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本は読まなければいけないのか?
好きな人が好きなだけ読めばいいじゃないでしょうか。 「本を読め」とか、「読まないヤツはさるだ」 みたいなことが書いてあります。 ほんとうの読書好きなら、他人に強制しない気がしてなりません。 みなさんはどう思われますか?
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ああこれどっちも良く分かります。 私は昔本嫌いだったんで。 でも今は本好きなんですよ。 だから読みたい人が自由に読めばいいとも思うし 本読まないやつ嫌いなんて言っちゃう事もあります。 読まない人を侮辱する気はないし エゴを押し付けたり干渉する気はないけど、 本を読んでいたらわざわざ話さなくても通じる 知識や感覚があるからです。 会話の幅も広がるし面白くなります。 でもこれには同じような人がもう一人必要。 でも一人の時間も楽しめるのが本。 一人で居ながら頭の中は一人っきりの世界じゃない。 だけど自分だけの世界。 だから本好きなんでオススメはします。 でも、どうしても嫌なら読まなくてもいい・・と思います。 その人の時間の使い方はその人の自由だし。 本にも色々あるから一概にこうとは言えない・・ けど、本は良い。 私でも興味ない本とか 無駄知恵だなぁと思うやつもあります。 そしたら限り有る時間、 有意義で興味のある分野の本に手が出ます。 新書はお金だって結構かかりますからね。 あなたがもし今興味なくても 何かきっかけがあって好きになる時があるかも知れません。 その時に好きなだけ読んだら良いと思います。 ちなみに本を読む事の良さとか本の魅力について書かれた 本もありますよ^^ 私がもしお金持ちになったら 工藤新一の家みたいに 本いっぱい置きたい・・ 少なくとも図書部屋が欲しい・・ 買えないから本屋で立ち読み。 その結果本読み遅かったのに超速読できるようになった。 そしたら何か味わいがなく 気に入った本を買って家でじっくり読むように。 二度おいしい。 家に置き場がないから古本として売った。 数年後同じ本に出会う。 もう一度読む。 また別の感動がある・・ 始めは文字の羅列見ると 頭が痛くなったのに今では 文字があるとつい読んでしまう。 長文の方が好きになる。 分厚くて内容が濃い本は 値段が張っててもお得な気がする。
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- habataki6
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会社員とかだと上司から専門書を読むように勧められますよ 値段は数十万円ですから、すぐには払える金額ではありません 分割しても払うことになります。 資格も同様で業務命令として資格を取得するように勧められます 仕事なので断れません、本読まないと資格に受からないので嫌でも 勉強することになります。 個人的な趣味ではある分野は全て読んだので、海外から取り寄せる ことになります、値段は数万円なのですけど翻訳されているので仕方 ありませんね、必要なら大学までいって借りてくることもありますよ。
- hunaskin
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>ほんとうの読書好きなら、他人に強制しない気がしてなりません 気がするだけです。 他人に読書を勧める本好きもいれば、そういうことは言わない本好きもいます。 >みなさんはどう思われますか? 読書に興味がない人は読書に向いていない人ですから仕事や勉強の必要以外は読まなくても構わないと思います。 ただ、本を読んで得られる知識は膨大です。 映画を見ても漫画を読んでも音楽を聴いても知識があったほうが楽しめることが多いですからその面でいくらか損はするでしょうね。 ギャグがわからなかったりセリフの伏線に気づかなかったり、歌詞の解釈が浅かったり。
お礼
薦めるのはいいんですけど、 それは相手が望んだ場合のみにしたほうがいいと思います。 薦めたい気持ちはわかりますよ。 ただ、それはゴルフをちょっとやったオヤジが、初心者に対して、 教え魔になるみたいな感じで。 すごく嫌悪感を抱きます。
- seble
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>ほんとうの読書好きなら、他人に強制しない気がしてなりません。 前段の流れからすると意味不の文章になってます。 本を読んでる人ならこういう文章は書かないでしょう。 別に強制はしませんよ。日本人だから日本語をきちんと賭けるようになりたいですね。 丁に5万、w
はじめまして。 >「本を読め」とか、「読まないヤツはさるだ」 とは思いませんが、 「本を読める」状況にあるのに、 (「本を読みたいのに読めない人」は、世界中にどのくらいいるのでしょうか。 いや、本の存在さえ知らない人も相当数いるかもしれません) あえて読まない人は、「もったいない」と思います。 別に「書を読まなく」てもいいです。 知識を耳から聞いたり、五感で感じたりしてもいいです。 「本を読む」という行為は、知識を得るひとつの手段なのですから。 ただ、せっかく「読書できる」環境に生まれてきたのに、 「読書しない」なんて、ものすごく「贅沢な行為」に思えます。 質問者様の質問の回答になっていないかもしれませんが、 これは小生の価値観です。 こんな考え方をする人間もいる、ということを理解していただけるならば幸いです。
お礼
もったいないですか。 まぁ、わかる気はします。 ぼくもそう思っていたんですが、 「読むべきだ」みたいな世間の価値観に流されてる気がしてきて、 最近は「読むのが得か」さえ、疑っています。 答えは出ないし、出しちゃいけない気がします。 でも、「ほんとうに読書すべきか。したほうが得か」っていうのは、常に考え続けたいですね。
- mamesabon
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引用:「インフォメーション―情報技術の人類史―」(新潮社) 読み書きのできない人とわずかながらできる人のあいだに、知識ではなく思考方法において著しい差があることを発見した。論理は直接的に象徴表現と結びついていて、物事はなんらかの部類に属し、また、抽象化され、一般化された資質を有する。このカテゴリーという意識は、文字の文化の中の、読み書きのできない人にさえ後天的な性として備わっているが、声の文化の人々にはそれが欠けている。例えば、図形の認識だ。声の文化の人々は、円や四角の図形を見せられると、「皿、篩、バケツ、腕時計、月」、「鏡、扉、家、杏子を干す板」などと呼んだ。また、三段論法を受け入れられず、受け入れようともしなかった。設問の典型例は、次のようなものだ。 雪が降る北極では、すべての熊は白い色をしています。 ノヴァヤ・ゼムリャは北極にあって、常に雪が降ります。 では、そこの熊はどんな色をしていますか。 典型的な回答は「わかりません。黒い熊は見たことがあります。他の色の熊は見たことがなくて……土地ごとに、そこにしかいないような動物がいるものです」というものだった。 これに対して、読み書きをおぼえたばかりのある男性は「あなたの言ったことからすると、熊はみんな白いはずです」と答えた。 (引用終わり) 上記の内容は、たくさん読み書きしている人とそうでない人に差があるという話ではありませんが、国語の特訓を施すと算数においても子供の成績が良くなったという調査結果もあったはずです。 特に子供には、嫌々でも本を読ませることが大切なのではないでしょうか。
お礼
その熊の問題で、「わからない」って言うぐらい、 知能がないなら、たしかに読書は必要かも・・・。 「1+1=?」みたいに「どう考えても、すべてのクマが白だけど、なんか引っかけがあるのかな」と思っちゃうぐらいの問題ですね。 たぶん、本を読んでなくても、子どもでなければ、すぐわかると思いますが。
- 39haru
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親だったら、読むのを薦めるわ。だって、世の中どうなるのかわからないもの。災害も多いし、パソコンや携帯使えなくなったら、生きて行けなくなりそうだし。 それに、読解力がないと、いろんな契約書で不利になったり、これからだと憲法改正とかで、テレビの片寄った意見が正しいと信じて決断しないか、心配でもあるわ。 テレビは、スポンサーや色々なものに縛られて一人の人間の深い考えは伝わらないもの。漫画はテレビよりも規制は甘いけど、ジャンルに偏りがあるからね。 インターネットでも、いろんな情報を取得できるけれど、考え抜く時間が少ない分、情報が早いけれど感情的ね。まあ、活字がまんま載ってるなら論外だけど。 色んな表現媒体で現在は情報を仕入れられるけど、長短はあるから、できるだけバランスよく接して欲しい。 親ならそう思うわね。 逆に、あなたもカタログ型の説明書にこだわる年寄りをバカにする気持ちはないかしら? 生活基盤が違えば、必要とするものも違うし、自分と違うものを大切にしていれば、イラッとして文句を言いたくなる。それは人情よ。 「ネットで調べればいいじゃない?」 と、年配の人に言った事はない?その答えに、俺は本がいいんだ。と、怒り出したら、バカだとおもうでしょ? だって、少し我慢して知ろうとしたら、絶対ネットって便利だもの。 まあ、その逆の気分を味わっている訳ね。 でも、文書を理解する力は、身に付けないと本当に怖いのよ。 復興資金が大阪の税務署の改修に使われたのも、全国の防災に使える。と、一文を入れられたから。 では、憲法改正に徴兵できるような、他国を攻撃できるような文書を分からないように入れられたら?あなたも海外に人殺しに行くことになるかもしれない。 そんなことを一文の中から想像できる思考を、読書は磨いてくれるわけ。 読書は必要よ。 でも、私が運動が嫌いなように、活字が嫌いなのに必死になってもうまくいかないかも知れないわ。 そんなときは、読書が好きで読解力がある、自分と考えの近い友達を作ることを薦めるわ。私がコンピューターの分からないことを教えてくれる友達がいるように。その場合、ネットじゃなくて、リアルな友達を、ね。 最後に、自分と違う価値観の人間を猿呼ばわりするような人間は、読書の前に人間失格。だから、論外。
お礼
ぼく自身、ネットは苦手だし、信用ならないので、調べものには使いません。 あなたのおっしゃる逆はあるかもしれません。 「ネットで調べりゃいいじゃん」って言っている人を見ると、 「バカだなぁ」っていう気持ちです。 ただ、バカにはしても、強制はしませんね。 距離を置きます。 そもそもそういう人とは気が合わないので、縁もありません。
しまった・・!また先入観にやられた!! つい本嫌いな人からの質問だと思いました・・ 本好きな方ですか(^^)オススメな本などあったら教えて欲しいです。 嫌々読んでて見下してくる人・・そんな方がいるんですか? まぁ難儀な方ですね^^; 私の今のオススメは「タイムマシンがみるみるわかる本」ですね。 コンビニで買いました。 物理など詳しくない人でも多分わかる本です。 宇宙の理論とかエントロピーとか 超ひも理論の簡単な説明で CERNが今どのような研究をしているか わかります。 未来的で明るい内容なので 気に入っています。 あとはもうマニアックな本ばかりです。 この頃買いたい本はアゴヒゲトガケの事ばかり 載っている本です。 ちょっっと高いですが 本屋に一冊しかなく売れないか心配ですが、 狙っています。
お礼
ぼくが読むのはビジネス書が多いです。 だから、あなたに合うかどうか微妙ですね。(笑) 最近ハマっているのは苫米地英人さんという脳機能学者の方の本です。 「まずは信じることをやめなさい」っていう本などを読んで、 情報を鵜呑みにしない訓練をしています。
お礼
ありがとうございます。 ちなみに、ぼくも本は大好きですよ。^^ 分野はかなり偏っていますけどね。 ぼくも初期の頃は「本を読まないヤツはさるだ」っていうのを読んで、 「だよね~」って思っていました。 優越感に浸っていました。 でも、ある時気づいたんです。 他人に「こうすべき」って言う人は、「自分はガマンしてるんだ」っていう歪んだ正義感があるのだと。 それ以来、勉強しない人や本を読まない人に対する嫌悪感はなくなりました。 むしろ、イヤイヤ本を読んでる人にいちばん嫌悪感をもっています。