その時の彼は、 交流欲自体を「オン」にしていたんだよ。 それ故に、高頻度の、中身あるやり取りも出来た。 でも彼は、 それを海外に戻ってからも「同じように」やりたいは思っていない。 海外に戻った時点で、 海外で生活していく自分のスタイルに切り替えている彼。 切り替わった直後は、 貴方とのやり取りもそれなりに続いていた。 でも、 段々今の自分の生活に戻っていく中で、 貴方とのやり取りの為に「オン」していた部分は自然と畳まていく。 今の彼はまさに畳んでいる状態(オフ)なんだよ。 それは彼自身が意志を持ってそうしている。 気に掛けてくれているなら・・・ その目線って、 彼の中のどこかに、 電気を点け続ける意識の部屋が存在しているイメージでしょ? それは無い。 彼には「オン」と「オフ」があるから。 貴方のように「オフ」が無い感覚では過ごしていない。 それは二人の「違い」でもある。 惚れている側と、惚れられている側の「違い」でもある。 今は基本的に「オフ」。 貴方は先ずそう理解する。 でも、 貴方から久々に連絡した時には、 短時間であれ、短期間であれ「オン」にしてくれるかもしれない。 返信にまで廻せるほどの「オン」にはならなくても、 あ、○○さん(貴方)も元気に過ごしているんだね? 充実した日々を過ごしているんだね? 貴方の姿が見えるようなメール(近況報告、ご機嫌伺い)を 送る事は。 彼に対する貴方という存在感の「更新」作業には貢献する(して欲しい)。 そう考えて動くのは間違っていない。 ただ、 それを月一とか、 決め事のようにやられてもしんどい。 それってただのメールマガジンだから。 下手をするとジャンクになる。 連絡は、 貴方が何か連絡(報告)したい事が出来た時。 その時にする事にする。 ただふんわりと、 元気?レベルの連絡をしても。 「オフ」モードの彼にはさらっとやり過ごされてしまう。 彼は、 自分が「オン」になれる状態になってから動くつもりだから。 そういう彼でも「応じやすい」貴方を伝えたいなら。 貴方もある程度話したい事を「蓄えて」、 それなりに内容的にも溜まった状態になってから連絡するんだよ。 それって、 やり取りに適度な時間と隙間が生まれる事を意味するんだよ。 貴方の日々が特に変わり映え無いなら、 彼にとっての日々にも同じ事が言えるんだからね? 彼に活き活きした連絡がしたいなら、 貴方自身が今の、目の前の日々を充実して過ごしておかないと。 今度帰ってくる彼は、 前よりも一段と逞しくなって戻ってくるんだよ。 そういう彼に対して、 以前のような意識のアイドリングだけ用意していても。 彼から見ても新鮮な印象って見い出せなくなってしまうんだからね? たまに連絡するのはあり。 でも、 それを決め事にしない。 連絡が無い=彼は彼のヒズペースを心から充実させている。 貴方はそう理解して、 貴方も貴方のマイペース、マイスタイルを構築していく事。 彼にオンとオフがあるなら、 彼が「オン」の時に一緒に「オン」に出来るような身軽な私が大事だ。 私だけが通電中を続けても、 私の方がどんどん消耗してくたびれてしまう。 大事な時に大事な発電が出来なくなる。 丁寧に取っておく力も必要なんだよ。 思いは相手「と」育むもの。 改めて、 深呼吸を忘れない事。 もっともっと身軽な貴方を大切にね☆