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古い青春映画の、自由や性の開放を述べるシーン
50代の男です。子供の頃、若大将シリーズや、青春映画を見ていると、必ずと言っていいくらい、大学生くらいの設定の女が「若者はもっと進歩的で、性も開放的であるべきだと思うの!」とか「我が家は、封建的な考えを残した一般の家族とは違うの。個人の自由を大切にして、健全な性の開放は大切よ!」とか、1-2分自論を述べるシーンがあって、子供だった自分には、とても違和感がありました。最近、昔の映画の分析をしたいと思ったのですが、そのようなシーンは見つかりません。奇異に感じています。どこに行ったのでしょうか?
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- mozofunk
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回答No.1
たぶん石坂洋次郎の原作モノ辺りが、そんな青臭い台詞を吐きそうな感じがしますね。 http://www.laputa-jp.com/laputa/program/ishizakayojiro/sakuhin2.html 岡本喜八監督のデビュー作「ある日私は」とか 他にも、石原慎太郎の「太陽の季節」「青春とはなんだ!」とかの日活の青春モノあたり、 今東光の原作を鈴木清順が撮った「悪太郎」なんかの雰囲気は、それっぽいんではないでしょうか。 あまり最近のDVDにはみかけないモノですが、日活はだいぶアーカイブをDVD化しているので、 うまくすればツタヤ・ゲオのようなところでレンタルできるかもしれませんね。