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諸行無常だと思うこと教えてください

実際はこの世の全てがそうなのですが、特にそう感じること教えてください 私は女心です 女の、好き、は車検みたいなもんで期間で切れますよね ・・・さっき失恋したので・・・

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noname#184677
noname#184677
回答No.5

失恋、衷心よりお悔み申し上げます。 ただ、女ごころですから稀にもとにもどることもあります。 追わずに気持ちを切り替えるも吉。 >女の、好き、は車検みたいなもんで期間で切れますよね 粋な名言ですね。どこかで使わせていただきます。 更新をすればいいのですが、忘れているとそうなります。 さて、諸行無常って人生全てそうです。 油断すると足元すくわれます。好事魔多し。 我が家は、弟を10歳で亡くすまでは貧しい公務員の一家ながら 平凡で明るい家庭でした。父がある日 「こういう当たり前の生活を幸せと呼ぶんだろうなぁ」 とつぶやいたのを子供心にも覚えています。その翌年弟が小児がんにかかり 看病の甲斐なく亡くなりました。家の中で毎日聞こえる母のすすり泣き。 1年後42歳で母は3男を出産。弟が天国から帰ってきたと両親は大喜び。 人が皆ジャック・デリダとかミッシェル・フーコーとかの哲学書を読んでいるときに私は宗教書やニューエイジの本にはまっていました。 根底には「諸行無常」の諦観があります。 栄枯盛衰とか波瀾万丈には良い悪いの価値観が含まれていますが 諸行無常とは、変わらぬものは何もないという意味でニュートラルな立場 なのだと思います。起きた結果に解釈を加えるのは人の心です。 どこに向かい、何を求めるか。見失ったときに予想もしない出来事は起きる。 しかし諸行無常とはその結果さえ定まっていないという意味なのでしょう。 未来は一つではない。人が選択している。 弟が10歳で亡くなったことも、不安と惧れのなかで私たち家族が選択した 一つの現実。子供が亡くなったらどれだけ辛いかそればかりを考え続け ついにはその現実を向かいいれてしまった父母。 弟が亡くなって1年以上のあいだ、私は父母とともに毎日般若心経を唱え 諸行無常の概念を心に染みつけた記憶があります。

gaitu
質問者

お礼

ありがとうございます 心が少し軽くなりました 失恋くらいでヒーヒー言ってる自分に渇を入れたいと思います

その他の回答 (6)

回答No.7

失恋しちゃいましたか! つらいでしょうけど、時間が解決してくれます。 前を向いていきましょう。 特に諸行無常と感じるのは、お金とそれに振り回される人生ですね。 売れまくった芸人も、ブームが去れば過去の人。 儲けたお金も、すぐ底を突いてしまいます。 「マネーの虎」という番組がありましたが、そこに出演していた社長の会社が倒産したということで、先日話題になりましたよね。 http://funshoku.blogspot.jp/2013/08/money-no-tora-tousan-shutuen-shachou-genzai.html 人生どこで切り取るかです。 そのとき幸せそうに見えていても、ずっとその調子でいくとは限りません。 「山高ければ谷深し」といいますが、本当に人生ってそんなもんだと思います。

gaitu
質問者

お礼

虎にも確かにそう思いますよね 堀の内社長すきだったので残念です 回答あざす

  • catra
  • ベストアンサー率23% (67/291)
回答No.6

失恋は辛いですね… 早く立ち直って、次の恋に巡り合えますように… 私が最近諸行無常だと思ったのは「家族」です。 漫画「ぼのぼの」で、両親が病気で寝込んでしまって介護をしなければならなくなったシマリスくんが 「以前はあんなに楽しかった家族なのに、たった数年でどうしてこんなに辛い状況になってしまったのか。 すごく楽しかったのがちょっと退屈になった程度でいいのに!」 と嘆いている場面がありましたが、まさにうちの家族がそうです。 ほんの数年前までは両親、伯母(父の姉)、姉、私の5人家族で全員元気でしょっちゅう家族で日帰り温泉なんかに行っていたのに、まず伯母が認知症で徘徊癖がついて常時監視が必要になり、やがて寝込んで入退院を繰り返すようになりました(今はもう誰のことも分からなくなってグループホームに入っています) 去年は父が脳梗塞で倒れて急死し、その後の対応に追われるようになりました(弔問に来られた方々へのお礼の手配や法要、更に父が背負っていた借金の整理など) 父が死んで、母がショックで認知症になり、医者が驚くほど進行が早く、そのせいで元は本当に穏やかな性格だったのに感情の起伏が激しくなって時々手に負えなくなります。 その上、目の病気にかかって両目とも手術しなければならなくなりました。 姉は父の死の数日後にスーパーの駐車場で転倒して左腕を粉砕骨折し、靭帯が切れたので二度の手術をしましたが今でも腕が不自由です。 私は元から鬱病や睡眠障害があったのですが、家族の異変のストレスと転職先の人間関係のストレス(去年の秋にそれまで勤めていた派遣先をクビになったので冬に新しい派遣先に行くようになりました)で「水毒症」という、体の中の水がうまく循環しない病気になって、そこから喘息や狭窄性腱鞘炎など体のあちこちにガタが来て病院を5か所ぐらいかけもちしてます(今、腱鞘炎の腕を固定するためのギプスをはめています) シマリスくんの言うように 「何でたった数年でここまで酷い状況になるのか」 と嘆くこともあります。 そして周りを見回せば、よく面倒を見てくれていた伯母たちも高齢になって入院したりして、次第に疎遠になっていました。 仏教の教えに「四苦(生老病死)」「八苦(愛別離苦、怨憎会苦、求不得苦、五蘊盛苦)」というものがありますが、ここ数年でこれらすべてを経験した感じです。

gaitu
質問者

お礼

まさに諸行無常ですね 今ある普通のことが幸せなのですね 感謝です

回答No.4

人気AV嬢がどんどん入れ替わる事。長期間残ってる人ってすごい! 失恋されたのですか。新しい恋を見つけるチャンスです! 捨てる神あれば拾う神あり!

gaitu
質問者

お礼

それ私の座右のめいです!

  • ynakano
  • ベストアンサー率6% (10/154)
回答No.3

屁をこいた時

回答No.2

どんなに偉そうにしている社長さんでも政治家でも王様でもいつかは寿命がつき死ぬことでしょうか。全ての人は死んだ後はピクリとも動かず、一言も喋らないただの生ごみになることを考えると、諸行、人間の行いは虚しいものだなと思います。

noname#194660
noname#194660
回答No.1

天才肌司会者として有名だった島田紳助が、引退後、自宅マンションのベランダで、汚い髭を生やして洗濯物を干す姿の写真をネットで見たときです。

gaitu
質問者

お礼

それかなりありますねww