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オススメ熟語帳

FORMURA1000 解体英熟語 速読英熟語 どれがオススメですか? 志望校は専修大学です

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  • akeshigsb
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回答No.1

大学受験 英語の勉強法 2013/09/10 23:19 …まずは前回の回答に対するお礼や、最低限締め切るべきでしょう。そういったことができない人は、大学入試で出題される「大人(大人になろうとしている若者)しか読めない英語や日本語の文章」は理解できません。なぜなら、入試で出題される文章はお子様向けに作らず「大人適性があるか」の試験です。そういった心構えがないと試験問題が何言っているか理解できませんよ。  人気大学であれば、あなたは「大学に選ばれる側」です。複数の大学に合格しどこに行こうかという状態は「大学を選ぶ側」ですが、現状のあなたと専修の関係は専修が上です。私の経験からすると、そうした現状を冷静に見ず自分の理想だけを現実と見る人すべてが「人に行っても(?、知りません)大学に進学」しています。そうした状態から脱皮した人だけが人気大学に合格していきます。  前回の私の意見を失念しているのか、無視しているのか分かりませんが、あなたが挙げた熟語帳は不要です。収録数が多すぎます。それらをやる時間がもったいないです。あの後専修の過去問を見ましたが、単語・熟語・構文・文法すべて基礎レベルです。あなたに質問なのですが、あの過去問で訳せなかった単語はありませんでしたか?ターゲットの1200はどういう1200かは知りませんが簡単な1200や頻出の1200を勉強したのであれば分からない単語はなかったはずです。もしあればそれは勉強不足です。そんな状態で難しい熟語帳やっても意味がありません。特に速読英熟語は難易度や頻出にはなっていない(他の熟語帳より区分が緩い)ので特に効果が薄いでしょう。これはバカにしているのではなく、正直中学校生向けの熟語帳をやったほうが効果があります。大学入試とは高校の勉強だけが範囲なのではありません。高校生はもれなく中学生の勉強を修了している前提なので書いていないだけで、英語であれば「高校までの全部」が範囲です。単語帳は今までやっているものを完成させた方が効率的なのでそのままで、熟語は高校受験モノをやったほうがいいです。それを3日で終わらせてから薄めの熟語帳(大学受験向き)です。中学校の勉強が完璧なら1日で終わるはずですし、そのロスは大したロスではありません。むしろそうした欠陥を発見できなかったリスクの方が危険です。  整序に関しては、「文法を何となく口ずさめれば解けるレベル」です。構文の基礎でもありますが、文章の内容なんて考えず、並んでいる単語から知っている文法や構文が頭に浮かんだ時点で解答が出来上がるレベルです。  文法に関しても入試としてはド基礎です。ただ、高校の授業と違うのは「高校の授業はある範囲の中で文法問題を解く」のに対して、入試は「全範囲が出題範囲」です。高校の授業では「今回は仮定法やる」となり、その仮定法ありきで問題を解きますが、入試はその問題がどういった知識を使うかも自分で導かないといけません。といっても専修では基礎レベルです。しっかりと文法事項を頭に入れれば解けます。  今回の文法問題の最初の問題は、現在完了を含んだ時制と助動詞の問題です。これはそれらがどのような働きをするかを知っていれば解けますし、下手すれば訳せれば解けます。2問目は代名詞の用法でこれは中学生のレベルで難関高校受験者であれば中1レベルです。そうです、大学受験の参考書には載っていないかもしれません。難しすぎて載っていないのではなく簡単すぎて載っていないんです。これがしっかり答えられないなら、大学受験の参考書より高校受験の参考書がいいことは明白です。  「大学受験生に中学生の内容を勉強することを薦める」ことはバカにしているわけではありません。それができないと絶対に合格できず、それをやるしか合格する方法がないのと同じです。包丁の使い方を知らない人が肉じゃがを教わろうとするのと同じです。仮に肉じゃがを教わるとしても最初は包丁の使い方を勉強するはずです。大学受験も中学校の内容が理解できない人は絶対に理解できません。