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『サトラレ』で泣くやつは惰弱か
『サトラレ』という映画があります この作品はとにかく「泣けた」という感想が多く、私もその一人なのですが、どうも私には、この作品で泣く人は惰弱なのではないかと思えて仕方ありません しかしなぜなのかうまく説明できません そのように思われる方、いらっしゃいませんか
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惰弱と言う言葉の意味が分からなくて検索かけてみました。すみません。 (1)積極的に物事をしようとする意気込みをもたないこと。意気地のないこと。気力に欠けること。また、そのさま。 「―な心」「世の中が益々―に流れる/象(潤一郎)」 (2)体力の弱いこと。勢力の弱いこと。また、そのさま。 「―な体を鍛えなおす」 だそうです。 『サトラレ』を見て私は多分泣かなかった様な記憶があります。もしかしたら泣いたのか?記憶に余り残ってない映画だった気がします。ビデオで見て途中で寝てしまって、後で見直したような記憶があります。 そうなると、y-tomoが冷たい人なのかなって思います。 でも、クールな兄が「泣けた」と珍しく(初めて)映画の感想を話していたのを記憶してます。 男の人からすると泣ける話だったのかもしれませんね。 質問の返事にはなってないですが、私から見た兄は惰弱な人間には見えません。 質問の返事なってないですね。ごめんなさい。 ただ、惰弱の意味を読んで、反対に泣かなかったy-tomoの方が惰弱な人間な気がします。
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- y-tomo
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『う~ん・・・。』 取りあえず回答に対するお礼ありがとうございます。 女性(個人が冷めてる)なので、「ありえね~。」ってストーリで泣かなかったのかもしれませんね。 ネット上の会話なのでkohsaka_masayukiさんの感覚が今一伝わりにくいのは確かですが、あの映画はちょっと泣ける話でもストーリーが特殊ですよね? だから単に泣かせる映画(動物・子供・病気)的な不幸な泣かせる話しではなくて、若干ですが、kohsaka_masayukiさんの気持ちが分からなくも無い気がします。 あの映画での主人公がこれでもか、って言うくらいの純粋な部分が、泣いてしまった自分を惰弱に感じさせてるのでは?kohsaka_masayukiさんのご年齢が分かりませんが、主人公と歳が近かったりすれば余計そう感じるのかもしれませんね。でも、映画を見て泣ける事は良い事だと思います。しかも、皆が泣ける映画で泣けると言う事は、周りの人(例えば好きな人)と共感・感動を分かち合えるという事で良い事だと思います。 kohsaka_masayukiさんがあの映画の主人公みたいに純粋(感受性が強い)なんだとy-tomoは少々感じますが? これからも、共鳴出来る映画に出会えると良いですね。
お礼
> ご年齢が分かりませんが 現代は往々にして自分を偽って生きていかないといけません 年をとるほど、そうして積み重ねてきた自分の生を、この映画は深く振り返らせるのかもしれません 感受性のあるなしは、確かにありますね、惰弱かどうか以前の問題として
お礼
ありがとうございました 私も質問してて自分でよくわからないのですが、多分ネガティブな状態に共感して「かわいそう」とか思って泣くのは惰弱なのだと思います。 『サトラレ』は一見すると「ばあちゃんを救えなかった!」とか感傷チックで、それだけだと惰弱かな、と思います でもどうもそれだけではない気もするんです。もとの質問と逆のことを言いますが